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国際特許分類[A01H5/00]の内容

国際特許分類[A01H5/00]の下位に属する分類

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国際特許分類[A01H5/00]に分類される特許

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【課題】種子中のα−トコフェロール含有量が高められたハイブリッドダイズを提供する。
【解決手段】種子中のα−トコフェロール含有量を制御する共優性遺伝子を有する第1親ダイズ植物と実用ダイズ品種である第2親ダイズ植物とを交配させることを特徴とする、α−トコフェロールの種子含有量が高められたハイブリッドダイズの製造法。 (もっと読む)


単離されたポリヌクレオチドが提供される。配列番号22に対して少なくとも88%相同的であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードする核酸配列を含む単離されたポリヌクレオチドであって、このポリペプチドは、このポリペプチドを発現する植物のクチクラの水透過性を増大させることができる。また、脱水された植物またはそのクチクラで覆われた部分を作成するために使用されることができる、このようなポリペプチドを発現する植物を産生する方法も提供される。 (もっと読む)


魚に投与されたときに、魚に抗原性又は免疫反応を生じるアミノ酸配列を発現する植物が作製される。一つの実施形態におけるアミノ酸配列は、魚に病変を引き起こす生物であるIPNVから得られる抗原である。植物組織は、魚に給餌し、他の物質と混合して魚に給餌し、又は抽出して魚に投与することができる。 (もっと読む)


【課題】
キチナーゼ遺伝子が導入されて糸状菌病に対する耐性が増強されたシクラメン属植物の形質転換体を提供する。
【解決手段】
キチナーゼ遺伝子をコードする遺伝子を含む組換えDNAをシクラメンの葉柄または葉身に導入後、組換えDNAが導入された細胞を選択し、選択された細胞から再生されたシクラメン属植物の形質転換体。
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本発明は、コヌカグサASR−368植物および種子を提供する。また、DNA配列に基づき、コヌカグサASR−368の存在を検出するアッセイおよびDNA検出方法における分子マーカーとしてのこのDNA配列の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物の老化にだけ特異的に発現する遺伝子およびその遺伝子の発現を誘導するプロモータを提供する。
【解決手段】 シロイヌナズナをストレス関連植物ホルモンであるサリチル酸処理をして発現増加する遺伝子としてAtCDCP1を見い出し、その配列を使用して配列データベース検索の結果全長遺伝子を確認した。またプロモーター部分を分離し、レポーター遺伝子を組みこんだプラスミドで形質転換植物を再生育生し、老化した組織に於いてその発現を確認した。 (もっと読む)


本発明は、炭素6での多価不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子(すなわち、「Δ6−デサチュラーゼ」)の同定に関するものである。特に、Δ6−デサチュラーゼは、例えばリノール酸のα−リノレン酸への変換およびα−リノレン酸のステアリドン酸への変換に用いることができる。酵素を用いることで産生される多価不飽和脂肪酸は、医薬組成物、栄養組成物、動物飼料、ならびに化粧品などの他の製品に加えることができる。
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本発明は形質転換細胞におけるカロテノイド蓄積を調節し、所定態様では前記細胞の着色を調節するカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターによるパイナップル細胞及び植物体の形質転換方法を提供する。本発明は形質転換細胞からのパイナップル植物体の再生も可能にする。更に、本発明はカロテノイド生合成ポリペプチド発現レギュレーターを導入したパイナップル細胞及び植物体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、サツマイモ由来ADP−グルコースリン酸化酵素遺伝子(ibAGP1)プロモータに由来した新規の糖誘導性プロモータ配列及び5’非翻訳部位(配列番号1)、前記塩基配列を用いる植物体糖誘導性発現ベクター、並びに前記ベクターを用いる形質転換植物体に関する。本発明に係るプロモータと5’非翻訳部位は、植物体で、特に植物体において澱粉を多量蓄積するために糖を相対的に多量含有する植物体貯蔵根で高効率の糖誘導性発現を誘導することができる。したがって、本発明は、植物体貯蔵根で有用な蛋白質を大量に生産するために形質転換植物体を製造するのに有用である。
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【課題】 塩、熱ストレス等の環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質の遺伝子や、環境ストレス耐性向上活性を有するタンパク質や、環境ストレス耐性が増強されたトランスジェニック植物等を提供すること。
【解決手段】 耐塩性強化活性を有する306アミノ酸からなるMc−RBP (cDNA全長:1162bp)及び665アミノ酸からなるMc−PABP (cDNA全長:2577bp)を、高塩濃度の土壌や乾燥地帯で生育するアイスプラントから調製する。これらのタンパク質は複数の一本鎖核酸との結合に必要なRNP−1モチーフを含む。Mc−RBPにおいては、RNP−1モチーフを2つ含む領域のみでも耐塩性強化活性を有する。この領域を含むタンパク質は、大腸菌に対し、耐塩性及び耐熱性を強化する活性も有する。この領域を含むタンパク質は、酵母の耐塩性を強化する機能を有する。さらに、この領域を含むタンパク質は、植物の耐塩性を強化する機能を有する。 (もっと読む)


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