説明

国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

981 - 990 / 1,857


【課題】雨水がマルチフィルム上に溜まっても作業が容易に行える苗植機を提供すること。
【解決手段】上下動機構21により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体20を配列し、該苗植付け体20の後方に覆土鎮圧輪37を設けた苗植機において、覆土鎮圧輪37の接地面に複数の針状の突起37aを設けた苗植機である。覆土鎮圧輪37の接地面に複数の針状の突起37aを設けたので、マルチフィルムが圃場面に敷き込まれていても、複数の針状の突起37aでマルチフィルムに複数穴を開けて、マルチフィルム上の水分が容易に圃場に移行して、マルチフィルム上の水分を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】 苗箱における隣接する苗の葉をより確実に分離することができるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機の分草装置2は、苗箱搬送路13aに沿って移送されてくるポット苗箱Tの苗Pを待ち受けるように、該苗箱搬送路13aの上方で、ポット苗箱Tの反搬送方向へ突設された支持軸31と、該支持軸先端側かつ上側周面に軸長方向に沿って突設された分草板32と、該支持軸31の基端側に連結され、分草板32が揺動するように、支持軸31を往復回動させる駆動機構33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、つる苗などの甘薯苗を保持して植え付ける苗植付体において、この苗植付体による前後方向に長い植付軌跡を簡単でコンパクトな機構で可能とし、つる苗等の船底植えが容易に行える苗植付装置を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、苗を保持して搬送し植え付ける苗植付体を2箇所の連結点(Q1),(Q2)で支持する。苗保持位置に近い側の連結点(Q1)は、機体側の移動しない軸(19)回りに回転駆動する第1の駆動体(20)に連結リンク(21)を介して連結する。苗保持位置に遠い側の連結点(Q2)は、機体側の移動しない軸(22)回りに回転駆動する第2の駆動体(23)に連結する。前記近い側の連結点(Q1)の移動ストロークを前記遠い側の連結点(Q2)のストロークよりも大きくし、第1及び第2の駆動体(20),(23)は、互いに逆方向に駆動回転する。 (もっと読む)


【課題】簡易なレバー操作により、畝との干渉を生じることなく、機体の旋回が可能となる歩行型野菜苗植付機を提供する。
【解決手段】歩行型野菜苗植付機は、左右の駆動輪(2)と、機体旋回を可能とする変速伝動機構(11)と、機体を昇降する機体リフト機構(16)と、機体後部の押し下げ操作を可能とするハンドル(14)と、このハンドル(14)に取付けられて機体の旋回操作をするための左右のクラッチレバー(15)とを備えて野菜苗を植付け走行可能に構成され、上記左右のクラッチレバー(15)は、レバー操作と対応して変速伝動機構(11)および機体リフト機構(16)を制御する制御手段(20)を備え、この制御手段(20)により、機体リフト機構(16)が機体リフト動作を終了した後に変速伝動機構(11)が旋回伝動をする制御処理を構成したしたものである。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に苗植付け装置を昇降自在に連結するとともに、走行機体の後部に運転座席を配備した乗用型田植機において、苗のせ台への予備苗の移し替えを正確かつ手際よく行うことができるようにする。
【解決手段】 運転座席9と苗植付け装置6との間に位置させて苗補給用の補助ステップ16を走行機体3に固定配備するとともに、補助ステップ16を、予備苗Fを安定載置する形状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記走行機体のうち前記植付け体27よりも走行方向の前方の部位に,前記圃場の表面を覆うマルチフィルムDに対する切断体30aを配設して,前記マルチフィルムのうち前記植付け体による苗植付け箇所の部分を,前記切断体にて突き破るように構成する。 (もっと読む)


【課題】常に一定の関係に保って圃場への副資材の投入と苗の植付と行うことができる歩行型の苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗植付装置4の間欠作動機構Kにより、苗植付装置4が1株の圃場への苗植付作動を終えるごとに苗植付装置4の作動を停止させ、その間に副資材供給タンク44と繰出部44aから副資材(肥料、薬剤など)を苗植付装置4に供給し、次に圃場への苗の植付時には副資材を苗より先に圃場に投入できるので、苗植付装置4の作動停止時間の変更に拘わらず、副資材を確実に圃場に投入でき、また副資材の苗植付装置4への供給で苗の苗植付装置4への供給の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,植付けた苗に対する灌水を容易にする。
【解決手段】前記苗植付け機構14における一対の植付け体27のうち少なくとも一方には,当該植付け体の先端における植付け刃27aの部分に,前記圃場の上面を覆うマルチフィルムDに対する切断刃30を上向きに突出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、圃場を耕耘して整地して畝を形成した後に、畝に苗の移植作業をするのが慣用的に行われている作業形態であった。ところが、圃場を耕耘や整地や畝を形成しないで、苗の移植作業をすることが、耕耘及び整地及び畝形成作業工数を減らして全体の作業効率を良くする作業形態として考えられるようになった。然しながら、水稲収穫後の圃場は、乾いて硬くなっており、圃場表面にはひび割れも発生していて、苗の移植作業を従来の機械で行なうことはできなかった。そこで、圃場を耕耘や整地や畝の形成を行わないで、苗の移植作業が適切に行なえる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動輪11を装備した走行車体1に耕耘装置22を設け、該耕耘装置22の後方に苗植付部25を配置し、耕耘装置22の少なくとも上部を覆うカバー体24を苗植付部25の側方まで後方に向けて延設した苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 クローラを有した苗植機では、機体を短くして操作性を良くするために、左右のクローラ間に苗植付位置を設定する苗植装置を設けるが、土壌がクローラ内周面に巻込まれ易く、この巻込まれた土壌が土塊となって、この左右クローラ間に位置する苗植付部に落されて、苗植付姿勢を乱すことが多い。
【解決手段】 左右両側のクローラ1間に、このクローラ1間の土壌面に苗植する苗植装置2と、この植付苗元部を培土する培土板3を設け、この培土板3の一部をクローラ1の回転周縁上にのぞませて設け、このクローラ1の内周面に乗上がる土壌を掻出しながら苗元部へ培土する。 (もっと読む)


981 - 990 / 1,857