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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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本発明は、ポリヌクレオチド、及び種子のカロチノイド含量を増大させる方法における該ポリヌクレオチドの使用に関する。具体的には、本発明は、ポリヌクレオチドであって:(a)(i)種子優先発現を可能にするプロモーターと、(ii)カロチン・デサチュラーゼをコードする細菌由来のヌクレオチド配列と、(iii)転写終止領域とを、作用可能に連結した構成成分として含む領域;及び(b)(i)種子優先発現を可能にするプロモーターと、(ii)トウモロコシ(Zea種)又はイネ(Orzya種)に由来する、フィトエン・シンターゼをコードするヌクレオチド配列と、(iii)転写終止領域とを、作用可能に連結した構成成分として含む別の領域を含む、ポリヌクレオチドを提供する。開示されたポリヌクレオチドは、高含量の有色カロチノイドを含むイネ種子の製造に使用するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、(1)(i)ヒアルロン酸合成酵素をコードするDNA又は(ii)ヒアルロン酸合成酵素のアミノ酸配列において、1若しくは複数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入され且つヒアルロン酸合成活性を有するポリペプチドをコードするDNAで植物細胞又は植物体を形質転換する工程、(2)該形質転換した形質転換体を生育する工程、(3)生産されたヒアルロン酸を分離する工程を有する、ヒアルロン酸の合成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】分類学的に広い範囲の植物に使用することができる維管束特異的プロモーターおよび当該維管束特異的プロモーターを含有し、目的遺伝子を維管束で特異的に発現させることを可能にした組換えベクター、該組換えベクターを導入した形質転換植物体を提供すること。
【解決手段】3つの開示された塩基配列、その1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなるDNA、もしくは3つの開示された塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ目的遺伝子を維管束で特異的に発現させるプロモーター活性を有するDNAを含む、維管束特異的プロモーター。 (もっと読む)


【課題】植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子またはタンパク質を単離・同定し、その利用法を提供する。
【解決手段】植物細胞壁のセルロース合成能が低下した変異体を用いて、植物細胞壁のセルロース合成に関与する遺伝子をイネから取得した。この遺伝子および/または該遺伝子によりコードされるタンパク質を用いることにより、他の植物に細胞壁成分の改変などによる木材の品質向上、細胞壁合成の制御による植物の茎等の強度の制御ができる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、ゼイン低下用配列およびリジン生合成用配列を含む遺伝子組換えDNAをそのゲノムに有し、それにより該遺伝子組換えDNAの発現が、トランスジェニックトウモロコシ植物の種子のリジン含量を相乗的に増加させるトランスジェニックトウモロコシ植物を提供する。さらに、本発明は、相乗的に増加したリジン含量を持つトウモロコシ種子を供する方法を提供する。
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連鎖解析により、植物の再分化能に関与する遺伝子の単離・同定に成功した。また、該遺伝子を利用した高再分化品種の育種手法、培養困難品種の形質転換法および形質転換細胞の選抜法をも見出した。本発明は、植物の品種改良等の分野において、また形質転換法を用いた遺伝子解析等の分野において有用である。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的は、より効率的で、ジーンサイレンシングの抑制が可能な植物の遺伝子導入方法の提供であり、第2の目的は、相同的組換え効率が向上したジーンターゲッティング方法の提供である。
【解決手段】 前記第1の目的を達成するために、本発明の遺伝子導入方法は、DNA複製に伴うヌクレオソーム形成反応に関与する因子をコードする1又は2以上の遺伝子が機能発現抑制される植物の変異体を準備し、前記変異体に外来遺伝子を含むポリヌクレオチドを導入して、外来遺伝子導入変異体を得ることを含む方法である。前記第2の目的を達成するために、本発明のジーンターゲッティング方法は、標的遺伝子及び/又は該標的遺伝子に隣接する領域と相同な部分と外来遺伝子とを含むポリヌクレオチドを、前記植物の変異体に、本発明の遺伝子導入方法を用いて導入し、相同的組換えによる外来遺伝子導入変異体を得ることを含む方法である。 (もっと読む)


切断特異性が改変されたI-CreIメガヌクレアーゼ変異型を作製する方法、該方法により得ることができる変異型、及び新規なDNA標的を切断するため、又は非治療目的での遺伝子工学及びゲノム工学のためのそれらの適用。該変異系をコードする核酸、該核酸を含む発現カセット、該発現カセットを含むベクター、該ベクターで形質転換された細胞若しくは生物、植物又はヒトを除く動物。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 不飽和脂肪酸レベルが変化した植物油の提供
【解決手段】 脂肪酸デサチュラーゼ酵素をコードする核酸断片の単離および使用が開示される。本発明は植物脂質組成を変更することができる。 (もっと読む)


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