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国際特許分類[A01D57/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機の送込機構 (435)

国際特許分類[A01D57/00]の下位に属する分類

作物を刈取装置へと導く装置 (75)
回転レイキ (1)
単板式レイキ
傾動板
集束装置,例.倒伏杆を有するもの
コンベヤベルトを有するもの
茎桿を直立させるためのもの (206)
刈草分離板 (1)
刈取られた牧草または茎桿を案内するカッターバーの後部に設けられた板体 (1)
歯杆を有する地干列作成装置
地干列を作るための回転装置

国際特許分類[A01D57/00]に分類される特許

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【課題】穂先移送装置に設けた駆動スターホイルと供給移送装置に設けた供給スターホイルとにより、刈取り穀稈を掻込み後方上部へ移送する場合、多量の穀稈の掻込みした時には、穀稈がちぎれることがあった。
【解決手段】穂先移送装置12と供給移送装置14との前側の合流部(リ)へ移送された穀稈を掻込み後方上部へ移送する穂先移送装置12の駆動スターホイル12dと、供給移送装置14の供給スターホイル14bとの噛合状態を調節可能に設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置 (もっと読む)


【課題】左右両条列を刈取りされた穀稈は、後方上部の合流部へ移送されて合流部で合流する。更に、穀稈は後方上部へ移送されるが、合流部で詰りが発生することがあったり、又、後方上部へスムーズに移送されないことが発生していたが、このような課題を解決しようとするものである。
【解決手段】右下根元移送装置10bの右下根元移送チェン10dと前記左根元移送装置11の左根元移送チェン11aとで形成される移送穀稈の合流部(リ)の左右両側は、略半円形状に形成する構成とし、該合流部(リ)の前側はハ字形状に形成する構成とし、合流部(リ)の後側は逆ハ字形状に形成する構成とし、前記右下根元移送チェン10dと左根元移送チェン11aとの移送終端部には、それぞれ個別にテンション装置28を設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】右側の刈取り穀稈を後方上部の合流部へ移送する右下根元移送装置の右下根元移送チェンへ多量の穀稈が掻込装置から供給されると、この右下根元移送チェン部に詰りが発生することがあった。
【解決手段】前記右下根元移送装置10bの右下根元移送チェン10dを支持するチェンレール10eは、移送始端部側から移送終端部側へ向けて、後方向へ所定角度α1で傾斜させて設けて構成し、該右下根元移送チェン10dの穀稈移送の作用側部に緩みを設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の前部横一方側に運転部、走行機体の前部横他方側に刈取り部をそれぞれ配備し、刈取り部の前端部にチェーン横回し仕様の引起し装置を複数台並列配置し、各引起し装置の背部に、引起し作物を刈り幅中央側に向けて斜め後方に係止搬送する補助搬送装置をそれぞれ配備した自脱型コンバインにおいて、回り刈り作業および中割り作業を良好に行うことができるものでありながら、中割り作業においても作物の折れを回避して円滑良好に刈取り搬送することができるようにする。
【解決手段】 引起し装置7R,7Lのうちの最も前記運転部側に位置する引起し装置7Rにおける下端部の横回し移動幅を、他の引起し装置7Lにおける下端部の横回し移動幅よりも大きく設定するとともに、最も運転部側に位置する引起し装置7Rの背部に配備された補助搬送装置9Rを、他の引起し装置7Lの背部に配備された補助搬送装置9Lよりも高い位置に配備してある。 (もっと読む)


【課題】前処理部に備える刈取装置と前処理フレームとの間で、穀稈の藁屑を引っ掛かることなく落下させる空間を確保すると共に、株元掻込装置の回転駆動に伴う振動の発生を軽減する。
【解決手段】複数の分草体3を装着する分草体支持フレーム11a,11b,11c,11dを所定の間隔で固設した横フレーム12を設け、該横フレーム12の両端に固設した左右の分草体支持フレーム11a,11dを、前処理フレーム2を構成する縦伝動筒8の前端に横設した横伝動筒9に連結して、該横伝動筒9と横フレーム12及び左右の分草体支持フレーム11a,11dとからなる枠体Bを形成すると共に、各株元掻込装置20L,20R,20Cを構成する掻込スターホイール19b,19c,19d,19eと、掻込みベルト18b,18c,18d,18eとを支持する前低後高状の支持ブラケット51,61を、分草体支持フレーム11b,11cと横伝動筒9に固定した。 (もっと読む)


【課題】横送りオーガの羽根なし部近傍で起立したままの刈取穀稈の姿勢を横臥状となして、横送りオーガによるフィーダハウスの搬入口部への刈取穀稈の搬入が、確実になされるようにする。
【解決手段】未刈り穀稈の株元部を左右方向に往復移動する往復駆動型刈刃により刈り取り、刈り取った刈取穀稈をプラットフォーム内に横架した横送りオーガにより略中央部寄りに横送りして、フィーダハウスの搬入口部に搬入すると共に、同フィーダハウスの搬出口部より脱穀部へ搬送するようにした刈取部を具備するコンバインにおいて、往復駆動型刈刃は、左右方向に伸延する固定刃と、同固定刃上にて左右方向に往復摺動する往復摺動刃とを具備して、フィーダハウスの搬入口部の直前方に位置する往復摺動刃の部分に、刈取穀稈の株元部を払う株元部払い体を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを2つ割り構造にした穀稈掻き込み装置において、スプロケットを、軽量で強度が高くてしかも組み立てが容易な形態と成す。
【解決手段】スプロケット14は略半円状の2つのユニット23から成っており、外周板23aと側板23bとを有する断面L形に形成されている。ユニット23の一端部には、外周板23aと側板23bを板厚分だけ段落ちさせた突出部25が形成されており、一方のユニット23の突出部25と他方のユニット23の端部とを互いに重ね合わせ、その状態でボルトで掻き込みホイールに締結されている。プーリ16同士が端部において重なり合っているためリング状の形態保持性に優れており、かつ、スプロケット14(ユニット23)は断面L字形であるため軽量ながら強度が高い。 (もっと読む)


【課題】フィーダハウスの搬入口部直前方における穀稈の滞留を防止すること。
【解決手段】刈取穀稈をプラットフォーム内に横架した横送りオーガにより略中央部寄りに横送りして、フィーダハウスの搬入口部に搬入すると共に、同フィーダハウスの搬出口部より脱穀部へ搬送するようにした刈取部を具備するコンバインにおいて、横送りオーガは、左右方向に軸線を向けたドラムの外周面に、刈取穀稈を左側方から略中央部寄りに搬送する左側螺旋形スクリュウ羽根と、刈取穀稈を右側方から略中央部寄りに搬送する右側螺旋形スクリュウ羽根とを設けると共に、同ドラムの略中央部に中間螺旋形スクリュウ羽根をフィーダハウスの搬入口部に対向させて設けることとした。 (もっと読む)


【課題】左右の下部搬送チェーン43,44を有する中継搬送装置付きのコンバインにおいて、これらチェーン43,44の近接箇所付近で合流した刈取穀稈が駆動スプロケット62等に巻き付いて詰まるのを簡単な構造で防止する。
【解決手段】駆動スプロケット62を挟んで上下両側に、当該駆動スプロケット62等に対する刈取穀稈の巻き付きを防止するためのカバー体92,93を配置する。下カバー体93には、合流した3条分の刈取穀稈の株元部を縦搬送チェーン47に向けて案内するガイド部材95を取り付ける。上下両カバー体92,93とガイド部材95とで、駆動スプロケット62等に刈取穀稈が絡み付くのを抑制して詰まりを防止し、刈取穀稈の搬送効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数条列の穀稈を掻込み移送する中央部左右両側と、左右両外側とへ掻込装置を設け、この左右両外側の掻込装置には、各掻込スターホイルを吊り下げ状態に軸支して、この各掻込スターホイルの下側を空間部にして、掻込する穀稈の株元側へ抵抗がかからないようにする。
【解決手段】左右両外側の左外・右外引起装置7a、7bを支持と回転駆動とをする左右両外側へ外引起伝動軸7dを軸支した外引起伝動パイプ7cの略中間位置には、各掻込伝動軸9eを軸支した駆動ギャーケース9hを設け、この各掻込伝動軸9eへ左右両外側の掻込装置9aの掻込スターホイル9fを吊り下げ状態に軸支した構成である。 (もっと読む)


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