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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 搭乗ステップよりも下方側におけるエンジン騒音の抑制を、ボンネット内部の排熱処理能力を増強するための手段を要したり、設計上の自由度を制限されるようなことなく行えるようにする。
【解決手段】 乗降用ステップ23をボンネット4の横側方に備えてある水田作業車において、エンジン30が搭載された箇所の横側位置で、かつ、乗降用ステップ23の下方側に、エンジン音の機体左右方向への散逸を規制する遮音板6を配設してある。 (もっと読む)


【課題】疎植株間の状態で植付駆動軸を不等速回転させる場合、不等速変換機構の減速域では、植付機構の慣性力により、植付駆動軸の回転が駆動力よりも先行するといった伝動機構のガタに起因する問題が起こる。その対策として不等速変換機構から植付駆動軸に至る伝動機構中に周期的に制動力を作用させるブレーキ機構を設けているが、植付駆動軸を不等速回転から等速回転に切換えた状態で植付作業を行う時は、当該ブレーキ機構が発現する周期的な制動力が逆効果となり、植付機構の動作がギクシャクしてしまうといった不具合を起していた。
【解決手段】ブレーキ機構88による制動力を、植付駆動軸20の不等速回転時は強く作用させる一方、植付駆動軸20の等速回転時は弱く作用させるように切換えることができる制動力切換え手段101を設けた。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、圃場に適した整地作業をできるようにするものである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出する上下アームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、均平ロータリ軸(38d)が嵌合される中央部に設けた多角形状のボス部(38e)と、板状の均平ロータリ板(38f)と、該均平ロータリ板(38f)の外周部に所定間隔毎に形成されている整地羽根(38g)とを備える均平ロータリブロック(38c)を設け、該均平ロータリブロック(38c)を均平ロータリ軸(38d)方向に複数設けて均平ロータリを構成した乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】案内溝を形成する作溝装置と、該案内溝内を走行して進行方向を案内する誘導輪を設けた誘導装置を備えた移植機において、案内溝を深く且つ崩れにくく形成する。また、円弧状の案内溝から誘導輪がはずれないようにする。
【解決手段】作溝装置は機体の側方から突出させて設けた溝付け輪と、該溝付け輪の進行方向の前側に配置した作溝板を備え、誘導装置は、前記機体の前端部に左右水平方向に揺動自在に軸着した第1揺動アームと、前記揺動アームの前端に上下方向に回転可能に軸着した第2揺動アームと、前記第2揺動アームの前端に左右水平方向に揺動自在に軸着した水平アームと、前記水平アームに支持材を介して連結した誘導輪軸受材と、前記誘導輪軸受材に回転自在に軸支された前誘導輪と後誘導輪とを直列に備えている。該前後誘導輪は後誘導輪の規制力を低減している。 (もっと読む)


【課題】路面の凹凸などによって前輪が勝手に操向されてしまうことを防止しながら、地上からの機体操縦操作を容易に行うことができる乗用水田作業機を提供する。
【解決手段】乗用水田作業機において、走行機体3の前部に装備された地上操縦用の操作アーム16を、走行機体3側に後退した後退姿勢と、走行機体3の前方に突出した前方突出姿勢とに姿勢変更可能に構成し、前輪1が略直進姿勢になっている状態で操作アーム16を前方突出姿勢に姿勢変更すると前輪1を直進姿勢に修正してその直進姿勢を牽制保持する操向牽制機構40を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却風の流れ込みによる操縦部環境の低下を避けながら、操縦部における効果的な騒音防止の機能を得られるようにする。
【解決手段】 ボンネット4内でエンジン30の後方側にラジエータ31を配備し、後方のラジエータ31側から機体前方側へ向けてエンジン冷却風を送風するラジエータファン32を設け、ラジエータ31存在位置よりも機体前方側にエンジン冷却風の導入口46を設けるとともに、この導入口46から導入された外気をラジエータ31の機体後方側へ回り込むように案内する冷却風導入路Rを、ボンネット4内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ部が傾斜された空冷式のエンジンを、クランクケース部とシリンダ部において防振ゴムを介して機体固定部に搭載連結した作業機の原動部構造において、傾斜したエンジンの防振構造を有効に活用してシリンダ部周辺での冷却風の円滑な流動を促進し、冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ部15bの下側に支持金具31を取り付け、この支持金具31の下端部に横長の下端辺31aを備えて、下端辺31aの下面に防振ゴム26を連結し、下端辺31aから縦壁状に立設した横長のリブ31bをシリンダ部15b近くまで延出し、シリンダ部15bの外周に供給された冷却風を下端辺31aおよびリブ31bによって案内するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、畝のない平地の圃場で移植作業を行う場合、植え終わり位置(圃場の端に達した位置)を検出する手段がなく、オペレータの勘(感)に頼るか、又は畦(圃場の端)を検出するために、別体の障害物センサを高いコストをかけて製作しなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、車体の苗植付装置より進行方向の前方位置に、植付作業の終わり位置を検出する植終りセンサ(3)が装備され、前記苗植付装置の通過する前方位置の圃場面に、苗を植え付ける畝が無くなったことを検出して植付終了の情報を出力する前記植終りセンサ(3)は、前記検出位置より車体の進行方向前方側に、検出位置を変更して障害物センサ(3a)としての機能が発揮できる構成とした苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持した場合、機体及び水田作業装置の全長を短くする。
【解決手段】 水田作業装置に左右方向に配置された支持フレーム18の下側に、接地体9を昇降自在に支持して、支持フレーム18の上側に検出部51を備える。支持フレーム18を上下方向に貫通し上下方向に移動自在に支持された連係部材45を備えて、連係部材45の下部を接地体9に接続し、連係部材45の上部を検出部51に接続する。検出部51の検出に基づいて、水田作業装置が田面から設定高さに維持されるように、昇降機構を作動させる昇降制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた田植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体(2)の後側に昇降リンク装置(3)を介して苗植付部(4)を装着した田植機において、苗枠(6)を走行車体(2)の左右側方に設け、後傾姿勢の苗補給用のレールを左右一対設け、機体の側方へ突出させて側方の畦と機体の間隔を測るスペースマーカを、苗枠(6)の支持部材(66)を介して着脱自在に取り付けたことを特徴とする田植機とした。 (もっと読む)


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