説明

国際特許分類[A01D34/73]の内容

国際特許分類[A01D34/73]に分類される特許

1 - 10 / 193


【課題】 草の絡まりを抑制できる草刈刃、および草刈刃に取り付ける取付部材を提供する。
【解決手段】 草刈刃1は、草刈機3に取り付けて用いられるものであって、略円形の板状の本体部11と、複数の刃部13と、を有する。草刈刃1は、貫通孔21の周辺は比較的平坦であるが、外周側に向かうに連れて湾曲し、外周に向けて下側へ傾斜した傾斜面となっている。より具体的には、本体部11では比較的なだらかに湾曲し、本体部11と刃部13との連結箇所近傍で比較的急角度で湾曲する。 (もっと読む)


【課題】 キックバックが生じることのない刈払機を提供する。
【解決手段】 原動機からの動力を動力伝達機構を介して刈刃に伝達させることにより、該刈刃を回転駆動させる刈払機において、上下に重ねられた互いに逆方向に回転可能な2枚の刈刃20、25を備え、該2枚の刈刃20、25は、回転軸が互いにオフセットされた状態に設けられ、一方の刈刃20のキックバックが生じ易い範囲Aの刃部22よりも、他方の刈刃25のキックバックが生じない範囲の刃部27が外方に突出し、他方の刈刃25のキックバックが生じ易い範囲Bの刃部27よりも、一方の刈刃20のキックバックが生じない範囲の刃部22が外方に突出している。キックバックが生じることがないので、草木等の刈り払い作業を効率良く、安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 草等の刈払対象物を弾き飛ばすことなく確実に切断することができ、且つ、異物や衝撃で破損した破片等を飛び散らせることがなく、安全性の高い刈払機用刃物を提供すること。
【解決手段】 板状をなす刈払機用刃物本体と、上記刈払機用刃物本体の外周に設けられた複数の刈払部と、を具備し、上記刈払部は放射方向を基準にして回転方向後方側に傾斜し刃を有していて刈払対象物を切断する切断部と、該切断部の回転方向前方側に設けられ回転方向後方側に向かってその半径を徐々に小さくし上記刈払対象物を上記切断部に追い込む追込部と、からなる刈払機用刃物。 (もっと読む)


【課題】土壌上層部即ち表土に蔓延する草の根際に、回転する円盤に取り付けた刃物で衝撃、摩擦、撹拌、切断を与え、平坦地、畑地の畝、作物の株間の草を毟り取る刈刃装置を提供する。
【解決手段】軸に取り付けた鋼製円盤に傾角と向心力を兼ね備えた複数の刃物を装着し、回転と同時に表土の草の根に衝撃等を与え草を毟り取る。回転刃は直径90mm内外でできているので、畑地の畝、株間の除草ができ、しかも安定板を装着しているので上下動がなく円滑に操作できる。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、植立草の細断を効率良く行うことができる草刈機を提供する。
【解決手段】
上下方向に沿う回転軸を備えた回転ディスク35の外縁部に、回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく取付けた刈刃36を回転ディスク35の上面と下面との夫々に位置させ、かつ上面側の刈刃36と下面側の刈刃36とが、回転ディスク35の回転軸と平行な同一の軸芯V周りで自由揺動するように回転ディスク35に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】刈刃部および刃先の研磨が不要な草刈機の草刈刃を提供する。
【解決手段】草刈機の草刈刃10は、プロペラ状に回転する刈刃本体12と、刈刃部14とを備えるものである。刈刃部14は、鋸目状に形成された複数の刃先14a,14b,14cを有する。草刈刃10を回転させると、先頭の刃先14aによって草が刈り取られる。刃先14aの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14aの角部に代わり、刃先14aの後方の刃先14bの角部が草を刈り取る。また、刃先14bの角部が摩耗・磨滅すると、磨滅した刃先14bの角部に代わり、後尾の刃先14cの角部が現れる。これにより、刈刃部14が磨滅するまで、研磨をすることなく、草の刈取作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コードカッターによる小石や泥等の飛散を抑えつつ、つる草等が円盤形状刃に巻き付くのを抑え、市販の刈払機に取り付けることが可能な回転刃装置の提供を目的とする。
【解決手段】円盤形状刃と当該円盤形状刃の下面中央部に設けた収納凹部と当該収納凹部の内側に取り付けたコードカッターからなり、前記コードカッターの外周部から延出したコード刃と前記円盤形状刃の下面との間の隙間が10mm以下であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】
耐摩耗性に優れ、長期間に亘って当初の切れ味が損なわれることのない刈払機の刈刃用コードを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリアミドと、ポリエチレンとの混合樹脂を溶融紡糸して得られるフィラメントからなる刈払機の刈刃用コードにより、上記の課題を解決する。混合樹脂は、ポリアミド100重量部に対して、ポリエチレン0.1〜11重量部を添加して溶融紡糸することが好ましい。また、混合樹脂は、ポリアミドをポリエチレンと混合溶融してポリマーアロイとし、
次いで該ポリマーアロイをポリアミドの残部と混合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】刃物を傷める石など硬い物や刈り取るべき硬い幹などは刃物を避けて刃先の摩耗や破損を軽減、回避しているが、刈り取る草などの陰に隠れて石など見落とした場合でも、小石などを跳ね飛ばしたり、刃先を摩耗させたり、あるいは草刈り機そのものを破損させたりしない動力草刈り機の刃物を提供する。
【解決手段】柔らかい草などは揺れ動く刃物1で刈り取り、硬い幹などは揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を受けて円形状刃物2の平面内に押し込まれるので、円形状刃物2で刈り取り、石9などの場合は揺れ動く刃物1が衝突の衝撃を吸収し揺れ動く刃物1と円形状刃物2との二段回の作用で避けるように対応する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、直線状刃面部によって切り取られた雑草の一部が回転軸部に巻き付こうとする直前に、確実かつ迅速に切断されるようにする二枚刃を提供する。
【解決手段】 刈払機用二枚刃の盤体1の中心部の回転軸挿入孔2をはさんだ左右両周縁部の表裏面に直線状刃面部3,3,3’,3’をそれぞれ反対面に形成し、この直線状刃面部の左右対角線上の表裏両面部にそれぞれ設けた複数列の切欠部4,4に切刃部5,5を形成して成るものである。また、直線状刃面部上の切刃部は、切欠部となる凹面部をプレス成形した後、グラインディングして刃面を形成する。 (もっと読む)


1 - 10 / 193