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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより、対地作業装置54を昇降駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】予備苗台構造の強度を高めつつ、格納状態をよりコンパクトにすることができる補助予備苗台構造を提供する。
【解決手段】予備苗台構造200上に立設された補助予備苗台構造400を収容する際に、予備苗台構造200から4本の補助支柱410i,420i(i=L,R)を取り外し、2本毎に、補助支柱410i,420iにおける垂直部410iv,420ivの基端部が互いに反対方向を向き且つ水平部410ih,420ihの自由端部が互いに同一方向を向くように互いに連結する。その上で、2本毎に連結された補助支柱410i,420iの垂直部410iv,420ivの基端部のそれぞれを左右の予備苗台構造200の横支柱2131,2231のそれぞれに載置した状態で田植機Aに吊り下げ収容する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム8を備えて成る走行機体4を支持する走行車輪3を,単動式油圧シリンダ17にて上下動するように構成し,この油圧シリンダに対する油圧切換弁21を,前記ハンドルフレームに設けた昇降用操作レバー18にて,前記油圧シリンダに油圧ポンプからの油圧を供給する機体上げ位置と,前記シリンダにおける油圧及び油圧ポンプからの油圧を開放する機体下げ位置とに切り換えるように構成して成る自走式農作業機において,前記走行機体が大きく上昇した状態から不測に下降することを回避する。
【解決手段】前記油圧切換弁21から前記油圧シリンダ17に至る油圧供給経路20中に開閉弁26を設け,この開閉弁に対する開閉操作手段27aを,前記昇降用操作レバー18の近傍の部位に位置する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成からなる苗植装置を地面から浮かせるためのスタンドを備えた乗用型苗植機を提供すること。
【解決手段】乗用型苗植機の後部の苗植装置3に取り付けた植付部スタンド50は、上下方向に延びる第一部位50aと、該第一部位50aから屈曲して前後方向に延びる第二部位50bと第二部位50bから屈曲して左右方向に延びる第三部位50cと第一部位50aの端部に設けた取付基部50dとを備え、苗植付具(44)の使用時には第三部位50cが苗植付具44より後側に位置して苗植付具44をガードする位置に配置され、苗植付具44の不使用時には第三部位50cが苗植付具44より前側で且つ下側にあるフロート45,46の下方に位置してフロート45,46を地面から浮かせる位置に配置されるように、その位置を切替可能である。そのため、苗植付具44とフロート45,46の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,無端搬送体22の上面に所定間隔で載せた苗Aを当該無端搬送体における間欠送りによって一本ずつ圃場に近づくように搬送する苗搬送機構13と,この苗搬送機構にて圃場に近づくように搬送した苗を植付け体27の下降動にて圃場に植付けるように苗植付け機構14とを設けて成る苗移植機1において,前記無端搬送体における間欠送りの構成を簡単にて,小型・軽量化を図る。
【解決手段】無端搬送体22を巻掛けした案内軸20と,これに回転自在に被嵌した回転体28との間に,前記回転体の一方向への回転のみを前記案内軸に伝達するようにしたワンウエイクラッチ29を設ける一方,前記回転体に,一端を弾性手段に連結して成る可撓性線状体35を巻き付け,この可撓性線状体の他端を,動力源にて回転する駆動軸19に偏芯して設けたクランクピン42に,当該駆動軸における一回転中に前記弾性手段に抗して引っ張ったのち引っ張りを解除するように連結する。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、対地作業装置を水田作業装置に支持した場合、水田作業装置を田面から大きく上昇させた際の対地作業装置と機体の後輪との干渉を避けながら、リンク機構の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5の前側下方に位置する作業位置と、作業位置よりも後方に位置する退避位置A5とに、対地作業装置54を移動自在に構成する。水田作業装置5が接地位置から上昇位置に上昇するのに伴って、対地作業装置54を作業位置から退避位置A5に移動させ、水田作業装置5が上昇位置から接地位置に下降するのに伴って、対地作業装置54を退避位置A5から作業位置に移動させる移動手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】玉ねぎなどの野菜の苗を畝に植付ける条間隔を自由に変更できる移植機を提供する。
【解決手段】
支持フレーム体は、上記走行部に固定された固定フレームと、その固定フレームに左右方向(幅方向)に調整可動自在に取り付けられた可動フレームとを有している。そして、可動フレームには、複数の植付体の内の一部が取り付けられている。すなわち、複数の植付体の一部が取り付けられた可動フレームが、複数の植付体の一部以外の植付体を有する固定フレームに対して、左右方向(幅方向)に収縮可能に設けられている。これにより、1台の移植機において、野菜の苗を植え付ける条間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 泥土の付着が想定される作業機の構成部品に対して、有効なコーティング剤を施すことによって、従来あった弊害を極力低減できる農作業機を提供する。
【解決手段】 車輪軸25と車輪軸25を支持する車輪ケース24との間に装着されるシール材27であり、車輪軸25とシール材27とに、シール面での摩滅を阻止しながらシール機能の低下を来たさないようにドライコート処理面Dを施してある。 (もっと読む)


【課題】作業装置を後輪に近い位置に配置することができ、水田作業機の全長を短く抑えることができる水田作業機を実現する。
【解決手段】走行機体3の後部に連結した作業装置6をローリング駆動装置16により駆動ローリング可能に構成してある水田作業機において、作業装置6に接続されるローリング駆動装置16の操作部50を、昇降リンク機構5の左右中央から右又は左に偏位させて、昇降リンク機構5の後部上部に備える。 (もっと読む)


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