説明

国際特許分類[A01C23/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 液状厩肥またはアンモニアを含む他の液体肥料に特に適合した散布装置,例.運搬用タンク,液肥散布車 (101)

国際特許分類[A01C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01C23/00]に分類される特許

61 - 65 / 65


【課題】 複数の施肥ポンプと変速装置とを田植え機の昇降リンクと後車輪との狭いスペースに配置可能とすると共に、前記変速装置の変速操作を容易に行えるようにした田植え機を提供する。
【解決手段】 走行機体11の後方に、昇降リンク25を介して支持された植付け装置31と、植付けられる苗列に対応して各ノズルから肥料を施す施肥装置を備えた田植え機において、前記施肥装置は、肥料を前記各ノズルに供給する肥料繰出し装置46を備え、該肥料繰出し装置46は、縦方向に並ぶように配置された複数の施肥ポンプ50と、該施肥ポンプ50の上方に配置された変速装置55とを備えている。変速装置55が肥料ポンプ50の上方に配置されているので、変速装置55の操作を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【解決課題】煩雑な手間をかけずに必要な希釈液の調製及び散布が安全に実施可能な薬剤散布セット及び薬剤散布方法を提供する。
【解決手段】内部に液剤を収納するためのスパウト付きスタンディングパウチ容器(1)と、所定量の薬剤(27)が封入され、使用時にスタンディングパウチ容器のスパウト部(5)に取り付けて固定した後、内部の薬剤を容器(1)内に解放する機構を有する小容器(16)と、スパウト部(5)に取り付け可能な液剤散布部材(10)を備えていることを特徴とする薬剤散布セット、及びその薬剤散布セットを用いる薬剤散布方法。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植え機等の水田作業車において、植付け条止め装置用の操作手段と施肥条止め用の操作手段の操作性を向上させると共に、走行機体に対し植付け装置を近接して配置することを可能にする。
【解決手段】 乗用田植え機1の走行機体11に配置された座席シート26の後方に配設されたガード32に、該座席シート26の後部の左右両側に、ユニット取り付け座33を介して一対の条止め操作ユニット71、71を配置する。各条止め操作ユニット71、71には、植付けする各条に対応する植付け条止めバー72と施肥条止めレバー73、75が近接するように、上下方向(矢印B方向)に操作可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 給肥管理が容易で、かつ床面積当りの植物栽培株数の多い液体肥料利用植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 外周面に複数の隙間等が形成された、鉛直方向に延びる外筒1と内筒2との隙間に、植物を外側から差込み可能に内外に貫通する隙間等が形成された、スポンジよりなる外層3が挿入され、外層3の内側、内筒2との間に腐葉土と砂との混合よりなる内層4が詰められ、内筒2の上端に載せられた台5に支持部材5Aを介して固定されたタンク8内の液体肥料6が毛管現象により外層3と内層4との間に導かれるように吸収性シート7を設ける。タンク8の下面には吸収性シート7に接して加圧する液体肥料下降管8Aが設けられ、常に一定で少量の液体肥料6を植物9に自動的に供給する。 (もっと読む)


61 - 65 / 65