説明

国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

971 - 980 / 1,857


【課題】 車体走行しながら苗植付作用する移植機は、ハウス内でも運転使用することが多く、従来のようにエンジンによる動力化された形態では、排気ガス、騒音等による影響を受け易く、又車体の大形化のために操作性が悪く、作業の行い難いものである。
【解決手段】 植付ハンドル1の操作によって苗植嘴2を車体フレーム3に対して下降して苗植付作用を行わせると共に、鎮圧輪4を押圧可能にしてこの苗植嘴2によって苗植された土壌面を鎮圧することを特徴とする簡易移植機の構成とする。車体フレーム3を間歇的に推進させながら走行停止時に、作業者が植付ハンドル1を押し下げると、苗供給を受けた苗植嘴2が下降して土壌面に所定深さの植付穴を形成すると共に、この植付穴に苗根元部を植付ける。この苗植付作用の直後に同植付ハンドル1の操作で鎮圧輪4を押圧して植付穴の外側の土壌面を鎮圧し、この植付穴を埋めるようにして、苗の植付姿勢を支持安定させる。 (もっと読む)


【課題】プランタの不等速にて駆動すると共に、該不等速に伴うギヤのバックラッシュガタをユニバーサルジョイントを有する動力伝達軸機構で吸収すると共に、疎植株間にあっては、上記動力伝達軸の不等速をキャンセルする。
【解決手段】植付PTO軸58に第1ユニバーサルジョイント71を取り付けると共に植付部動力伝達機構に連結される植付部入力軸61に第2ユニバーサルジョイント72を取り付け、第1ユニバーサルジョイント71に第1伝動軸73を連結すると共に第2ユニバーサルジョイント72に第2伝動軸74を連結し、これら第1伝動軸73及び第2伝動軸74を互いに着脱自在に連結すると共に第1伝動軸73に対する第2伝動軸74の位置を所定の位置に位置決めする位相変更手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ハウス内の土壌面に移植する移植機はエンジンのような排気ガスや、騒音発生の著しい動力源による形態では作業し難い。又、車体、乃至移植機の構成によっては、操作し難く、小回りし難いものである。
【解決手段】 下部に前輪1を有するフロントリンク2と、上部にハンドル3を突出させるリヤリンク4との間にわたって、前後方向のロアリンク5とトップリンク6を連結して平行四辺形リンク形態で拡縮可能の車体フレーム7を構成し、これらフロントリンク2に対するロアリンク5の交差部には、モータ9によって回転されるモータ軸10を設け、トップリンク6の交差部には後輪伝動ケース11の走行入力軸12を設け、リヤリンク4に対するロアリンク5の交差部には苗植嘴13を連動する植付入力軸14を設けた簡易移植機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】甘薯苗等の蔓状の苗を適正に移植できる苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置4を備えた機体に、苗Nを搬送する苗搬送部5と、該苗搬送部5によって搬送された苗Nを圃場に植付ける苗植付け体6とを備えた苗移植機において、該苗植付け体6に、苗搬送部5から挟持した苗Nを前後方向へ向けた姿勢で土壌内へ突入させて土壌内において苗Nの挟持を解除し、挟持を解除した状態で上側へ移動して土壌内から退出する苗植付け挟持具31を設け、該苗植付け挟持具31が植付けた苗Nの土壌を上から押さえる押さえ具91を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 前後車輪を備えた走行機体の後部に苗植付け装置を昇降可能に連結するとともに、前記走行機体の後部にエンジンを搭載して、その上方に運転座席を配置した乗用型田植機において、機体操縦操作の容易化を図る構造を有効に活用して、機体の前後重量バランスを改善する。
【解決手段】 走行機体3の前部に前車輪1を操向するステアリング軸を立設するとともに、ステアリング軸の下端部近傍にパワーステアリングユニット31を配備してある。 (もっと読む)


【課題】 案内部を軽量化することができるようにする。
【解決手段】 本発明の作業機の案内装置5は、該作業機の進行とともに圃場Hに形成された案内溝を倣うように構成された案内部21と、案内部21及び作業機の操向機構を連結するアーム23とを備え、アーム23は、案内部21が地面の上下変動に追従可能に、作業機1に対して案内部21を左右に延びる第一軸33で上下回動可能に軸支している。そして、下端側が第一軸33よりも案内部側に対し左右に延びる第二軸45で回動自在に軸支されたレバー46と、一端側がレバー46の上端側に対し左右に延びる第三軸47で回動自在に軸支されるとともに、他端側が第一軸33よりも作業機側に対し左右に延びる第四軸48で回動自在に軸支されたリンク49と、アーム23及びレバー46間の第二軸45を中心とした開き角Bを小さくするように付勢する付勢手段50とを備えたクッション機構24を有する。 (もっと読む)


【課題】 野菜移植のような苗植機では、苗植嘴に苗供給するための多数の苗カップを無端状に連設した苗供給装置を設け、この苗カップに作業者が直接苗を供給して搬送させながら、苗植嘴へ供給させる形態が多い。このような作業形態では、苗カップに対する苗供給操作が遅れて、苗植嘴による欠株作用を生じ易い。又、このようなときは車体の走行を停止するが、操作が面倒であり、円滑な苗植作業を維持し難い。
【解決手段】 苗植嘴1に搬送供給する苗カップ2を多数個連設した苗供給装置3を有した苗植機において、苗収容センサによる各苗カップ2の苗収容状況の検出により車体走行速を変速する。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗Aの茎部A′を挟持した状態で圃場に押し込むようにした一対の植付け体37を有する苗植付け機構14と,前記苗Aを苗ホルダ部26にて保持した状態で前記苗植付け機構における植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗の受け継ぎミスを低減するとともに,圃場への確実な植付けを図る。
【解決手段】前記苗搬送機構における苗ホルダ部から前記苗植付け機構における植付け体への苗受け継ぎ部分に,前記苗ホルダ部に保持されている苗の茎部を斜め下向きに押し下げるようにした矯正手段38を備え,前記苗植付け機構における植付け体は,前記押し下げ手段にて斜め下向きに押し下げた茎部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 走行機体に作業装置を駆動昇降可能に連結した乗用型作業機において、的確な機体操縦を行いながら作業装置の昇降を軽快かつ速やかに行えるようにする。
【解決手段】 作業装置を昇降する駆動機構4を、運転座席近傍のステップに配備した昇降ペダル21によって切換え作動させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体31を有する苗植付け機構14と,苗を苗ホルダ部26における一対の挟持体26a,26bにて挟持した状態で前記植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗を,前記苗ホルダ部26に挟持するように供給するときにおける苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記苗搬送機構13の苗ホルダ部26における一対の挟持体のうち少なくとも一方の挟持体(可動挟持体)26bを,他方の挟持体(固定挟持体)26aから離れる方向に開き回動するように構成し,この一方の挟持体に,これを前記他方の挟持体に接近する方向に閉じ回動するように付勢するばね手段26dを設ける。 (もっと読む)


971 - 980 / 1,857