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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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植物体、植物組織、または植物細胞において、少なくとも第1および第2タンパク質サブユニットを含有する、ヘテロ‐オリゴマータンパク質を産生する方法であって、
(i)植物体、植物組織または植物細胞に、少なくとも第1および第2タンパク質サブユニットをコードする、プラス‐センス1本鎖RNAウイルスベクターを提供すること;または
(ii)植物体、植物組織または植物細胞に、第1および第2プラス‐センス1本鎖RNAウイルスベクターを提供するが、第1ウイルスベクターは少なくとも第1タンパク質サブユニットをコードし、第2ウイルスベクターは少なくとも第2タンパク質サブユニットをコードし、少なくとも第1ウイルスベクターおよび第2ウイルスベクターは非競合ウイルスベクターであり、それにより、植物細胞に少なくとも第1および第2タンパク質サブユニットを発現させることを含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、植物における滑膜肉腫転座(SYT)ポリペプチドまたはそのホモログをコードする核酸の発現を調節することにより、植物の収量を増加させる方法に関する。そのような方法の1つは、植物にSYT核酸またはその変異体を導入することを含む。また本発明は、導入されたSYT核酸またはその変異体を有するトランスジェニック植物に関し、該植物は対応する野生型植物と比較して収量が増加する。また本発明は、本発明の方法に有用な構築物に関する。 (もっと読む)


本発明は、腺毛を有する植物において目的のテルペン類を産生させるための方法ならびに目的の前記テルペン類を産生させるのに有用な植物に関する。前記植物は、毛状突起においてそれを特異的に発現させることが可能なプロモーターの制御下で異種テルペンシンターゼをコードする配列を含んでなる。さらに、内因性ジテルペン類を産生するための経路は、好ましくは、異種経路における流動を増加するために、植物の毛状突起において阻止される。異種テルペン類の分泌は自発性であり、容易な回収を生じる。本発明はまた、細菌によって増強された効率の形質転換を示す葉の表面において抗生物質特性を有する化合物の阻止された産生を示す植物に関する。 (もっと読む)


【課題】 マーカー遺伝子による影響から完全に解放された遺伝子導入組織・植物を効率良く作製するための植物形質転換用ベクター等を提供すること。

【解決手段】 本発明の課題は、目的遺伝子、マーカー遺伝子としての抗生物質耐性遺伝子及び脱離能を有するDNA因子を含み、かつ、前記抗生物質耐性遺伝子は前記脱離能を有するDNA因子によって除去し得る位置に存在し、また前記目的遺伝子はこの脱離能を有するDNA因子によって除去し得ない位置に存在するように構成した植物の形質転換用ベクター、このベクターを用いて作製した形質転換植物細胞および形質転換植物体等によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、免疫グロブリンの植物産生であって、免疫グロブリンに結合されたグリカンの少なくとも一部分がフコースを欠く植物産生を提供する。本発明は、このような免疫グロブリンを産生するために用いられる構築物、プラスミド、ベクター、形質転換植物細胞、形質転換植物カルス、形質転換植物組織(例えば葉、種子、塊茎等)および形質転換全植物体、免疫グロブリンの産生方法、開示された方法により産生される免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンの使用も提供する。
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本発明者等は、植物の抵抗性増強に関与する諸作用のうち、過敏感反応に注目して鋭意研究を行なった結果、該反応を惹き起こすタンパク質としてAAM97746.1を見出した。該タンパク質等を用いることにより、植物の耐病性または耐虫性を増強させることができる。 (もっと読む)


【課題】 クロロフィル生合成に関与する新規なポリペプチドおよびそれをコードする折後ヌクレオチドを提供し、さらにこれらを利用したジビニル型クロロフィル蓄積植物の作製方法を提供する。
【解決手段】
変異誘導したシロイヌナズナのスクリーニングを行い、低照度下において光合成成長する個体を分離し、この変異の原因となる単一の遺伝子をシロイヌナズナゲノムから単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、ジビニル型クロロフィルを蓄積する植物を作製することができる (もっと読む)


【課題】 種子特異的に発現誘導することができる新規なプロモーターを提供する。
【解決手段】 以下の(a)、(b)又は(c)のDNAからなる種子特異的プロモーター。 (a)ニンジン由来の特定な塩基配列からなるDNA (b)ニンジン由来の特定な塩基配列において、1若しくは複数の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列からなり、種子特異的に発現誘導するプロモーターとして機能するDNA (c)ニンジン由来の特定な塩基配列の全部若しくは一部と相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ種子特異的に発現誘導するプロモーターとして機能するDNA (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、その遺伝的修飾はそのような植物細胞および植物のプラスチド中で、ムタンスクラーゼ活性を有する酵素の発現をもたらす。さらに、本発明はそのような植物細胞および植物の作製のための手段および方法に関する。この型の植物細胞および植物は修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物によって合成されるデンプンならびにデンプンの製造のための方法、およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造に関する。 (もっと読む)


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