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国際特許分類[A01F12/50]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | 脱穀機の部分または細部 (2,180) | 袋詰め装置;計数または重量測定装置 (28)

国際特許分類[A01F12/50]に分類される特許

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【課題】大豆等の収穫物としての穀粒を一定量搬出可能としたコンバインを提供すること。
【解決手段】
貯留タンク18の底部に配設した搬送コンベア70の直上方に開閉体80を配設すると共に、同開閉体80は搬送コンベアへの穀粒の流入口Dを開閉自在として、搬送コンベア70から搬出オーガへ繰り出す穀粒の搬送を適宜停止可能としたコンバインである。このように、搬送コンベア70から搬出オーガ10へ繰り出す穀粒の搬送を適宜停止可能としているため、オペレータは収容袋への穀粒の収容具合を見ながら搬送コンベア70による搬送作業を行い、収容袋に穀粒が満杯になる前に搬送コンベア70による搬送作動を停止させることで、搬出オーガ10内の穀粒を収容袋内に搬出することができる。そのため、搬出オーガ10内に穀粒が残留することがない。 (もっと読む)


【課題】キャリアからの籾入袋の積み卸し作業用のスペースをできるだけ小さくした籾入袋受け用のキャリアを備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】穀粒貯留用のホッパー30とホッパー30の近傍に配置する籾入袋を載置するメインキャリア35を備え、メインキャリア35の側部に開閉自在に取り付けられた第1サブキャリア37を設け、第1サブキャリア37の後側に後ろ下がり傾斜可能な第2サブキャリア38を設けたコンバインであり、メインキャリア35及び第1サブキャリア37の後側に第2サブキャリア38を後ろ下がり傾斜可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの背もたれ装置において、前側部の開放部を屈曲自在なチエーンで開閉自在に閉鎖し、構成を簡単化しコストの削減をはかる。
【解決手段】穀粒取出ホッパ(22)部の背もたれ装置(26)を、平面視L字型に屈折した支持パイプ(26a)と、支持パイプ(26a)の前後方向に沿う部分に取り付けた背当て板(26b)とで構成し、背もたれ装置(26)の左右外側部及び後側部を閉鎖すると共に前側部を開放した前側開放部(26c)を形成し、背もたれ装置(26)の前側開放部(26c)と操縦部3の後側部との間に屈曲自在の紐体(27)を架け渡す。 (もっと読む)


【課題】補助キャリア上に大きな荷重が掛かっても補助キャリアが変形するおそれないホッパータイプの簡易籾処理装置を有するコンバイン用を提供する。
【解決手段】脱穀された穀粒を一時貯留する穀粒貯留用のホッパー部の近傍に配置する籾袋を載置するキャリア35を備え、キャリア35に隣接する位置にサブキャリア37を配置し、該サブキャリア37の両端にチューブ38を立設し、該チューブ38をキャリヤ35のサブキャリア37との隣接する端部に立設したフレーム39内で上下方向にスライドさせるスライド機構を設けた簡易籾処理装置であり、サブチューブ38がフレーム39内をスライド可能であるので、サブキャリア37をメインキャリア35よりも低い位置まで下降させることで、籾袋をサブキャリア37上に一段余分に積み込むことができ、湿田圃場や面積の大きい圃場等での連続作業が可能となった。 (もっと読む)


【課題】格納設備のために大きなコスト負担を要することなく、作業者の作業環境の改善を図ることができる簡易な構成のコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、機体外側に臨んで穀物を袋詰めするためのホッパー装置(4)と、このホッパー装置(4)の下方の部位から機体外側端に及ぶ範囲に形成した穀物袋詰め作業のための作業デッキ(5)とを備えるコンバインにおいて、上記ホッパー装置(4)の上部から作業デッキ(5)の上方を覆って機体外側方まで張出し可能に可撓性の遮光シート(14)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】穀物袋に穀物を充填する際、穀物袋が満杯となった場合、穀物の搬送流路を自動的に切り換えることができるようにする。
【解決手段】シャッター17の開口部18と一方の排出流路16aとを連通させると、屑米aはシャッター17の開口部18から排出流路16a、調節排出管20から穀物袋40aに充積される。ここで穀物袋40aが満杯となると、溢れた屑米aがオーバーフロー流路25から他方の排出流路16bへ流れ、自動的に他方の穀物袋40bに屑米aが充填される。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、該燃料タンク(9)の右端部を支持台(8)の外側端部まで延長し、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】日除け部材を補助キャリアの上方からホッパーの上側へ退避させることによってコンバインの機体全幅を縮小し、路上走行時にこの日除け部材が障害物に衝突して破損する不具合を防止すると共に、狭い倉庫であってもコンバインを容易に格納できるものとする。
【解決手段】補助キャリア(46)上に搭乗する作業者用の日除け部材(55)を、ホッパー(5)の上側から外側方に張り出して補助キャリア(46)の上方を覆う張り出し位置(イ)と該補助キャリア(46)の上方からホッパー(5)の上側へ退避した格納位置(ロ)とにわたって移動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)上の補助作業者が、支持台(8)上の籾袋を補助支持台(8a)の後端まで引き出す際に、背もたれ(8b)に背中を支持されることによってこの作業を安全に行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた作業状態と機体内側方へ閉じた非作業状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、補助支持台(8a)上に機体右外側方へ開いた作用状態と機体内側方へ閉じた非作用状態とに切換可能な補助作業者用の背もたれ(8b)を設け、補助支持台(8a)の作業状態側への切換に連動して背もたれ(8b)を作用状態側へ切り換える連動機構(A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


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