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国際特許分類[A01H5/00]の内容

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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本発明は、コヌカグサASR−368植物および種子を提供する。また、DNA配列に基づき、コヌカグサASR−368の存在を検出するアッセイおよびDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物の老化にだけ特異的に発現する遺伝子およびその遺伝子の発現を誘導するプロモータを提供する。
【解決手段】 シロイヌナズナをストレス関連植物ホルモンであるサリチル酸処理をして発現増加する遺伝子としてAtCDCP1を見い出し、その配列を使用して配列データベース検索の結果全長遺伝子を確認した。またプロモーター部分を分離し、レポーター遺伝子を組みこんだプラスミドで形質転換植物を再生育生し、老化した組織に於いてその発現を確認した。 (もっと読む)


本発明は、炭素6での多価不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子(すなわち、「Δ6−デサチュラーゼ」)の同定に関するものである。特に、Δ6−デサチュラーゼは、例えばリノール酸のα−リノレン酸への変換およびα−リノレン酸のステアリドン酸への変換に用いることができる。酵素を用いることで産生される多価不飽和脂肪酸は、医薬組成物、栄養組成物、動物飼料、ならびに化粧品などの他の製品に加えることができる。
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本発明は、植物の葉の寿命調節に関与する新規のタンパク質ORE15を開示する。また、前記タンパク質ORE15を暗号化する遺伝子を開示する。前記タンパク質および遺伝子は、老化遅延、成長促進、葉の重さおよび大きさの増加を含む、植物の葉の寿命調節に利用され得る。 (もっと読む)


連鎖解析により、植物の着粒数(頴花・果実・種子を含む)の増減に関する遺伝子の単離・同定に成功した。該遺伝子は相同性検索の結果、CKX(サイトカイニン酸化酵素)と高い相同性を有する遺伝子であることを見出した。また、該遺伝子を利用した植物の着粒数(花頴・果実・種子を含む)を増加させる育種手法も見出した。本発明は、植物の品種改良等の分野において有用である。 (もっと読む)


病虫害に対する植物病害耐性を強化または生成するための方法および組成物を提供する。本発明の新規イネPi2様耐病性遺伝子によって植物を形質転換することで、該植物の耐病性を高める。耐病性が高まった形質転換植物細胞、組織、および種子も提供する。本発明の組成物は、イネからクローニングされた新規Pi2様耐病性遺伝子ホモログのヌクレオチド配列であり、それによってコードされるタンパク質もしくは部分的長さのタンパク質またはポリペプチドのアミノ酸配列である。 (もっと読む)


本発明は、アグロバクテリウム株K599(NCPPB 2659)の「非病害性」(disarmed)変異株、RiプラスミドpRi2659の「非病害性」プラスミド変異体、およびそれらの誘導体、ならびに植物形質転換におけるこれら菌株およびプラスミドの利用方法に関する。 (もっと読む)


補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を含む、生物体が提供される。いくつかの場合には、これらの遺伝子のうちの1以上は、宿主生物体に対してネイティブであり、残りは、遺伝子操作によって提供される異種遺伝子である。これらの生物体は、3−ヒドロキシブチレート以外の3−ヒドロキシアルカノエートモノマーを含むポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)のホモポリマーまたはコポリマーを産生し、ここで、これらの3−ヒドロキシアルカノエート単位は、アルコールから3−ヒドロキシアシル−CoAモノマーへの、酵素によって触媒された変換由来であり、この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。
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本発明はT-DNA挿入変異を利用した稲器官優先遺伝子同定方法及び前記方法で同定された遺伝子に関する。特に本発明は、T-DNA/GUS挿入変異体に変形された遺伝子を有する稲細胞株生産方法を提供する。前記挿入体のGUS部分はプロモータがなく、したがって、GUS遺伝子は活性遺伝子に挿入された場合にのみ発現される。このような方法で、多様な稲遺伝子の器官優先的発現を確認することができる。本発明はまた、T-DNA/GUS挿入変異体誘発法で確認した器官-優先的遺伝子及びこれから暗号化される蛋白質に関する。また、本発明は稲植物に対する情報、例えば挿入体を有する遺伝子、暗号化された蛋白質、変異体株の表現型特徴及び標識遺伝子のプロモータ活性のような情報があるダイタベースに関する。
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四倍体スイカの自殖系統を開示する。本発明は、当該四倍体スイカの自殖系統の種子及び植物、種子及び組織培養を介する当該四倍体自殖系統の繁殖方法、に関する。本発明はまた、当該四倍体自殖系統と二倍体スイカ自殖系統とを交配することによる当該四倍体種無しスイカ種子を作出する方法、及びそれから作出される三倍体植物、に関する。 (もっと読む)


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