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国際特許分類[A01D67/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 収穫;草刈り (6,752) | 収穫機または刈取機に特に適合した機台または機枠 (967)

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【目的】 畦際での刈り上げ作業において、短稈の扱き残しを防止しながら、刈取前処理部の上昇操作量を少なくして、操縦操作性を向上させる。
【構成】 左右の走行装置1,1を機体に対して各別に相対昇降させる昇降機構CY2,CY2を備えてある自脱型のコンバインにおいて、脱穀搬送経路途中に、刈取穀稈を搬送する状態と、刈取穀稈の株元側挟持を解除して刈取穀稈の全稈を脱穀装置2に投入させる状態とに切り換え自在な全稈投入装置を設け、穀稈の刈取り高さを漸次上昇させながら刈取作業を行う刈り上げ作業状態であることが検出されると、各走行装置1,1が設定位置まで相対下降するように各昇降機構を駆動させ、刈り上げ作業状態が検出され、且つ搬送される穀稈の稈長が設定値以下であることを検出する短稈センサS2が検出作動すると、全稈投入装置を穀稈搬送状態から全稈投入状態に切り換え制御するよう構成してある。 (もっと読む)


【目的】 防塵カバーの操作性の向上化。
【構成】 走行装置2の上部に設けた脱穀装置3と、前記走行装置2の前方に設けた分草体6と穀稈引起装置7と掻込装置8と刈刃9等を有する刈取部5と、該刈取部5と前記脱穀装置3の間に設けた穂先側引継搬送装置18および株元側引継搬送装置19とからなるコンバインにおいて、該搬送装置18、19の上方位置には、前記刈取部5側に固定の前側上部カバー61と、該前側上部カバー61と前記脱穀装置3の間に位置して前側は上下動自在でありまた全体的に前後動自在である後側上部カバー62よりなる防塵カバー60を設けたコンバインにおける防塵装置。 (もっと読む)


【目的】 左右の畝の高さが異なる場合に、刈取部の傾きを左右の畝の高低に自動的に合わせて、適切な刈高制御を行う。
【構成】 左右一対の走行装置と、それら走行装置夫々の接地部を左右各別に昇降駆動する一対の機体昇降駆動手段5L,5Rが機体に備えられたコンバインの刈高制御装置において、機体の前方に設けられた刈取部の対地高さを検出する刈高検出手段8L,8Rが、刈取部の左右方向に離した状態で複数個設けられ、それら複数個の刈高検出手段8L,8Rからの検出値に基づいて、刈取部の対地高さが所定値で、且つ、刈取部が地面に対しほぼ平行となるように一対の機体昇降駆動手段5L,5Rを制御する制御手段Hが設けられている。 (もっと読む)


【目的】脱穀処理物に混在する塵埃を無端帯式走行装置に前方から敷き込ませて滑り止めとし、軟弱地での走行を安定させる。
【構成】無端帯式走行装置1の上方に脱穀装置2及び穀粒貯留装置3等を設けて構成したコンバインにおいて、前記脱穀装置2によって脱穀処理された被処理物を前記穀粒貯留装置3へ投入する搬送装置4を設けるに、該搬送装置4の下部には被処理物に混在する塵埃を下方へ排出する排塵部5を設けると共に、該排塵部5を前記無端帯式走行装置1の上方に臨ませて配置したことを特徴とするコンバインの構成。 (もっと読む)



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