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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 苗植え付け機構の苗植え不良や駆動不良の発生を回避しながら大株間と小株間とでの苗植付けを行うことができる田植機を提供する。
【解決手段】 苗植え駆動機構Dに、変速比が異なる複数段の変速伝動状態を現出する複数のギヤ対63,64,65有した第一株間変速部60を設け、不等速伝動状態を現出する偏芯ギヤ対75と、変速等速伝動状態を現出するギヤ対74とを有した第二株間変速部70を設けてある。苗植え駆動機構Dは、第二株間変速部70が不等速伝動状態に切り換えられると、第一株間変速部60のギヤ対63,64,65と第二株間変速部70の偏芯ギヤ対75とによって第一株間変速部60の変速伝動状態に対応した大きさの大株間を設定し、第二株間変速部70が変速等速伝動状態に切り換えられると、第一株間変速部60のギヤ対63,64,65と第二株間変速部70のギヤ対74とによって第一株間変速部60の変速伝動状態に対応した大きさの小株間を設定する。 (もっと読む)


【課題】作業管理ができるように実際に行った苗植付面積を知り得る装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】作業モニタ装置33は、後輪回転センサ17の走行速度に基づき走行車体の走行距離を計測する制御装置100の走行距離計測手段100aと該走行距離計測手段100aによる走行距離の計測に基づいて算出される植付面積を算出する植付面積算出手段100bと、に基づきモニタ画面に表示がなされる走行距離表示部33aと走行距離に基づいて算出される苗植付面積を告知する苗植付面積告知部33bを備え、また苗植付部4の一部の植付条のみを非植付状態にする畦クラッチレバー19の作動に基づいて苗植付面積を補正する植付面積補正手段100cを備えているので、苗植付部4の一部の植付条のみを非植付状態にしたことを制御装置100に送信してその結果を苗植付面積告知部33bに表示できる。 (もっと読む)


【課題】車体に対する作業機の装着にあたり、装着手順を間違えると、ドッキングミスなどによる不慮の事故を招いたり、作業機の姿勢変化によって正常な作業ができなくなる問題がある。
本発明の課題は、作業機の着脱作業順序を音声によって一行程づつオペレータに案内報知することで、上記問題点を解消し、作業の安全化を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車両に着脱ヒッチを介して作業装置を着脱可能に構成して設け、作業装置の着脱において、着脱を要する複数の連結部を備え、各連結部の着脱を促す音声案内を着脱作業が必要な順に順次出力する音声出力手段(37)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部における水田作業装置と機体との間に代掻き用の整地装置を水田作業機において、整地装置を構成する回転体の整地部を支持する支持部に切欠空間を形成して泥の流れが支持部によって邪魔されずに左右方向へ泥がスムーズに流れるようにする。
【解決手段】 機体の後部における水田作業装置と機体との間に整地装置を備える。整地装置には、左右横軸芯周りで回転する支持部62cと、その外周部に支持部62cに支持された整地部62dで構成された回転体62を備える。支持部62cに左右方向の泥の流れを促進する空間62eを形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的シンプルな構成で苗取出と苗植付ができる装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】トレイガイド4の上部の苗トレイ供給口4aから補給された苗トレイAを該トレイガイド4により移送して、該苗トレイAの苗を矢印F方向に回転する一対の苗植付ディスク9,9の先端で挟み込み、該苗植付ディスク9は圃場に向かって矢印F方向に回転して圃場面で挟み込んだ苗を圃場に植え付けて離すことで苗植付けを行わせると共に、苗供給後の空トレイBを該供給口4aの前側又は後側に形成される送出口4bへUターン形態に迂回させて送り出す。
前記トレイガイド4の送出口4bに空トレイBの送出端が達した状態で、供給口4aでは苗トレイAが補給可能の状態となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 走行車両の後部に昇降用リンク装置を介して苗植装置を装着し、該苗植装置を苗載台と苗植付具とフロートとを備えて構成した乗用型苗植機において、左右に各々設けた線引きマーカにより圃場の泥面上にはっきりとしたマークを施して、次工程で容易に機体を直進走行させることができると共に、線引きマーカの収納で前後にスペースをあまり要さず、機体の前後長の短縮化を図ることを課題とする。
【解決手段】 剛体のマーカチューブ(80a)と、該マーカチューブ(80a)の先端に取り付けた弾性体のマーカアーム(80b)と、該マーカアーム(80b)の先端部に設けた線引き体(80b2)とを備える線引きマーカ(80)を機体の左右に各々設け、苗載台(43)の上端部近傍に設けた回動支点(80b1)回りにマーカアーム(80b)を回動可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の苗植付爪の取替え作業は面倒であり、複数の苗植付爪を用意していなければ別の苗植付爪を圃場から別の所に取りに行かなければならず、作業効率が低下するなどの問題点がある。
本発明では、複数の苗植付爪を用意しなくても一種類の苗植付爪でマット状苗から掻き取る苗の量を変更出来るようにすることが課題である。
【解決手段】苗植付爪31をケース体72に固定部材68で取り付けた苗植付装置において、苗植付爪31の弾性針状二股部を拡開させて二股先端の間隔を変更して固定する拡開固定手段を設けて田植機の苗植付装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】 車輪に対するサスペンション機能、及び、ローリング機能を維持しながら、一対の車輪ケースの設置間隔を維持できる作業車の走行装置を提供する。
【解決手段】 一対の後車輪ケース8、8と横フレーム21にローリング作動自在に支持された受けフレーム24とに亘って、後車輪ケース8、8を独立して上下動可能に構成する一対のサスペンション機構25、25を設ける。一対の後車輪ケース8、8に渡って、後車輪2、2同士の高さ位置が異なることに対して抵抗を与えて同一高さ位置となる方向に付勢するとともに車輪ケース8、8同士の設置間隔の広がりを阻止する板バネ部材42を掛け渡してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速レバーの操作における安全性を確保し、また、田植作業に適したバイザーを備えた田植機を得ることにある。
【解決手段】車体1に左右一対の前輪2・後輪3を設け、車体1上の前部に操作ボックス4・ステアリングハンドル5を設け、ステアリングハンドル5の後側に運転席9を設け、変速装置23を操作して機体の前後進切替を行う変速レバー40を設け、車体1の後方部に苗植付部6を昇降可能に装備した田植機において、変速レバー40の操作経路41を左右方向に延びる前後進中立経路41Nと、前後進中立経路41Nに交差して接続される前進経路41F・後進経路41Rとで構成し、前進経路41Fと後進経路41Rとを前後進中立経路41Nに交差する位置を異ならせてクランク状に構成し、前後進中立経路41Nの側端部にクランク状の操作経路から左右方向に突出する延出端位置NEを設けた田植機。 (もっと読む)


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