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国際特許分類[A01D41/12]の内容

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【課題】刈取ユニットの切断性能及び搬送性能を安定させ、刈取効率を向上させる。
【解決手段】左右一対の上搬送ケース42・42及び下搬送ケース43・43と、その下方に配設する回転刈刃44とを刈取ユニット40として、左右に複数並設してなるコンバインの刈取装置6において、刈取ユニット40をプラットホーム31に平行リンク84・85を介して連結するとともに、該刈取ユニット40の対地高さ検出手段79を回転刈刃44の後方に設け、該対地高さ検出手段79の検出値に基づいて刈取ユニット40を設定された対地高さへアクチュエータ88により昇降させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来、コンバイン各部の作動状態等をチェック表示するモニタ装置は、運転席前方に配置されたフロント操作ボックス上の操作パネル内に設置されたものが多い。ところが、フロント操作ボックス上には、これに固定支持されたア−チ状の固定ハンドル部が横たわっているため、この固定ハンドル部が邪魔になってモニタ部が見えにくくなる問題があった。本発明の課題は、上記問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、コンバイン各部の作動状態等のチェック表示を行うモニタ装置をフロント操作ボックス上に装着した固定ハンドル部に着脱自在に装備してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業走行の際も移動走行の際も前方を適切に照明しながら走行することができる収穫機を、構造面及び操作面で有利な状態に得る。
【解決手段】 自走機体に対して下降作業状態と上昇非作業状態とに揺動昇降操作自在に連結された収穫前処理部10に前照灯装置20を固設してある。収穫前処理部10が下降作業状態に下降された状態において、前照灯装置20が固定分草具12及び固定分草具12の前方の地面上を照射し、収穫前処理部10が上昇非作業状態に上昇された状態において、収穫前処理部10が下降作業状態にある場合よりも自走機体から前方側に離れた地面上を前照灯装置20が照明するように、前照灯装置20の照射向きを設定してある。 (もっと読む)


穀粒と塵とを確実に選別して、選別性能を向上させることのできるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、選別部に、脱穀部から供給される脱穀物を受けて、回収用の一番物と再選別用の二番物とに選別する選別体を設け、同選別体の前部に前側フィードパンと後側フィードパンとを段差をもたせて配設し、前側フ
ィードパンの下方に前・後側フィードパンの段差間に選別風を作用させる第2唐箕を配設すると共に、後側フィードパンの下方に選別体の後部に選別風を作用させる第1唐箕を配設して、前側フィードパン上に二番物を還元させて再選別するようにした。 (もっと読む)


塵を外気から効果的に分離・除去(除塵)できるコンバインを提供することを課題とする。そこで、本発明では、防塵部を通してエンジンルーム内に冷却用の外気を取り込むようにしたコンバインにおいて、防塵部は、外気を取り込んでサイクロン風を形成することにより外気から除塵するサイクロン風形成体と、同サイクロン風形成体内にて除塵されたサイクロン風をエンジンルーム内に導くための導風路を形成する導風路形成体とを具備させた。
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【課題】 エンジンに供給する燃料を貯留する燃料タンクを、操縦席下方のステップ板下部の機体フレーム内に収納する移動農機において、作業中、操縦者が直接燃料供給口を踏み、燃料供給口を泥で汚し、燃料供給時にキャップを外す時、手を汚したり、更に、泥が燃料供給口から燃料タンク内に入る虞がなくし、かつ操縦者が、快適に作業出来るようにする。
【解決手段】 燃料タンク11の給油口11dに臨むステップ板13上に前記給油口を覆うカバー15を装着し、かつ、前記カバーの上面を操縦者側に傾斜させて、足載せ台とし、更に、前記カバーを、前記給油口及び燃料ゲージを覆うようにする。 (もっと読む)



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