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国際特許分類[A01C1/06]の内容

国際特許分類[A01C1/06]に分類される特許

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【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新しい作用性を有する殺虫剤および殺ダニ剤の提供。
【解決手段】式(I)に示すような、2位に3,5−二置換−4−ピリジル基を有し、また4位の置換基Qがチエニル、チアゾリル、またはアリールフェニル基であるオキサゾリン化合物は、アブラムシ、昆虫、およびダニの抑制に効果がある。
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【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆剤及び該種子被覆剤で被覆した種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆剤は、種子表面を被覆するのに用いる鉄粉と結合材を含む種子被覆剤であって、前記鉄粉は、粒子径が63μm以下の鉄粉の全鉄粉質量に対する質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の全鉄粉質量に対する質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の全鉄粉質量に対する質量比率が0%以上50%以下であり、前記結合材は、その平均粒径が1〜150μmであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 鳥害を受けにくく、過酸化カルシウム含有の従来のコーティング種子と同等以上の出芽・苗立ちおよび初期生育を確保できる直播栽培技術を開発すること。
【解決手段】 稲などの種子表面に、煤(カーボン)を含むコーティング層と、過酸化カルシウムを含むコーティング層と、を交互に繰り返し形成させてなるコーティング種子を提供する。煤で被覆することで種子表層の明度が土壌と同程度まで低下し、鳥害を回避または大幅に緩和することができ、また追加の資材コストも抑えることができる。さらに、従来資材に比べて、発芽および出芽が早まり、種子の流亡、浮き苗、転び苗が発生しにくく、苗立ち率も高まる。 (もっと読む)


【課題】イネ科植物の育苗期に発生する細菌性病害に有効であり、かつ、環境負荷の少ない微生物農薬に関する技術を提供する。
【解決手段】ハーバスピリラム(Herbaspirillum)属細菌又はその破砕物或いはハーバスピリラム(Herbaspirillum)属細菌の培養液又はその上清液を含み、イネ科植物の細菌性病害の防除に有効な細菌病防除剤、細菌病防除剤に付着させる防除処理工程を有するイネ科植物の細菌性病害の防除方法、さらに細菌病防除剤をコートしたイネ科植物の種子により解決する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、機械播種に適した造粒コーティング種子及びその製造方法を提供すること。さらには均質なコーティング層を有し、発芽性能および発芽後の植生定着性に優れたコーティング種子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】芯材としてコア基材を用い、その表面に種子及びコーティング材を付着させた構造の造粒コーティング種子。また、傾斜回転型パンを用いて、コア基材の表面に植物種子及びコーティング材からなるコーティング層を形成させ、造粒することを特徴とする造粒コーティング種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。また、稲種子に対してダメージを与える可能が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥させる時季や場所などにかかわらず、発芽性能を劣化させることなく被覆造粒種子を乾燥させる方法を提供する。
【解決手段】水分を含有する被覆造粒種子を、絶対湿度が14g/kg(DA:Dry Air)以下の供給空気で乾燥させる第1工程と、第1工程によって得られた被覆造粒種子を温度50℃以下の供給空気でさらに乾燥させる第2工程とを設ける。ここで、被覆造粒種子の発芽性能等の低下を一層抑える観点からは、第1工程における供給空気の温度を50℃未満とするのが好ましい。また、第1工程において被覆造粒種子の限界含水率近傍まで被覆造粒種子を乾燥させるのが好ましい。そしてまた、第2工程において被覆造粒種子の平衡含水率近傍まで被覆造粒種子を乾燥させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基、メチル基又はメトキシ基を表し、R2はフッ素原子又は水素原子を表し、R3、R4はハロゲン原子などを表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のカルボキサミド化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ビキサフェン、イソピラザム、ボスカリド、フルオピラム、フルキサピロキサド、セダキサン、ペンフルフェン、フルトラニル、メプロニル、カルボキシン、チフルザミド、ペンチオピラド及びフラメトピルからなる群。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。


群(A):フルジオキソニル、アメトクトラジン、クロロネブ、クロロタロニル、オキシン銅、シフルフェナミド、ジクロフルアニド、ジクロラン、ジエトフェンカルブ、ジノカップ、ジチアノン、エディフェンフォス、フェナミノサルフ、フェンチン、フルアジナム、フルオロイミド、フルスルファミド、フルチアニル、ホセチル、ヒドラルガフェン、イプロベンホス、メトラフェノン、ミルネブ、ペンフルフェン、フォスジフェン、フサライド、プロチオカルブ、ピラゾフォス、セダキサン、シルチオファム、スピロキサミン、テブフロキン及びトリフルアニドからなる群。 (もっと読む)


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