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国際特許分類[A01C11/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 移植機械 (2,106) | 苗用のもの (1,857)

国際特許分類[A01C11/02]に分類される特許

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【課題】 歩行型田植機において、予備苗載台を植付伝動ケース又は後部フレームで支持する構成とすると、修理等のために植付伝動ケース、苗植付装置及び苗載台からなる植付部を取り外すときに、予備苗載台も取り外さなければならず、修理や点検が困難になる。
【解決手段】 歩行型田植機において、主伝動ケース(3)からの動力が伝達される植付伝動ケース(7)と、該植付伝動ケース(7)からの動力で駆動し苗取口上の苗を取って圃場に植え付ける苗植付装置(10)と、前記苗取口に一株分ずつ苗を供給する苗載台(11)とを設け、前記主伝動ケース(3)から後方に延びるフレームを前部フレーム(6)と後部フレーム(8)とに分割し、前部フレーム(6)に予備苗載台(45)を支持させて設け、後部フレーム(8)に植付伝動ケース(7)、苗植付装置(10)、苗載台(11)及び操縦ハンドル(9)を支持させて設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両において補助苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】ミッションケース(45)の左右両側に前後方向に沿うように左右サイドフレーム(49,49)を設け、左右サイドフレーム(49,49)を短い前側サイドフレーム(49a,49a)と長い後側サイドフレーム(49b,49b)に分割し、前後それぞれの左右フレーム部を互いに連結した前後フレーム部を着脱自在に構成する。そして、後側左右サイドフレーム(49b,49b)の前側部には左右フロントアクスル(32,32)を、後側部には左右リヤーアクスルケース(46,46)を取り付け、左右後側サイドフレーム(49b,49b)の前側部に左右補助苗載せ台を左右両側に突出するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】甘薯苗等の蔓状の苗を適正に移植できるようにすることを課題とする。
【解決手段】走行装置4を備えた機体に、苗Nを搬送する苗搬送部5と、該苗搬送部5によって搬送された苗Nを圃場に植付ける苗植付け体6とを備えた苗移植機において、該苗植付け体6に、苗搬送部5から挟持した苗Nを前後方向へ向けた姿勢で土壌内へ突入させて土壌内において前後方向へ移動する突入作動がなされた後に苗Nの挟持を解除し、挟持を解除した状態で上側へ移動して土壌内から退出する退出作動をする苗植付け挟持具31を設け、該苗植付け挟持具31が植付けた苗Nの土壌を上から押さえる押さえ具91を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の左右両側において当該走行機体を支持する走行輪体5を,前記走行機体に対して上下動する構成にし,前記走行機体に,苗を圃場面に対して植付ける苗植付け機構7を設け,更に,前記植付けた苗に対する灌水用の水タンク8(又は施肥用の肥料タンク)を設ける場合,前記走行機体を圃場面に対して昇降動する際に,前記水タンクによって,重心が高くなること及び昇降動の負荷が増大することを回避する。
【解決手段】前記灌水用水タンク8を,前記走行機体2に対して自在に上下動する構成にして,この灌水用水タンクを,前記走行輪体5に,当該走行輪体における前記走行機体に対する相対的な上下動と同時に前記走行機体に対して相対的に上下動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】 苗植機のように作業車体の走行姿勢によって苗植付状態、乃至苗植付着姿勢が著しく変化することが多い作業形態では、車体の作業姿勢の変更制御を手動や、自動によって、その作業状態に応じて速やかに切替て対応していく必要がある。又、自動制御によって車体姿勢を変更制御する場合は、ご操作があると車体姿勢が転倒し易い形態に急傾斜されて、その修正操作が遅れて、間に合わないことがある。
【解決手段】 車体の左右傾斜を検出する傾斜センサ2に基づく自動ローリング制御に対して、手動操作具3による手動ローリング制御を優先して行わせることを特徴とする作業車体のローリング装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】苗株の植付走行中において投入苗株の苗箱が空になった際に、苗株投入作業の滞りを招くことなく、苗株収納台から次の苗箱を補充してスムーズに苗株投入を継続することができる苗株植付機を提供する。
【解決手段】苗株植付機は、圃場走行可能に構成した機体と、この機体の走行とともに投入された苗株を受ける周回移送機構5を備えて圃場に植付けする植付部5,6と、この植付部5,6の後方で機体を操作するための操縦ハンドル14とを備えて構成され、上記周回移送機構5の上部には、苗株を収容した苗箱Bの保持が可能な補助台21を設け、この補助台21の縁部21eから苗箱Bを低位置で受ける上部開口型の空箱収容部22を操縦ハンドル14の側に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】出願前、公知の苗移植機は、左右の後輪を軸架した両伝動ケースを天秤杆によって接続し、これに昇降用油圧シリンダや左右水平制御用油圧シリンダを連結し、車体の上下調節やローリング制御作用が出来る高度な機能を備えた機構を装備して複雑な機械となり、製造コストが高くなる課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、 エンジン(1)を有するミッションケース(2)の両側から車軸(3)を延長し、該車軸(3)を回動支点(P)にして、第一フレーム(4)と第二フレーム(5)とを交差させて設け、該第二フレーム(5)には後輪(6)を、前記第一フレーム(4)には前輪(7)を軸架し、前記第一フレーム(4)、及び第二フレーム(5)の上部に装置した車体(8)に、苗植付装置(9)を設けて構成した苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】畝を跨ぐ機体走行において畝高さを検出し、機体の後退によっても損傷を受けることがなく、再度の機体走行に際して特段の操作を要することなく畝高さの検出を可能とする苗株植付機の畝高検出装置を提供する。
【解決手段】苗株植付機の畝高検出装置は、角度検出部を備えた指示アーム22と接地部24とから構成され、上記指示アーム22の下部に支軸23aを設けてこの支軸23aにより機体前方側に中折れ可能に下部アーム23を軸支し、この下部アーム23に上記接地部24を一体に構成するとともに、中折れ回動する下部アーム23を引き戻す方向に復帰モーメントを作用するリターンスプリング25を指示アーム22との間に架設し、かつ、同下部アーム23の中折れ回動に伴ってリターンスプリング25が移動する範囲まで上記支軸23aの一端を延ばして延長部23bを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 苗植え付け機構の苗植え不良や駆動不良の発生を回避しながら大株間と小株間とでの苗植付けを行うことができる田植機を提供する。
【解決手段】 苗植え駆動機構Dに、変速比が異なる複数段の変速伝動状態を現出する複数のギヤ対63,64,65有した第一株間変速部60を設け、不等速伝動状態を現出する偏芯ギヤ対75と、変速等速伝動状態を現出するギヤ対74とを有した第二株間変速部70を設けてある。苗植え駆動機構Dは、第二株間変速部70が不等速伝動状態に切り換えられると、第一株間変速部60のギヤ対63,64,65と第二株間変速部70の偏芯ギヤ対75とによって第一株間変速部60の変速伝動状態に対応した大きさの大株間を設定し、第二株間変速部70が変速等速伝動状態に切り換えられると、第一株間変速部60のギヤ対63,64,65と第二株間変速部70のギヤ対74とによって第一株間変速部60の変速伝動状態に対応した大きさの小株間を設定する。 (もっと読む)


【課題】作業管理ができるように実際に行った苗植付面積を知り得る装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】作業モニタ装置33は、後輪回転センサ17の走行速度に基づき走行車体の走行距離を計測する制御装置100の走行距離計測手段100aと該走行距離計測手段100aによる走行距離の計測に基づいて算出される植付面積を算出する植付面積算出手段100bと、に基づきモニタ画面に表示がなされる走行距離表示部33aと走行距離に基づいて算出される苗植付面積を告知する苗植付面積告知部33bを備え、また苗植付部4の一部の植付条のみを非植付状態にする畦クラッチレバー19の作動に基づいて苗植付面積を補正する植付面積補正手段100cを備えているので、苗植付部4の一部の植付条のみを非植付状態にしたことを制御装置100に送信してその結果を苗植付面積告知部33bに表示できる。 (もっと読む)


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