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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】乗用型田植機において、回動する形態のマーカ体は、泥が付着しやすくて泥はねが生じやすいが、座席に座る作業者に泥が降りかかることを防止する。
【解決手段】座席を装備した走行車体の後方に昇降リンク装置を介して線引きマーカを装着した苗植付部を昇降自在に設けた田植機において、該線引きマーカを起立・転倒自在に設けたマーカアーム274とマーカアーム274の先端部で略直角方向に向けたマーカ軸275とマーカ軸275の先端部に回動自在に設けたマーカ体276により構成し、マーカアーム274が起立・転倒するときのその先端回動軌跡Tを側面視で後下がりに傾斜させると共に、マーカ軸275を線引き作用時においてマーカアーム274よりも機体後方側で前記回動軌跡Tより下へいくほど後側に位置するように前倒れ姿勢に傾斜させた田植機。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで確実に動力の入切が行われる整地作業機を備えた移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3と、走行機体3の後方に昇降リンク4を介して昇降可能に連結された植付作業機6と、植付作業機6の植付部9前方且つ走行機体3の後方に設けられた整地作業機7と、走行機体3側に設けられ整地作業機7への動力の入切を行う整地クラッチ32とを備え、昇降リンク4と整地クラッチ32とを機械的に連結させることにより、植付作業機6の所定高さ以上の上昇にともなって整地クラッチ32を切操作する移植機において、植付作業機6に対して整地作業機7を昇降させる昇降操作具19及び整地クラッチを入切操作するクラッチ操作具19を植付作業機6側に設け、クラッチ操作具19と整地クラッチ32とをワイヤー38を介して機械的に接続し、昇降リンク4と整地クラッチ32とをリンク機構43を介して機械的に接続する。 (もっと読む)


【課題】田植機における伝動ケースに横向きに軸支した駆動軸に回転ケースを装着し,この回転ケースには前記駆動軸を中心とする円周上の少なくとも等分二箇所に,前記駆動軸と平行の植付け軸を回転自在に設け,この各植付け軸に,苗植付け体を,先端に設けた分割爪を側面視で苗載台の方向に向けた姿勢にして装着する一方,前記回転ケースに,当該回転ケースにおける前記駆動軸による一回の公転中に前記各植付け軸が逆方向に一回だけ自転するようにした連動機構を設けて,前記各苗植付け体を,その分割爪が苗載台の方向を向いた姿勢のままで前記駆動軸を中心にして上下方向に旋回するように構成して成る苗植付け装置において,その振動を抑制し,安定した苗の植付けを行う。
【解決手段】前記各苗植付け体20に,バランスウエイト26を,当該苗植付け体における自転の中心である植付け軸19よりも苗載台12と反対側に突出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 植付部及び施肥部の複数条毎の駆動の入切を行うユニットクラッチを備えた田植機において、ユニットクラッチの入切操作による欠株の発生を防止する。
【解決手段】 苗植付爪の駆動の入切を行う苗植付爪ユニットクラッチ(49)(50)(51)と、苗載台の苗縦送りの入切を行う苗縦送りユニットクラッチ(58)(59)(60)と、施肥部の肥料の繰出しの入切を行う施肥ユニットクラッチ(64)(65)(66)とを設けると共に、苗載台(16)の左右移動端を検出する苗台検出部材(114)(115)を設け、該苗台検出部材(114)(115)の検出に基づいて各ユニットクラッチ(49)(50)(51)・(58)(59)(60)・(64)(65)(66)の入切を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】収納状態での予備苗載置部を上下にコンパクトに構成することができ、予備苗載置部の状態を切り替える際の操作性を向上させることのできる乗用型田植機の予備苗載せ台構造を低コストで実現する。
【解決手段】乗用型田植機の予備苗載せ台構造において、予備苗載置部39に、支持フレーム33に連結された連結載置部分40と、連結載置部分40に沿って前方又は後方に移動可能な可動載置部分50とを備えて、可動載置部分50が連結載置部分40から前方又は後方に移動した延長状態と、可動載置部分50が連結載置部分40側に収納した収納状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】8条植えなどの多条植え用であっても適切な位置で苗の植え付けができる旋回連動制御装置を備えた乗用型作業機を提供すること。
【解決手段】作業装置4を連結した走行車体2に走行距離を検出する走行距離検出手段205を設け、旋回時の走行距離が所定値に達したら、ブザー186が鳴って走行車体2の操向用のハンドル34を例えば90度旋回操作させる、さらに走行距離が所定値に達したら、ブザー186をもう一度鳴らして走行車体2の操向用のハンドル34を、再び例えば90度旋回操作させることができるようにすると、オペレータの操向操作の目安になり、所望の走行経路で旋回でき、8条植えなどの多条植え用の乗用型作業機であっても、前回の植付条に一部重なった状態で苗の植え付けをするおそれなく圃場での旋回が可能となる。 (もっと読む)


【課題】農業用車両の各種センサは、他の作業車両と異なり、通常、発生するセンサ故障の他に、泥土や泥水、更には藁屑等の影響を受けて起こるセンサ故障も多く、消費材センサが正常に機能しない場合、補給を促す報知(警報)ができない課題があった。
【解決手段】この発明は、農業用の消費材を、搭載した農業用作業車両において、走行時間と、走行距離と、作業時間と、作業面積との各計測項目の少なくとも1項目を計測する装置(3)と、消費材の残量を検出する消費材センサ(4)とを設け、制御手段(5)は、消費材の残量が設定量以下になると告知装置(6)を作動させると共に、消費材センサ(4)が正常に機能しない場合、計測装置(3)から入力される計測情報に基づき、消費材の残量が設定量以下になったと同等の計測値に達すると、告知装置(6)を作動させる構成とした農業用作業車両としている。 (もっと読む)


【課題】比較的広い間隔で苗を植え付ける場合にも、苗植付具に脈動が発生し難い苗移植機を提供すること。
【解決手段】株間変速装置Aによる苗植付具52aの作動速度を複数段の中の適宜の速度段の中から選択して苗の植え付け間隔を変更する株間変更レバー123により株間を広い側に設定したときには、株間変速装置Aは偏心ギヤ100,112を経由して苗植付具52aを作動させ、同時に走行動力変速装置による走行車体2の走行速度を調整する変速レバー124の高速側への変速を規制する規制アーム123bを備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場を必要以上に掻き均すことなく整地ロータ前方に溜まった泥水を泥水流路に案内することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、外周に設けた整地体27によって圃場を整地する横方向の整地ロータ12を前記植付作業機4の前方に前後回転可能に支持し、該整地ロータ12を回転軸13方向に複数並べて整地ロータ12間に圃場の泥水を後方に導く泥水流路Rを形成した移植機において、外側位置に配置された外側整地ロータ12A,12Dに設けられた整地体27を回転軸13方向に沿って設けるにあたり、整地ロータ12の回転軸13に対して、該整地体27を回転軸13の正転方向への回転に伴って外側から内側に向かって順次圃場に接地するように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】機体重量の変化の影響をあまり受けずに、圃場の凹凸や傾斜に対して、適正に機体姿勢を維持することができる乗用作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】機体前部に操向操作される左右前輪10を設け、機体後部に左右後輪11を設けた乗用作業機において、左右前輪10は各々弾性部材81a・81bを介して機体に懸架すると共に、機体に設けた後輪ローリング軸A回りに回動自在に装着した後輪支持部材19の左右に左右後輪11を設け、機体に設けた左右傾斜センサ96の機体左右傾斜検出によって後輪支持部材19を後輪ローリング軸A回りに回動させて機体を水平に維持する左右後輪ローリング制御機構を設けた乗用作業機。 (もっと読む)


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