説明

国際特許分類[A01H5/00]の内容

国際特許分類[A01H5/00]の下位に属する分類

 (5)
 (3)
 (7)
果実 (5)
種子 (68)
 (8)

国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

1,031 - 1,040 / 1,282


【課題】 植物の花弁の伸長に関与する新規な遺伝子およびタンパク質を提供し、並びに当該遺伝子を利用した花弁の形状が改変された植物の作製方法を提供する。
【解決手段】 花弁をまっすぐ伸長させる機能が損なわれた結果、花弁が屈曲する表現型を表すシロイヌナズナの突然変異体を分離し、当該変異の原因遺伝子を単離・同定した。当該遺伝子に変異を導入することにより、花弁の形状が改変された植物を作製することができる。 (もっと読む)


アトラクス(Atrax)属およびハドロニュケ(Hadronyche)属のクモの毒腺で発現される殺虫ポリペプチドのファミリーを記述した。前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよび発現ベクターならびに前記ポリペプチドを発現する昆虫ウィルスおよび細胞も含まれる。殺虫ポリペプチドを発現するトランスジェニック植物および昆虫も記述した。殺虫ポリペプチドは、昆虫、昆虫の幼虫、および植物を処理するための方法および組成物に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】 高発現させることによってIGsの蓄積量をより向上させることのできる新規遺伝子とその利用方法を提供する。
【解決手段】 シロイヌナズナのT−DNA挿入によるアクティベーションタギングライブラリから、5−メチルトリプトファン(5MT)抵抗性を有する変異体rmt−1を選抜した。そして、この変異体rmt−1において、T−DNA挿入部位に隣接して存在し、高発現している遺伝子をIGs合成に関与する新規遺伝子として単離した。 (もっと読む)


本発明は、レグヘモグロビンおよび/またはヘモグロビンを発現する形質転換植物を使用する、植物における貯蔵物質の含量の改変方法に関する。本発明はまた、対応植物およびその用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、ボトリチス耐性のドナートマト植物を、非耐性、またはボトリチス感受性のレシピエントトマト植物と交雑させる段階、一つまたは複数の子孫植物を感染量のボトリチスに接触させる段階、該一つまたは複数の子孫植物における発病率および/または病変増殖速度を量的に決定する段階、観察された発病率および/または病変増殖速度を、該一つまたは複数の子孫植物における、該ドナートマト植物の染色体マーカーの存在に連鎖させる遺伝連鎖マップを確立する段階、ならびに発病率の低減および/または病変の増殖速度の低減に連鎖する該マップ上の近接マーカーを一つの量的形質遺伝子座(QTL)に割り当てる段階を含む、トマトにおけるボトリチス・シネレア(Botrytis cinerea)に対する耐性に関連するQTLを検出する方法に関する。 (もっと読む)


発明は、標的配列抑圧、標的配列確認及び標的ダウン制御において有用な方法及び組成物を提供する。発明は、遺伝子サイレンシング又はRNAダウン制御に有用なポリヌクレオチド構築物、並びに当該ポリヌクレオチドを含む植物及び種子を提供する。発明は、標的配列を沈黙化するか又はRNAをダウン制御するためにマイクロRNAを使用する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 製パン性に関与するタンパク質を蓄積するコムギ代替植物の提供。
【解決手段】 コムギグルテニンタンパク質GluD1 yタイプ10番をコードする以下の(a)又は(b)の遺伝子を含有する、形質転換イネ。(a) 特定の塩基配列を有するDNAからなる遺伝子、又は(b) 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子。 (もっと読む)


線虫抵抗性を付与する組成物及び方法を提供する。一態様は、1以上の線虫の食道のポリペプチドに特異的な阻害性核酸を含む、遺伝子組換え植物又は細胞を提供する。他の態様は、少なくとも2種の異なる根瘤線虫種に抵抗性の遺伝子組換え植物又は細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え植物における組換え遺伝子の環境への拡散を効果的に防止するための、植物の交雑特性の遺伝的な改良を課題とする。
【解決手段】TFIIIA型ジンクフィンガー転写因子遺伝子ZPT2-10をペチュニアに導入した。その結果、得られた形質転換体の一部[transgene dependent incompatibility (TDI)系統]において、自殖または同じ組換え遺伝子を有する特定の別の形質転換体との間の交配では稔性であり正常な種子を生じるが、TDI形質をもたない他の形質転換系統および非形質転換体との交配では不稔性を示す(導入遺伝子依存性不和合性)という有用な交雑特性を有する植物体が見出された。このような交雑特性を有する植物体を利用することにより、遺伝子組換え体の環境への拡散を防止することが可能となる。 (もっと読む)


開示されるのは細菌性微生物シュワネラ・ジャポニカ(Shewanella japonica)およびシュワネラ・オレヤナ(Shewanella olleyana)由来の完全な多価不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系、ならびに生物学的に活性なその断片および相同体である。より詳細には、本発明は、そのようなPUFA PKS系をコードする核酸に関し、そのようなPUFA PKS系を含むそのタンパク質およびドメインに関し、そのようなPUFA PKS系を含む遺伝的に改変された生物(植物および微生物)に関し、ならびに本明細書において開示されるPUFA PKS系を作出するおよび使用する方法に関する。本発明は同様に、PUFAポリケチドシンターゼ(PKS)系の操作によって種々の多価不飽和脂肪酸(PUFA)およびその他の生物活性分子に富む脂質を効率的に産生するための遺伝的に改変された植物および微生物ならびに方法に関する。

(もっと読む)


1,031 - 1,040 / 1,282