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国際特許分類[A01C5/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 播種,植付け,または堆厩肥散布のための条溝または孔の形成または覆土 (88) | 播種または植付けのための条溝を形成しまたは覆土する機械 (58)

国際特許分類[A01C5/06]に分類される特許

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【課題】固くしまった不耕起圃場において溝切り用爪車で播種溝を掘る時に、異物等を巻き込んでも、機体に損傷を与えないトラクター牽引型直播機を提供する。
【解決手段】機体11に連結されると共に進行方向と逆回転駆動される溝切り用爪車14と、該溝切り用爪車の後方に該溝切り用爪車の後方から上方にかけて覆う土壌案内用カバー15と、上記溝切り用爪車の後方に種子導管22を備え、土壌案内用カバー15は上記機体11に緩衝部材19を介在して取り付けている。 (もっと読む)


【課題】走行中は作溝器が不用意に圃場に作溝跡を作って、圃場を荒らさないようにした農作業機を提供すること。
【解決手段】ハンドル操向角度検出センサ109によりハンドル14が所定値まで操向操作されると制御装置110により、まず作溝器用油圧シリンダ89が作溝位置にある作溝器(溝切り装置)95を非作溝位置まで上昇させ、次いで播種装置用油圧シリンダ46を作動させて作業位置にある播種装置82を非作業位置まで上昇させ、また旋回終了直前又は旋回終了を判断すると、まず播種装置82が作業位置まで下降させ、次いで作溝器95を作溝位置まで下降する作動を行わせることで、作溝器95を播種装置82より先に上昇させて、また上昇した作溝器95を播種装置82より後で圃場に降ろすことで、圃場を荒らしたり、作物を傷めたりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】効率よく溝掘作業ができる溝掘機を提供する。
【解決手段】溝掘機1は、トラクタに連結する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転により圃場の土を掘削して溝を掘る溝掘体31を回転可能に設ける。作業機本体2には、溝掘体31の進行方向後方で溝を整形する溝整形体33を上下動可能に設ける。作業機本体2と溝整形体33との間には、溝整形体33を下動させる付勢体であるガススプリング61を設ける。溝掘作業開始位置で溝掘体31が溝を掘りながら所定の深さまで下降することにより溝整形体33が圃場面に押される形で作業機本体2に対して上動する。その後、トラクタが走行すると、溝整形体33がガススプリング61の付勢力にて作業機本体2に対して下動する。 (もっと読む)


【課題】 排水溝を元の地面に対する深さを深く且つ幅広に形成できるようにするとともに、排水溝の土壌の押えを確実にして崩れにくくし、排水溝からの排水を十分に行なうことができるようにして排水効率の向上を図る。
【解決手段】 水田の土壌に対して作物に係る埋設物を埋設する水田作業機に設けられ水田作業機の走行により土壌表面に排水溝を形成する水田作業機の排水溝形成装置Sにおいて、水田作業機に設けられるベース体1と、ベース体1に設けられ水田作業機の走行により移動させられて土壌を押しのけて土壌表面に下地溝を形成する第一作溝体10と、ベース体1の第一作溝体10より走行方向後側に設けられ第一作溝体10により形成された下地溝の土壌を更に押しのけて排水溝に整形する第二作溝体20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】播種機を降下させるときに、播種機の下方移動が干渉されず、しかも、過大な土中抵抗によるトラブルが回避される深耕装置を提供する
【解決手段】播種機のフロント横バーに装着されるベースフレームに、下端側に軸着部を有する支持フレームを結合する。支持フレームの下方へ向けて深耕爪本体を連結する。深耕爪本体の上部に形成した軸受孔を前記支持フレームの軸着部に揺動可能に軸支するとともに、深耕爪本体軸支部の上部と、前記支持フレームの相対する部材相互間に、支持フレームから前方へ所定下向角度で傾斜させた深耕爪本体の後方回動を規制する係止機構を設ける。深耕爪本体に所定値を超える土中の抵抗が負荷されると前記係止機構の係合が解除される構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】1台のトラクターに着脱するだけで、圃場の耕転砕土、種キビの切断・植付け作業、生育各段階ごとの培土といったサトウキビ栽培における異なる各作業内容が可能な多用途型のサトウキビ栽培管理方法と管理装置を実現する。
【解決手段】トラクターに装着状態の耕転用のロータリユニットの後部に着脱可能な植付けユニットと、左右一対の培土鋤とを用意しておき、圃場の耕転時には、植付けユニットや培土鋤は取り外し、植付け時には、植付けユニットを装着すると共に、溝掘り鋤で形成した植付け溝に、搭載されている種キビ切断機でカットされた種キビを連続的に落下させ、覆土された後を鎮圧ローラで加圧し、培土時には、ロータリユニットに左右一対の培土鋤を装着すると共に、左右一対のロータリ爪車を中央で左右に分離し所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を安定して、且つ容易に行うことができるようにする歩行型管理機の抵抗棒を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源であるエンジン3の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、この耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘並びに走行する歩行型管理機1の抵抗棒15Aにおいて、それぞれ機体側に取り付けるための第一棒材17と、土壌30に挿入するための第二棒材18と、第一棒材17と第二棒材18とを弾性的に連結するためのコイルバネ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水田の水切後 溝の排水性を良好にするための、水田の足踏溝切機を提供する。
【解決手段】2本のハンドル下部に支え軸と踏台接続金具を装着し、それに滑止めシールを足踏台に張り固定して最下部にV字型鉄板を取付し、足で踏み込んで押圧によって溝を切ることを特徴とする水田の足踏溝切機。 (もっと読む)


【課題】作溝具で圃場に溝を切った後で、苗を植え付ける前に溝が土で埋め戻されることがない構成を備えた作溝装置を提供すること。
【解決手段】苗を植え付ける溝部を土壌に形成する作溝体36と該作溝体36で形成された溝部に苗を植え付けるための苗植付装置4aと苗植付装置4aで植え付けた苗の側方近傍の土を作用時には鎮圧できる左右一対の鎮圧輪38,38とを設けたので、作溝体36の側方で土壌の溝の側方の土壌面に接地しているので、土壌面の作溝後の鎮圧が効果的に行える。 (もっと読む)


【課題】省スペース的に動力の投入を図りつつ、根鉢の周囲の根切りが簡易であるとともに、その周囲の掘り下げが簡易となる樹木移植用溝切り機を提供する。
【解決手段】一対の取手3を有する2輪の台車2に動力部8を搭載し、該動力部8の動力を該2輪のタイヤ1より前方で台車2に回動自在に軸支したカッター6に伝達し、該カッターの切込みを位置決め手段で規制する。また、前記位置決め手段は、台車2の突端でカッター6の延長上及び/又は所要位置でのキャスター9から成る。 (もっと読む)


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