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国際特許分類[A01C1/06]の内容

国際特許分類[A01C1/06]に分類される特許

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本発明は、コルディア属に属する細菌から得られるヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC 1.13.11.27、本明細書においてHPPDと略する)をコードする核酸配列及びそれによりコードされるタンパク質、そのような核酸配列を含むキメラ遺伝子、ならびにHPPD阻害型除草剤に耐性を有する植物を得るための、そのような核酸配列、タンパク質又はキメラ遺伝子の使用に関する。
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本発明は、Rhodococcus属に属する細菌から得られるヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ(EC 1.13.11.27、本明細書においてHPPDと略する)をコードする核酸配列及びそれによりコードされるタンパク質、そのような核酸配列を含むキメラ遺伝子、ならびにHPPD阻害型除草剤に耐性を有する植物を得るための、そのような核酸配列、タンパク質又はキメラ遺伝子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)イマザモックス、イマゼタピル、イマザピック、イマザピル、イマザメタベンズメチル及びイマザキンからなる群から選択される化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;及び2)N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)及びボスカリドから選択される殺菌化合物(II);を相乗的な有効量で含んでなる植物の健康増進のための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善するための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、保護しようとする作物、土壌または植物繁殖材料(plant reproductive material)を、水溶性ポリマーを含み、かつ1〜200nmの一次粒径を有する、銅塩粒子の有効量で処理することによる植物病原性菌類の処理方法に関する。さらに本発明は、上記の銅塩粒子の水性懸濁液、および植物を保護するための前記懸濁液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長調節物質とアシベンゾラル−S−メチルとの混合物を植物に適用することにより作物の植物成長調節を改善する、および/または作物を改良する方法、および当該混合物を含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】作物種子の表面に農薬を保持させてなる、優れた性能を有する農薬被覆作物種子を提供すること。
【解決手段】作物種子の表面が、農薬活性成分を含有する粉状物が熱硬化性樹脂で固められ被覆されてなる平均粒子径が10〜100μmの農薬含有樹脂微粉末と、ポリビニルアルコール、リグニンスルホン酸塩、カルボキシメチルセルロース塩、水溶性セルロースエーテル、酵素変性デキストリン及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる1以上の水溶性高分子とを含有する被覆材で被覆されてなる農薬含有樹脂被覆作物種子は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】植物病原真菌類を防除するために使用する化合物およびその生産方法を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、置換基は以下の通り定義される:R1はアルキルまたはアルコキシアルキルを表し;R2はアルキルを表し、R1および/またはR2は1〜3個の以下の基:シアノ、ニトロ、ヒドロキシル、C3-C6-シクロアルキル、C1-C6-アルキルチオ、NRaRbによって置換されていてもよされていてもよく;Ra、Rbは、水素またはC1-C6-アルキルである)で表される5,6-ジアルキル-7-アミノ-トリアゾロピリミジン。 (もっと読む)


種子と、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分とを含む種子組成物、ならびに種子処理の方法。第一の成分が、第一の成分に接触していない同様の種子と比較して、発芽、出芽、根の発達、苗の活力、苗の生育、枯死率抵抗性、クロロフィル産生、耐寒性、浸水耐性、および栄養摂取の少なくとも1つを強化する、部分的に腐植化された天然有機物によって特徴付けられる溶存有機物質の農学的に許容される複合混合物を含む第一の成分に、種子を接触させるステップを含む方法。 (もっと読む)


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