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国際特許分類[A01F12/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 脱穀機の部分または細部 (2,180)

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【課題】 無端回動体を複数個配置する場合に、それらの無端回動体にテンション力を付与するテンション回転体を設ける場合に、構成の簡素化を図った状態で設けることができる排ワラ処理装置への動力伝達構造を提供する。
【解決手段】 脱穀後の排ワラを処理する排ワラ処理装置への動力を供給する第1チェーン伝動機構22と、第1チェーン伝動機構22から動力伝達を受けて排ワラ処理装置の各部へ動力を供給する第2チェーン伝動機構23とを設ける。第1チェーン伝動機構22と前記第2チェーン伝動機構23とに夫々、テンション力を付与する第1、第2テンションスプロケット40、41とを、排ワラ処理装置を収納する収納ケース15の側壁15Aに貫通支持した単一の支持軸35周りで揺動自在に支持させて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 選別部からの2番処理物を揺動選別装置に還元するものでありながら、揺動選別装置による選別処理が効率よくかつ精度よく行なわれる全稈投入型脱穀機を提供する。
【解決手段】 受網39の上端39aと扱室天板65の間に設けた仕切り壁67と、脱穀機体横側壁60とにより、処理物通路68を選別室BRに連通した状態で脱穀機体内に形成してある。選別部Bからの2番処理物を還元搬送装置50によって搬送し、還元搬送装置50の処理物通路68に臨む吐出口54から脱穀機体内に吐出して揺動選別装置32に還元するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】扱胴部分を開放すべく、下部体に対し上部体が開閉自在に支持される脱穀装置で、上部体がロック状態のまま上昇操作しても昇降装置は駆動せずにロック状態を報知し、駆動諸機構の故障を未然に防止するものであり乍ら、逆に上部体が下降駆動の場合には、その移動を積極的に報知し無意識の操作等が解る脱穀装置を得る。
【解決手段】上部体を下部体に対し昇降駆動する昇降駆動手段と、上部体を閉じ位置でロックするロック手段と、ロック手段がロック位置にあるか否かを検出するロック検出手段と、警報手段と、昇降駆動手段の上昇駆動信号を入力した状態で、ロック検出手段がロック位置を検出した場合、昇降駆動手段の上昇駆動を出力せず、前記警報手段への発報信号を出力する制御手段とを備える。制御手段は、昇降動手段の下降駆動信号を入力した場合、該昇降駆動手段に下降駆動信号を出力すると共に、警報手段に信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】扱室の上方を覆う上部枠体が、その一側部に沿う回動支点軸を支点として開閉自在に構成され、上部枠体をアクチュエータの動力で開閉させる駆動機構を設けた脱穀装置において、簡単操作で上部枠体を容易に開閉できる脱穀装置を提供する。
【解決手段】上部枠体(21)をアクチュエータ(M)の動力で昇降させる駆動機構(30)と、ON操作によりアクチュエータ(M)を作動させる手動操作手段(37,38)と、該手動操作手段(37,38)を設定時間(T1,T2)より短い時間ON操作した時には上部枠体(21)を昇降範囲端(X,Y,Z)まで自動昇降するようにアクチュエータ(M)に駆動出力すると共に、手動操作手段(37,38)を設定時間(T1,T2)より長い時間ON操作した時には手動操作手段(37,38)のON操作の間だけアクチュエータ(M)に駆動出力する制御部(40)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 排稈搬送装置の一側方に、前方上方を支点として上下揺動自在な株元カバーを備えるコンバインにおいて、株元カバーの下側に下草が滞積する不都合を防止する。
【解決手段】 脱穀フィードチェンから受け継いだ排稈を後処理部まで搬送する排稈搬送装置9の一側方に、前方上方を支点として上下揺動自在な株元カバー12を設け、非脱穀作業時には、排稈搬送装置9の一側方を株元カバー12で覆う一方、脱穀作業時には、排稈株元部との接触で株元カバー12を上方に退避揺動させるにあたり、脱穀作業時においては、株元カバー12を選択的に上方退避位置に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ドロッパーによる排ワラ放出後の排ワラ結束作業に要する労力の軽減化を図ることのできるコンバインのドロッパー構造を提供する。
【解決手段】 コンバインのドロッパー構造において、排ワラ受止部材7を、排ワラ搬送装置3により搬送された排ワラを横倒れ姿勢で受け止める略水平姿勢の受止位置から、受け止めた排ワラを放出する先下がり姿勢の放出位置とに亘って、設定周期ごとに強制的に往復揺動駆動する駆動手段8を設けた。 (もっと読む)


【課題】脱穀室1の側部からフィ−ドチェン3と側壁体とを退避可能として脱穀室1内部のメンテナンスを容易化すると共に、このフィ−ドチェン3の退避操作性を向上させて作業効率を高める。
【解決手段】脱穀室1側部に配置するフィ−ドチェン3を、その駆動入力軸22中心に回動させることにより脱穀室1の側部から退避可能に構成する。これと共に、脱穀室1側部を覆う側壁体6を開閉可能に構成する。この構成により、フィ−ドチェン3の退避と側壁体6の開放とによって脱穀室1の側部に開口部21が形成されるものとする。以上より成る脱穀装置の構成とする。 (もっと読む)




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