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国際特許分類[A01C1/06]の内容

国際特許分類[A01C1/06]に分類される特許

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種子と、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分とを含む種子組成物、ならびに種子処理の方法。第一の成分が、第一の成分に接触していない同様の種子と比較して、発芽、出芽、根の発達、苗の活力、苗の生育、枯死率抵抗性、クロロフィル産生、耐寒性、浸水耐性、および栄養摂取の少なくとも1つを強化する、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分に、種子を接触させるステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】播種作業を簡単に行えるようにし、発芽率や根付き率を向上させた播種済み固形培土及びこれを用いた植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】固形培土1上に種子3が固形培土1の表面に接するように配置されている。種子3の表面全体を覆うようにコーティング層2が形成されている。コーティング層2は、播種済み固形培土に給水した際に、種子3が固形培土1から剥離することを防止するための接着性と、給水又は復元後のコーティング層2が、乾燥しにくくして種子3に水分を供給できるようにするための保水性とを兼ね備えている。 (もっと読む)


本発明は、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)を、栄養成長期間の後に植物に施用することを含む、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させる方法に関する。さらに、本発明は、多年生植物の貯蔵組織における遊離アミノ酸レベルを増大させるための、ピラクロストロビン、オリサストロビン、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、エネストロブリン、フルオキサストロビン、クレソキシムメチル、メトミノストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビン、ピリベンカルブ、トリフロキシストロビン、2-(2-(6-(3-クロロ-2-メチル-フェノキシ)-5-フルオロ-ピリミジン-4-イルオキシ)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミド、3-15メトキシ-2-(2-(N-(4-メトキシ-フェニル)-シクロプロパン-カルボキシイミドイルスルファニルメチル)-フェニル)-アクリル酸メチルエステル、メチル(2-クロロ-5-[1-(3-メチルベンジルオキシイミノ)-エチル]ベンジル)カルバメートおよび2-(2-(3-(2,6-ジクロロフェニル)-1-メチル-アリリデンアミノオキシメチル)-フェニル)-2-メトキシイミノ-N-メチル-アセトアミドからなる群より選択される少なくとも1種のストロビルリン(化合物A)の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】植物の種等の発芽促進、防除などに役立つ担体あるいは混合物を提供する。
【解決手段】担体は、ひる石、パーライト、ゼオライト、セルロース材料、焼成粘土、岩綿または類似の物質からなる物質を一つ以上含む。結合剤は、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、あるいは水または多糖類含有水などのその他の植物適合性結合剤、もしくはそれらの混合物を含む。添加剤は、植物保護剤、植物栄養剤、界面活性剤、水吸収物質、水伝達物質、ならびに発芽および植物成長に好ましい影響をもたらすその他の添加剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、根粒菌を効率的にマメ科植物に着生させる。
【解決手段】根粒菌30と、天然物質由来の多孔性物質であって根粒菌30を保持する粒状の核部材10と、天然物質由来の多孔質物質であって根粒菌30を保持した核部材10を被覆するように担持する粒状、又は粉状の担体40と、天然物質由来の吸湿性及び保水性を有する物質からなる粒状、又は粉状の保水体31と、根粒菌30と保水体31のバインダー20となる糖類と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)と(B)とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。(A)式(I)


〔式中、R1はアルキル基を表し、R2は水素原子、または、アルキル基を表し、R3はアルキル基等を表し、R4はアルキル基を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R7はハロゲン原子、または、アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物(B)ピレスロイド化合物 (もっと読む)


本発明は、有害菌類の防除における合成殺菌剤および生物学的防除剤の組み合わせ使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、少なくとも2つの処理ブロックを含む有害菌類の防除方法であって、少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の合成殺菌剤で処理され、かつ少なくとも1つの処理ブロックにおいて、植物が少なくとも1種の生物学的防除剤で処理されるが、ただしこの場合の条件として、最終処理ブロックは、植物に少なくとも1種の生物学的防除剤による少なくとも1つの処理を施すことを含む、防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、荒地および森林生態系、栽培系、市街地域、および山火事による影響を受けた領域内の実生発芽および植物定着を改善する、革新的な方法と技術を提供する。本発明は、単一種子に、または複数の種子を含有するペレットから構成される凝集塊に、湿潤剤(または界面活性剤)、粘着付与剤、およびその他の有益な土壌および植物改良剤を塗布するための新規の種子コーティング方法を含んでなる。本発明は、1)土壌水分利用性を増大させるために土壌撥水性を改善し;2)風および水浸食からの損失を防止するために種子を土壌表面に固着させ;3)根の貫通に必要とされる必要なてこ作用を実生に提供し;4)土壌の物理的クラストによって損なわれた実生のための特定の有用性をもって、いくつかの子葉を凝集塊に連合させて、土壌表面を貫通するのに十分な力を集合的に発生させることにより実生発生を改善し;5)実生安定性を増大させることにより撹乱の影響を最小化するために使用し得る。
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本発明は、a)水に対する溶解度が20℃で最大10 g/lである、懸濁した農薬、b)塩、およびc) C3〜C32-アルキルカルボニルおよび/またはC3〜C32-アルキルカルバモイル基により置換された多糖である保護コロイドを含む水性組成物に関する。本発明はさらにa)前記農薬、b)塩、およびc)前記保護コロイドを互いに接触させる、前記組成物を製造する方法に関する。本発明はさらに、前記の懸濁した農薬および前記保護コロイドを含む水性組成物における粒子の成長を遅くするための塩の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】農作物を病虫害から保護する優れた性能を有するコーティング種子を提供すること。
【解決手段】無機鉱物粉体、及び、平均粒径が10〜200μmである熱硬化性樹脂粉体を含有するコート材料により、種子が被覆されてなるコーティング種子であって、該熱硬化性樹脂粉体が、粉状農薬が熱硬化性樹脂で固められた熱硬化性樹脂粉体であるコーティング種子は、農作物を病虫害から保護する優れた性能を有する (もっと読む)


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