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国際特許分類[A01C17/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 遠心力利用円盤を有する施肥機または播種機 (22)

国際特許分類[A01C17/00]に分類される特許

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【課題】 肥料散布作業のスピードアップが図れると共に、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりするのを減少させる又はなくすことができるブロードキャスタを提供する。
【解決手段】 トラクタ5の後部に装着されて圃場を往復移動しながら該圃場に肥料を散布するブロードキャスタにおいて、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンク6と、次の肥料散布行程での肥料散布作業におけるトラクタ5の走行の指標となるように前記マーカー剤によって圃場に目印Cを付けるべく、前記マーカー剤タンク6内のマーカー剤を次の肥料散布行程での未肥料散布部分25に供給するマーカー剤供給手段18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパの立設状態と倒れた状態との切替え作業の容易性向上。
【解決手段】ホッパ2を立設状態と倒れた状態とを支持する散布状態側支持部7Aと、除去状態側支持部7Bと、該支持部間の移動を案内する案内部7Cとを備えた。
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【課題】作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、トラクタ本機の進行方向をインプルメント側で容易に識別することができるようにする。
【解決手段】トラクタ本機1が前進する場合のインプルメント制御用信号Eのデューティd1と、トラクタ本機1が後進する場合のインプルメント制御用信号Eのデューティd2とを、それぞれ異ならせて出力手段から出力することで、単一のインプルメント制御用信号Eにより、トラクタ本機1の前後進をインプルメント側で判別可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、信号伝達系でのコネクタのつなぎ忘れや断線の発生を認識できるようにする。
【解決手段】インプルメント5に備えた制御装置22において、インプルメント制御用信号Eが伝達されない状態を認識できるように構成すると共に、制御装置22が、インプルメント制御用信号Eが伝達されないことを判別し、警報器28を作動させるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】肥料散布機のホッパ内に収容した湿潤性を有する肥料を散布する際には、肥料がホッパの側壁に付着して、ホッパ内に収容した全ての肥料を散布できない。
【解決手段】ホッパ27内に突設した回転軸41には、ブラシ体50を固定したブラシアーム45が連結している。ブラシ体50は、ホッパ27の側壁27aに沿って配置しており、回転軸41及びブラシアーム45の回転により側壁27aと摺接しながら移動して、側壁27aに付着した肥料を掻き落して掃除する。 (もっと読む)


【課題】 肥料散布機における水平回転するスピンナによる散布部において、より肥料
の放出距離を大きくして散布巾を広くする。
【解決手段】 肥料ホッパーと、この肥料ホッパーの下方には繰り出し口と、繰り出し口には肥料の繰出量を調節するシャッタ板が設けられ、その繰出口の下方には水平方向に回転するスピンナを有した散布部を配したトラクタに装着する肥料散布機である。前記スピンナには、その上面に立設した羽根を有するとともに、その回転中心から外縁に向けて次第に椀状にあるいは円錐状にセリ上げた形状をしたことを特徴としたもので、スピンナに落下した肥料は次第に椀状にあるいは円錐状にセリ上げた形状の表面に沿って上方に放物線状に放出されて飛散距離を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの低部にシャッター装置を備え、シャッター装置の下部に水平方向に回転するスピンナを備えて、このスピンナから肥料を分配ケースに放出し、複数個の導出管に供給して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの下部に左右に揺動する排出筒と分配ケースを介して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容するホッパーと、このホッパーから肥料を導出する導出管を設けて、畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】駆動モータMによりギヤプレート4を駆動して、作動プレート2を作動させシャッタbをスライド作動させることでシャッタbの開度を所望に変更設定する際に、作動させたシャッタbが、設定した開度位置まで確実に動き、設定した開度位置において正確にストップして、設定した開度が正しく得られるようにする。
【解決手段】駆動モータMの出力軸50とギヤプレート4を駆動する歯車gとの間に、大径の歯車G1とこれを駆動する小径の歯車G2とからなる減速歯車機構Gを組込み、それの大径の歯車G1の歯板面に、その歯車G1と一体的に連結するストッパSを装設し、前記減速歯車機構Gを収蔵して機枠Aに装架するケースCには、歯車G1に設けたストッパSに衝合して歯車G1の回転を阻止するストッパーピンSPを嵌挿する調節穴cを、複数個開設しておき、それら調節穴c…から選択する調節穴cにストッパーピンSPを嵌挿する。 (もっと読む)


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