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国際特許分類[A01C23/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 液状厩肥またはアンモニアを含む他の液体肥料に特に適合した散布装置,例.運搬用タンク,液肥散布車 (101)

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【課題】被噴霧物の細部に亘って液粒を散布することが可能でドリフト量の低減化も図り得る二方向噴射ノズルおよび走行式噴霧装置の提供。
【解決手段】二方向噴射ノズル1は、ノズル本体2に形成された第1流路5Aおよび第2流路5Bを有し、第1流路5Aおよび第2流路5Bに設けられた噴霧口14,12から液体を互いに異なる方向に噴霧するものであって、液体が搬送方向斜め後方(矢印H)に噴霧されるように噴霧口14を配置し、液体が搬送方向斜め前方(矢印G)に噴霧されるように噴霧口12を配置するとともに、第1流路5Aから噴霧される液体の粒径を第2流路5Bから噴霧される液体の粒径よりも相対的に大きくする液粒径調整手段40を備えている。この二方向噴射ノズル1は搬送車両に搭載されて走行式噴霧装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】偶数個の肥料吐出口を備える施肥機において、実際の施肥条数よりも多くの肥料吐出部を設けることなく、回行毎の旋回半径を略同一にする。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される施肥作業機3とを備え、該施肥作業機3に、左右方向に所定の間隔を存して並ぶ偶数個の肥料吐出口5aを設け、作物条に沿った走行機体1の往復回行に伴い、作物条間に肥料を追肥する施肥機において、偶数個の肥料吐出口5aを、左右方向に1条間分だけ移動可能に構成し、回行時に偶数個の肥料吐出口5aを回行外側又は回行内側に1条間分だけ移動させることにより、回行毎の旋回半径を略同一にする。 (もっと読む)


【課題】 インプルメントをトラクタ本機の走行速度に対応して作動制御することができるのみならず、走行中におけるトラクタ本機側での作動状態に対応してインプルメントを好適に作動させることができるようにする。
【解決手段】 トラクタ本機に備えた主制御装置に、トラクタ本機の走行速度Vを割り出す演算手段と、割り出した走行速度Vの大きさに対応したインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段と、トラクタ本機におけるインプルメントに関わる作動状態の検出に基づいてインプルメント制御用信号Eを補正する出力補正手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 主制御装置を備えたトラクタ本機に連結したインプルメントを、トラクタ本機の走行速度に対応して適切に作動制御することができるのみならず、廉価型のトラクタ本機にインプルメントを連結した場合でも、トラクタ本機の走行速度に応じてインプルメントの作動制御を行うことができる農用トラクタを提供する。
【解決手段】 トラクタ本機1に走行系の回転速度を検知する回転センサ15を備え、トラクタ本機1に備えた主制御装置16に、回転センサ15の出力に基づいてトラクタ本機1の走行速度を割り出す演算手段と、割り出した走行速度の大きさに対応した所定のインプルメント制御用信号Eをインプルメント側の制御装置22に出力する出力手段とを備え、回転センサ15の出力インターフェイス15aと、インプルメント制御用信号Eを送出する主制御装置16の出力インターフェイス16aとを同一の仕様に構成してある。 (もっと読む)


【課題】足場の悪い圃場においても安定して滑走可能な施肥作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行部1を有する走行機体2と、走行機体2に連結され作業者が搭乗する搭乗部3と、肥料を施肥する施肥部7と、施肥部7に肥料を供給する肥料供給装置9とを備え、圃場を滑走して肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体2の後方に施肥部7と搭乗部3及び操縦部23とを備え、該搭乗部7の前方に肥料供給装置9を設ける。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を滑走する施肥作業機の前後長を短くし、コンパクトにすることを課題としている。
【解決手段】走行部1を有する走行機体2と、作業者が搭乗する搭乗部3と、肥料を施肥する施肥部7とを走行機体2の前後方向に設け、圃場を滑走して肥料を施肥する施肥作業機において、前記施肥部7と操縦部23及び施肥部7に肥料を供給する肥料供給装置9とを走行機体2に設け、搭乗部3を側面視において施肥部7と重なり合う位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 苗の植え付けや種籾の直播等を行いながら、液状の農用供給体(液状の肥料や薬剤等)を田面に供給するように構成された水田作業機において、貯留部及び繰り出し部をコンパクトに配置する。
【解決手段】 貯留部16の下方に繰り出し部80a〜80d,81a,81bを備え、貯留部16から延出された供給路67,68,70を繰り出し部80a〜80d,81a,81bに接続し、繰り出し部80a〜80d,81a,81bと供給部とに亘って供給ホースを接続する。供給路67,68,70に開閉自在な排出路70aを備える。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業機において、貯留タンクの液状の肥料を攪拌する攪拌部材及び電動モータを備えた場合、バッテリーに大きな負担が掛からないように構成する。
【解決手段】 液状の農用供給体を貯留する貯留タンク16と、貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、繰り出し部からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部とを備える。貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79とを備える。電動モータ79が設定時間に亘って作動すると電動モータ79を停止させる停止手段を備える。 (もっと読む)


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