説明

国際特許分類[A01C23/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 液状厩肥またはアンモニアを含む他の液体肥料に特に適合した散布装置,例.運搬用タンク,液肥散布車 (101)

国際特許分類[A01C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01C23/00]に分類される特許

11 - 20 / 65


【課題】側条施肥と深層施肥の供給量の割合を変更する施肥調節を行え、かつ側条施肥と深層施肥の供給量を共に増減させる施肥調節を操作簡単、構造簡単に行えるようにする。
【解決手段】エンジン6からの駆動力を変速して側条施肥ポンプ23に伝達する第1変速装置50、側条施肥ポンプ23の出力を変速して深層施肥ポンプ24に伝達する第2変速装置70を備えている。第2変速装置70は、側条施肥ポンプ23から伝動される上手側伝動軸71に一体回転自在に支持された複数の上手側スプロケットと、深層施肥ポンプ24に伝動する下手側伝動軸73に一体回転自在に支持された複数の下手側スプロケットと、選択された上手側スプロケットと下手側スプロケットとに掛けられて上手側伝動軸71の駆動力を変速して下手側伝動軸73に伝達する伝動チェーン75とを備えている。 (もっと読む)


本発明は農薬散布用ホース案内具に関し、さらに詳しくは、農作物に農薬を散布するために農薬タンクと連結されたホースを引いて、農薬散布作業をする間、簡単にホースを引くように案内し、同時に、ホースによって農作物が損傷されることを防止して、一人でも安定且つ簡便に農薬を散布することができるようにした農薬散布用ホース案内具に関する。即ち、本発明は農薬タンクと連結されたホースを通じて農作物に農薬を散布し、また農作物の栽培地に固定設置するための固定支柱と、前記固定支柱に結合されて、ホースの上下離脱を防止するための固定管体と、前記固定管体内に空回転するように結合されて、ホースの引き作用を案内するための回動案内管とで構成されている農薬散布用ホース案内具を特徴とする。
(もっと読む)


【課題】オペレータの負担になることがなく、簡便、容易に薬液残量を把握できる防除機を備えた作業車を提供する。
【解決手段】走行車体の上方に運転席6を設け、更に薬剤貯留用の主タンク5と補助タンクとを有し主タンク5及び補助タンク内の薬剤を噴霧する防除機を設けた作業車において、主タンク5及び補助タンク内の貯留物残量の合計量を表示するための表示部61,62を運転席から視認可能な位置に設けた。オペレータは薬剤の散布作業を行いながら、主タンク5又は補助タンクの残量を合わせた薬液残量を簡便、容易に確認できるため、安心して散布作業を継続できる。更に主タンク5及び補助タンク内のそれぞれの貯留物残量を別々に表示するための表示部60,61を運転席6から視認可能な位置に設けると、主タンク5及び補助タンクの各タンク内の水や薬液等の正確な残量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】作物の花房に対してのみ自動でホルモン剤を散布する着果処理装置を供すること。重複処理を防止し、同一花房に対し一回のみの散布処理を行う着果処理装置を供すること。
【解決手段】作物を撮影するカメラ3と、作物にホルモン剤を散布する散布部5と、カメラ3及び散布部5が取付けられた走行部15と、カメラ3、散布部5及び走行部15の動作を制御する制御用コンピュータ19とを有する着果処理装置1であって、制御用コンピュータ19は、カメラ3によって撮影された画像から作物の花の位置を特定する画像処理手段と、画像処理手段によって特定された花の位置をもとにして決定された場所に散布部5を移動させる移動処理手段と、ホルモン剤を散布した位置を記憶するデータテーブルとを有し、花の位置をもとにして決定された場所がデータテーブルにホルモン剤を散布した位置として記憶されているときは散布を実行しない。 (もっと読む)


【課題】肥料タンクへの肥料の補給が容易な移植機を提供する。
【解決手段】走行機体5の前方にはエンジンを覆うボンネット9が設けられていると共に、ボンネット9の側方には左右の肥料タンク30がブラケット31によって取付けられている。肥料タンク30の上面34の前方には肥料を供給するための供給口32が形成されている。供給口32はスライド式のスライド蓋36によって開閉されており、スライド蓋36には、その前方に肥料袋を置くための載置部36aが形成され、その後方には漏斗部36bが形成されている。作業者は、肥料タンク30に肥料を供給する際、スライド蓋36を機体前方にスライドさせ、肥料供給位置にすると、載置部36a上に肥料袋を載せ、供給口32にペースト肥料を流し込む。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場を走行しながら施肥作業を行なうべく、走行機体の後方に施肥部を設けると共に搭乗部の前方に肥料供給装置を設けた施肥作業機において、走行機体のピッチングや作業者の自重による搭乗部の沈み込み現象、あるいは施肥作業機全体の沈下量が大きくなることによって施肥深さが安定しないといった不具合が起こることを改善する。
【解決手段】走行機体2の後方に施肥部4を設けるにあたり、施肥部4を支持する浮船5を、平行リンク16を介して走行機体2に対して上下揺動自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場での施肥作業負担が軽減され、機体の前後バランスが良好で機体の前後長をコンパクトに形成できる施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部6を有する走行機体1と、走行機体1の後方に連結され作業者が乗車する搭乗部2と、肥料を施肥する施肥部24と、施肥部24に肥料を供給する肥料供給部27とを備え、圃場を走行しながら肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体1側に肥料供給部27を設け、搭乗部2の後部側に施肥部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】培地を系統区分し、各区分の潅水と施肥を適時的確且つ効率的に実施可能で、しかも操作を簡便で且つコンパクトな潅水施肥装置を提供する。
【解決手段】栽培圃場を複数系統に分割し、各系統圃場単位に点滴チューブを配設して潅水施肥栽培を行う潅水施肥装置であって、原水送水パイプに、フィルターと肥料ポンプ付きの肥料混入部を介して前記各系統圃場のチューブ電磁弁付き点滴チューブを分岐接続し、水分計を設けると共に、これ等を操作する潅水施肥制御装置を設置し、潅水施肥制御装置は潅水施肥パターンの選択・条件設定部、潅水施肥のパターン記憶部、培地の水分計と連動する制御部からなる。 (もっと読む)


11 - 20 / 65