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国際特許分類[A01G9/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672) | 温室,温床または類似のものの加温,通風,温度調節または灌水装置 (516)

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電化装置 (54)

国際特許分類[A01G9/24]に分類される特許

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【課題】風通しが良く、一度に大量のタマネギを乾燥保存でき、さらに、雨風が強くとも雨粒がタマネギにかかることなく乾燥保存できるタマネギの乾燥保存装置を提供する。
【解決手段】2以上に連設された支柱壁と、該支柱壁間に横架するように設けられた複数の横架棒と、前記支柱壁間に架設されたシートと、から構成されるタマネギの乾燥保存装置において、該支柱壁の中央頂部に設けられた回動ジョイントと、該回動ジョイントから両側に下り勾配に張り出して設けられ、かつ、跳ね上げるように回動可能なアームと、前記両側のアームによって担持された前記シートと、を備え、前記シートが、前記アームの回動に連動して跳ね上げられ又は下ろされることを特徴とするタマネギの乾燥保存装置。 (もっと読む)


【課題】フレームにビニールフィルムを挿入固定させる簡単な構造を通じて断熱層が形成されるようにするとともに、ビニールフィルムの損傷時に簡単に取り替えられるようにした、断熱層の形成が容易な構造を有するビニールハウスを提供すること。
【解決手段】骨格を成す複数のフレームと、前記フレームの間に固定手段を使用して設置されるビニールフィルムで構成されるビニールハウスにおいて、前記フレームは四角管体形状で構成され、前記フレームには設置箇所によって一つ以上の挿入溝が長さ方向で形成され、前記ビニールフィルムは二重で構成され、前記固定手段はビニールフィルムの両側にそれぞれ長さ方向で内入固定され挿入溝を通じて締まりばめ式でフレームの内部に挿入固定される固定具で構成され、ビニールフィルムの内部には挿入溝と対応する幅を有する断熱層が形成される。 (もっと読む)


【課題】 栽培施設において、温室内の換気が必要であるにも拘らず、天窓を開くことができない事態か生じると、植物の栽培に影響を与える。
本発明は、最適で良好な栽培を維持することを課題とする。
【解決手段】 同一の天窓(30)を回動させて開閉させる複数の回動支点軸(108)を設け、回動中心となる回動支点軸(108)を択一的に選択して異なる方向に天窓(30)を開閉し得る構成とした。
また、同一方向で平行状に配置される一対の回動支点軸(108)を2組設け、互いの組の回動支点軸(108)の向きが交差する構成とした。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】風力や太陽光などの自然エネルギーおよび雨水を利用することによって、ライフラインの整っていない場所においても、野菜などの農作物を効率良く栽培することが可能な自立型クリーン農場システムを提供する。
【解決手段】屋根2の表面に太陽光発電手段3が設けられているとともに、屋根2の屋根裏2bに屋根2の表面2bに降下する雨水を導入して貯留する雨水貯留プール4が設けられ、屋根2の下方に壁面の一部が開口されて風の流れが形成されているとともに、風の流れによって得られるエネルギーにより発電を行う風力発電手段5が1つ以上設けられた風力発電フロア6を有し、風力発電フロア6の下階に植物を栽培する栽培棚7と、植物育成用の人工光8と、植物に雨水を散水する雨水散水手段9とが備えられた農場フロア10を有してなり、農場フロア10の人工光8および雨水散水手段9には、太陽光発電手段3および風力発電手段5によって発電された電力が供給されている。 (もっと読む)


【課題】季節による日照または温度の変動による影響を受けない植物栽培を可能とし、周年栽培と季節または地域に縛られない作柄との拡大を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る植物栽培用ハウス100は、地面400(床面)を屋根210と外壁220とにより覆って形成され、屋根210と外壁220とにより太陽光を遮断するハウス200と、ハウス200の内部にて栽培される植物300に光を照射する照明手段(蛍光灯310)と、屋根210に備えられていて、ハウス200の内部の熱をハウス200の外部まで熱放射により放熱する放熱手段(屋根の外面212)と、室の外部から室の内部まで伝熱される熱を少なくとも部分的に断熱する室内用断熱手段(断熱天井230、断熱壁250)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーコストで高品質の野菜を栽培することを可能にした植物工場を提供する。
【解決手段】植物栽培ハウス内に設けられた生育室5に設置された植物栽培棚6での植物栽培に使用する電力、熱および光のエネルギを生育室5に入力させて植物を栽培する植物工場において、生育室5への電力、熱および光のエネルギの入力を最適に管理する入力エネルギ制御装置35と、生育室5で消費する消費エネルギを最適に管理する消費エネルギ制御装置40と、生育室5で栽培する植物の種類に応じた最適育成環境のデータを格納するデータバンクを有し、該データバンクのデータに基づいて、植物栽培棚6における光・温度・湿度・肥料・CO2をコントロールする植物育成管理装置50と、入力エネルギ制御装置35、消費エネルギ制御装置40および植物育成管理装置50を総合的に制御する統合マネージメント装置37を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼させることが困難な杉や松などの針葉樹の生木を、薪として燃焼可能とした薪ストーブの燃焼熱を利用した植物栽培装置、及びハウス内植物栽培方法の技術を提供する。
【解決手段】薪ストーブ本体部11の上面11eは、鋼板で構成し上面11eの左端から右端に向かって、その中央部に略山形状又は三角状の屋根板17を載置・固定する。屋根板17は、吸入ダクト部13Bから流送された吸入空気を、直接に薪ストーブ本体部11の上面11eの接触させることなく、該薪ストーブ本体部11の左・右側面11g、11hと外枠ケース12との間に円滑に流送させる。前記外枠ケース12の下方部の左・右裾部12b、12bに熱風吐出孔21、21をそれぞれ形成する。該熱風吐出孔21、21の外側周囲は、筒体21a、21aを固定し、この筒体に圃場に敷設される熱風ダクト22、22の基端部を固定する。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガスをハウス外に一切排出せず、昼間に温度調整のために天窓を開ける必要がない、夜間に貯めたハウス内の二酸化炭素の効果を減じることがない施設園芸ハウス内の環境を調節するためのパラフィン燃料を用いた暖房システムを提供する。
【解決手段】施設園芸ハウス60内に配設され、パラフィン燃料が供給される直火型燃焼装置40と、直火型燃焼装置40に接続されて施設園芸ハウス60内に燃焼ガスを送出する温風ダクトと、施設園芸ハウス60内の気温を検出する温度検出手段と、施設園芸ハウス60内の空気の循環及び排出を行う送風手段と、直火型燃焼装置40の動作を制御する制御手段とを備え、直火型燃焼装置40は、燃焼ガスを温風ダクトへ送り込むための送風機と、パラフィン燃料の燃焼に伴う発熱により昇温させる温風発生手段とを有し、施設園芸ハウス60内の二酸化炭素を溶解させ、貯蔵するための二酸化炭素貯蔵手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ハウス敷設費用の増大を抑えつつ、一年を通じて室内温度を制御することができる農業用ハウスを提供すること。
【解決手段】本発明の農業用ハウス10では、設置面(ハウス設置面)2と、この設置面2から立ち上がる壁面(温度調整用壁面)3と、を有する段差地1に敷設され、この段差地1に埋設され、土中の水圧管理を行う調水パイプ(平行パイプ)21と、壁面3を貫通し、ハウス室10c内と調水パイプ21とを連通する連通パイプ22と、設置面2に立設されると共に、壁面3に連結する屋根部12と、を備え、壁面3を側壁の一部とする。 (もっと読む)


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