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国際特許分類[A01C7/02]の内容

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国際特許分類[A01C7/02]に分類される特許

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【課題】野菜や草花の種子を畑地や菜園などに一粒毎に点播可能なハンドタイプの播種器の提供を図る。
【解決手段】
種子収納容器と本体と搬送管とで構成されるハンドタイプの播種器であって、
前記本体には種子選定機構を備え、種子通過孔と遮断壁を形成する摺動板と種子の数量を限定する棒状のストッパーピンと磁力の反発作用で往復起動するマグネット部とを備える前記スライドレバーを、前記種子導入穴と前記種子排出穴との間に直交させて、種子の通過を遮断可能とすると共に、前記種子選定リング内に複数の種子が装填されるのを防ぐ機能及び任意の個数の種子の装填を可能とするために、該ストッパーピンを種子選定リング内部から外部までスライドして位置決め固定できる構造としたことを特徴とするハンドタイプの播種器 (もっと読む)


【課題】 複数の貫通孔への種子の供給を無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 種子Sを所定の間隔で播種するための播種機1において、上方および下方に開口する開口部を有する枠体2と、枠体2の開口部を覆うように枠体2に積層支持されるとともに、種子Sが挿通する大きさを有しかつ各々所定の間隔で配置された第1、第2の貫通孔30、40をそれぞれ複数個有し、第1、第2の貫通孔30、40が上下に整列する整列位置と非整列位置とをとり得るように相互にスライド自在に設けられた第1、第2のプレート3、4と、枠体2に支持されかつ第1のプレート3の上をスライド自在に設けられるとともに、第1のプレート3の側に開口する下部開口部を有しかつ多数の種子Sを貯留し得る種子ホッパ部5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】播種作業にかかる労力を軽減し、高齢の作業者でも多数の種子を一粒ずつ一定の深さに低労力で効率良く播種できる播種器具を提供する。
【解決手段】上端に種子投入用の受口部12を有して下端が受口部12に連通する種吐出口13cとして開口されたガイドパイプ1と、このガイドパイプ1の下端部に取り付けられて種吐出口13cを閉鎖する閉口位置から種吐出口13cを開放する方向に揺動可能なシャッタープレート3と、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺したとき当該土壌の表面に底面が当接する偏平な接地プレート5とを備える。接地プレート5はシャッタープレート3に連結され、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺した状態で当該ガイドパイプ1の上部を接地プレート5が位置する方向に押し込むことにより、種吐出口13cが開放する。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】少量の種子を手動で播種間隔、1箇所に撒く数量ともばらつきなく正確に撒くことができ、しかも撒く前に種子の状態を確認できて、播種機のすべての種子を残さず全部播くことができる播種機を提供する。
【解決手段】この発明の播種機の形状はパイプ状であって、種子を納める内外筒のうち少なくとも内筒の上部を透明部材で構成して、播種前の種子を内筒の中を流して種配置穴に並べてその状態を目視確認でき、残りの播種待機状態の種子を種筒に戻して収納し、種子ゲートを回転させて種子の不用意なこぼれだしを防ぐことができるものである (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽な操作で広範な種類の播種に対応でき、かつ、ばら播きも可能な播種器の提供を課題としている。
【解決手段】本発明は、容器部と本体部と誘導部とから成り、前記本体部は、略円盤形状の容器部側本体と誘導部側本体とが回転自在に2分割され、搬送通路又は操作スライダーに設けた種子特定孔より一粒だけ確実に点播できる構成とした。また、搬送通路と放出通路が本体軸中心から同一円周上に備えることで、容易にばら播きも可能な播種器となる。またさらに、容器部側本体の操作スライダーの摺動溝と、操作スライダーの間に調整用スペーサーを備える構成や、搬送通路内に通路内径調整機構と、該通路内径調整機構の動作に対応して前記操作スライダーの厚みを調整する操作スライダー厚調整機構を備えた構成とすることもできる播種器とした。 (もっと読む)


【課題】ボルトやネジ等の締結手段を用いることなく、ベースプレート20にスライドプレート30を組み付けることができ、製造コストを大きく低減できるスライド式播種器10を提供すること。
【解決手段】第1ストッパ片23の水平面23bと第1当接片35の水平面35bとの係合及び第3ストッパ片25の水平面25bと第3当接片37の水平面37bとの係合によりスライドプレート30を左右方向にスライド可能にベースプレート20に組み付けるるとともに、ベースプレート20からの脱落を防止する。ボルトやネジ等の締結手段を用いることなく、第2ストッパ片36の水平面36bを上方へ折り曲げることによりスライドプレート30をベースプレート20に対して脱着する。部品点数を少なくでき、スライドプレート30とベースプレート20の組み付け作業が容易になり、製造コストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は小さい種子を等間隔に蒔くための器具である。通常種子は手で蒔くが、それでは均等に蒔くことができないために、種子が1カ所に集中している所全く蒔けていない所ができる。種子を等間隔に蒔く事ができる器具を提供する。
【解決手段】上板にV溝と等間隔の小孔と容器を設ける。上板のV溝の下にスライド溝を設ける。スライド溝にスライド板を設置する。スライド板にはV溝に設けた等間隔と同じ間隔でV溝の小孔より大きな中孔を設ける。上板の下面に上板と同形状の長尺状からなる下板を設ける。下板には上板のV溝に等間隔で設けた小孔と同じ位置に大孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの所定の位置に正確に種蒔きができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ内ケースの種子収納孔に収納された種子が、外ケースの種子放出孔から確実に放出できる種蒔き装置の提供。
【解決手段】上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種子収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種子収納孔の最大径より大径の種子放出孔を種子収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種子収納孔と種子放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設け、内ケースの底部の下面で、種子収納孔の半周部分を覆うスイーパーシートを、その円弧状部分内ケースの上手側に位置するように貼着した。 (もっと読む)


【課題】野菜、花等の小粒な種子を、容易に蒔くことのできる種蒔き器を提供する。
【解決手段】中空軸の先端側端面に、下方を開放した菱形開口部を有する仕切り板を設け、この仕切り板下方前方に、前記下部枠と連続するV字形の送り出し溝を設け、この送り出し溝の内面と前記仕切り板の菱形開口部に内接するそろばん玉状の弾性部材からなる回転体を設けて、前記仕切り板の下方に種子通過可能な大きさの流出口と、前記送り出し溝との接点に種子より小さい送り出し口を形成し、更に前記送り出し溝の先端下方に、樋状の仮受皿を設けた。 (もっと読む)


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