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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 粉粒体貯溜部内の粉粒体を苗載台の苗載面に繰り出す繰出部を備えた粉粒体吐出装置を、支持フレームにより苗載台に支持させて設けた苗移植機において、従来のものは、粉粒体貯溜部及び繰出部の左右移動機構があるため、構造が複雑になる。また、部分クラッチにより一部の苗植付装置の駆動を停止しても、粉粒体吐出装置は粉粒体を苗載台の全ての苗載部に吐出するので、粉粒体が無駄になる。
【解決手段】 粉粒体貯溜部15内の粉粒体を苗載台の苗載面の左右方向全幅にわたって所定量づつ繰り出す左右に複数設けた繰出部17と該繰出部17を駆動する各々のモータ19を備えた粉粒体吐出装置18を設け、複数の苗植付装置のうちの一部の苗植付装置の駆動を停止する部分クラッチを設け、該部分クラッチの作動に連動して該部分クラッチで停止した一部の苗植付装置に対応する苗載部に吐出する一部の繰出部17のモータ19を停止させる制御装置55を設けた。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで均一に薬剤を散布することによって、効率良くかつ経済的な薬剤散布装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】薬剤散布装置40は、苗供給装置の固定コンベア31前部に配設されている。薬剤散布装置40と略々同じ位置において、固定コンベア31のコンベアフレーム31a,31aには回転センサ60と、回転センサ60に苗箱を押し付けて当接させる押接板61とが対向して取付けられている。苗箱に載置された予備苗が苗供給装置の転動ローラ34上を搬送され、押接板61によって苗箱と回転センサ60とが当接すると、予備苗の位置及び搬送速度が検出される。回転センサ60によって予備苗の位置及び搬送速度が検出されると、予備苗が薬剤散布装置40の下部に位置しているときのみ、その搬送速度に合わせて薬剤が散布される。 (もっと読む)


【課題】苗植機において、苗供給の作業性及び作業効率を向上することを課題とする。
【解決手段】走行車体2の後部に苗植付部4を設け、走行車体2の側部に機体前端側から苗箱C又は苗を載せた苗掬い板を供給する予備苗載部72を設けた苗植機において、該予備苗載部72を左右外枠91と該左右外枠91を連結する連結材92でフレームを構成し、該左右外枠91に苗箱C又は苗を載せた苗掬い板の左右側部の底面を受ける回動ローラ95を各々設け、左右外枠91間には広い空間部Sを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】植付部の前方に、回転運動によって圃場面を均す整地装置を具備した田植機においてミッションケース内に専用のPTO駆動機構を設けることなく整地装置への駆動伝達を確保するための技術を提供することである。
【解決手段】整地装置51の回転駆動力は後車輪12を駆動支持するリヤアクスルケース11より取り出す構造とし、該リヤアクスルケース11内の後車輪12駆動用の最終伝達軸(リヤ車軸14)に対して、動力伝達上手側の中間軸(リヤ中間軸24)より動力を分岐して前記整地装置51に駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 マット状苗の横送り時におけるずれ動きが発生しても、苗の使用量を極力均一にした状態で苗植付けをすることができ、かつ、少数条植えを構造簡単にできる苗植付け装置を提供する。
【解決手段】 苗載せ台のマット状苗を縦送りする縦送り搬送体の駆動量を変更する駆動変更機構80と、縦送り搬送体が停止された状態でのマット状苗の縦移動量を検出する苗ずれ量検出手段101とを複数の苗植え単位条毎に備えてある。駆動変更機構80に連係された制御手段95を備えてある。制御手段95は、苗植え単位条毎に、縦送り量設定手段96による設定制御目標縦送り量を苗ずれ量検出手段101による検出ずれ量を基に補正した補正制御目標縦送り量を設定し、マット状苗が設定補正制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する。制御手段95は、縦送り搬送体による苗縦送りを実行及び停止させる指令を出力する指令手段112による停止指令を基に駆動変更機構80を縦送り搬送体停止状態に調整操作する。 (もっと読む)


【課題】 苗載せ台のマット状苗が設定残量以下に減少したことの検出を構造簡単にできる苗植付け装置を提供する。
【解決手段】 苗植付け機構が、苗載せ台に載置されたマット状苗から苗取り出しするとともに取り出し苗を田面に植え付ける。苗載せ台に載置されたマット状苗を苗供給口に向けて縦送りする縦送り搬送体と、縦送り搬送体が作動操作された状態での苗載せ台のマット状苗の縦移動量を検出する苗移動量検出手段90とを備えている。苗移動量検出手段90による検出情報を基に縦送り搬送体を制御する制御手段95を備えている。制御手段95は、縦送り搬送体が作動して苗移動量検出手段90による検出情報を入力すると、マット状苗が設定残量以下に減少していないと検出し、縦送り搬送体が作動しても苗移動量検出手段90による検出情報を入力しないと、マット状苗が設定残量以下に減少したと検出する。 (もっと読む)


【課題】 マット状苗の横送り時におけるずれ動きが発生しても、苗の使用量を極力均一にした状態で苗植付けをすることができ、苗のずれ動きが異常であっても、植付け苗の極小化を回避することができる苗植付け装置を提供する。
【解決手段】 苗載せ台のマット状苗を縦送りする縦送り搬送体の駆動量を変更する駆動変更機構80と、縦送り搬送体が停止された状態でのマット状苗の縦移動量を検出する苗ずれ量検出手段101と、駆動変更機構80を調整操作する制御手段95とを備えてある。制御手段95は、縦送り量設定手段96による設定制御目標縦送り量を苗ずれ量検出手段101による検出縦移動量を基に補正した補正制御目標縦送り量を設定し、マット状苗が設定補正制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する補正制御モードと、補正制御目標縦送り量を設定せず、マット状苗が設定制御目標縦送り量を縦送りされるよう駆動変更機構80を調整操作する非補正制御モードとに切換え自在である。 (もっと読む)


【課題】 単位面積の苗植付けに使用される苗量、苗植付け機構による取り出し苗に含まれる苗本数を均一にした苗植付けを行えるようにする。
【解決手段】 苗載せ台のマット状苗を苗供給口に向けて縦送りする縦送り搬送体の駆動量を変更する駆動変更機構80と、縦送り搬送体が停止された状態でのマット状苗の縦移動量を検出する苗ずれ量検出手段101と、自走車体が苗植え状態であるか非苗植え状態であるかを検出する車体状態検出手段115と、制御手段95とを備えてある。制御手段95は、縦送り量設定手段96による設定制御目標縦送り量を、苗植え状態でのずれ量検出手段101による検出ずれ量を基に補正し、かつ、非苗植え状態での苗ずれ量検出手段101による検出ずれ量の重み付けを低くして補正した補正制御目標縦送り量を設定し、マット状苗が設定補正制御目標縦送り量を縦送りされるよう、駆動変更機構80を調整操作する。 (もっと読む)


【課題】単一のループ状経路で周回移動する苗収容体を備える共通の苗供給装置で左右の苗植付体へ苗を供給する構成として、構成の簡素化及び苗供給装置への苗補給の容易化を維持しながら、苗植付体への苗の供給が適正に行えて且つ簡単に植付条間を変更できるようにすること。
【解決手段】苗供給装置24に苗供給カップ25をループ状に配置して順次各々のカップ25から苗植付体5へ苗を落下供給させ、カップ25の周回移動経路に沿って左右一対の苗植付体5の互いの間隔を植付位置変更機構69,70,71,91a,91bで左右移動できるようにして条間設定可能とし、上下動機構4により苗植付体5が土壌から抜けて上昇するタイミングで苗植付体5の左右移動を行う機構を備えている複数条植えの苗植機である。 (もっと読む)


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