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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】釣り仕掛けに於ける投入時投入後又は遠投時遠投後に針す、枝す、幹糸道糸、浮子の絡み釣り餌さの飛び散り脱落衣類などへの引掛かりを防止し、安全かつ力強く遠投ができること。
【解決手段】本体(1)にスリット(8)の入った円筒の空洞(6)を設け、固形撒き餌を空洞上部から入れ、空洞下部の絞り部分で止め、スライド部品(2、3、4、5)の該穴に針すを通し、針す及び幹糸の絡み及び餌の飛び散り脱落、衣類などへの引掛かりを防止、本体上部の本体道糸固定スリット部(7)を設け、遠投し易くし、上部蓋部分をスリット(8)に差し込んだスライド部品(2、3、4、5)が上部から抜け出ないよう回転させる事で蓋をする構造により課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】使用性、取扱性に優れるとともに優れた機能を発揮する、具体的には巻取り抵抗が極めて小さく、無駄なく撒餌することができるカゴ仕掛けを提供する。
【解決手段】カゴ仕掛け10は、カゴに詰め込んだ撒餌を水中で撒き散らす。撒餌を詰め込むカゴ体11と、その一端側に取り付けた浮力体12の長手方向の外側部に沿って、それらの両端部間を繋ぐように装架されたガイド部材13を有する。ガイド部材13に環を介して小型の浮き17が連結され、浮き17がガイド部材13に沿って自在にスライド移動可能する。 (もっと読む)


【課題】 磯等の釣りにおいて、サシエを表層のエサ取りから保護し、目的の魚の泳層まで送り届け。かつ、釣竿を利用して投入が可能であり、操作が簡単でシンプルな構造のカプセルを提供すること。
【解決手段】 図1のとおり合成樹脂製の硬質で薄く、およそ半球に近い形のカプセルをウキとサルカンの間に遊動状態で装着し、サシエ、同種のエサを奥に、それを覆うようにコマセを収納し、カプセル中心から外に出た釣糸を開口部の投入用フックに掛けることで、釣竿の弾力を利用して投入でき、着水時にはフックから釣糸が外れ、開口部は下向きとなるがコマセの粘性のため放出されることなく沈降するカプセルは確実にエサ取りからサシエを保護し、目指す水深で釣竿等で少し釣糸を引くことでカプセルの中心周辺の孔から海水が流入し、内包のコマセ等を放出できるカプセルを利用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、餌筒兼用釣錘に関し、ボディーに多数の貫通孔が形成された下部キャップと、上記下部キャップの上部面に組み立てられ、ボディーに多数の貫通孔が形成された上部キャップでなる餌筒兼用釣錘において、上記下部キャップの下部面にはボルト挿入孔を形成し、上記上部キャップの上部にはナット挿入孔を形成して、上下貫通された形状の釣糸挿入孔が形成され、端部領域にねじ山が形成されたボルトを上記ボルト挿入孔から挿入して、ナット挿入孔に突出されるように立設させた後、ナットで上、下部キャップを組み立てたことを特徴とする。このため、集魚のための餌を餌筒に入れることができて集魚のための別途の餌を水の上に振り撤く煩わしさをなくすことができる。又。環境親和的であり、餌筒内部に小さい石や黄土などを入れて錘の役目の代わりをすることができるので、その使用が便利な餌筒兼用釣錘が提供される。 (もっと読む)


【課題】 針の位置にあわせてこませを排出するタイミングを調整することのできるこませ篭並びにこませ篭を利用した釣具を提供する。
【解決手段】 側面に複数の空気抜き用の孔を有し下面が開口状態となったこませ篭本体と、こませ篭本体の上部に取り付けられたハリス等を取り付けるための接続機構と、こませ篭本体の側面に下辺から切り込まれ針を側面から抜けるのを抑えかつ針を結んだ糸が移動可能となるスリットと、こませ篭本体の内部に側面から中心方向に向け斜め上方に延接された複数の内部翼と、前記複数の内部翼により構成されたこませ抜け部と、前記こませ篭本体を下面が下方を向いたまま海中に沈みこませ篭るおもりとより構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のこませかごはこませの放出量を加減すると、放出量が多過ぎたり少な過ぎたりし、調節がむずかしかった。
【解決手段】 こませかごのこませ収容部に仕切りを設置してこませ収容部を2室に分割し、各室からのこませ放出量を独立に加減できるようにして、より精度の高い放出量の調節を達成した。 (もっと読む)


【課題】 経験や勘を要せず、初心者でもコマセ篭内の寄せ餌(コマセ)の放出終了時期を正確で容易かつ迅速に知得し、所期の魚釣りの成果を得られるコマセ釣り装置を提供すること。
【解決手段】 ミチ糸3にコマセ篭8を連係する。浮き15をミチ糸3に沿って移動可能に取付ける。寄せ餌34と共にコマセ篭8内に収容する係留糸22を設ける。係留糸22を前記浮き15と同動可能に装着する。コマセ篭8内の寄せ餌34の放出終了時に、浮き15をミチ糸3に沿って水中を上昇させ、これを水面に浮上させる。水面に浮上した浮き15を釣り人が発見することで、従来のような経験や勘を要せず、初心者でもコマセ篭8内の寄せ餌34の放出終了時期を正確で容易かつ迅速に知得する。 (もっと読む)


【目的】 魚釣りにおける仕掛けの投入時や、小魚群によるエサ取りの多い場合、そのサシエサが目的の魚層に到達するまでに無くなるのを防ぐためのマキエカゴを提供する。
【構成】 大型鶏卵の殻の長手方向半截状の硬質系の合成樹脂製容器1の広口面の周縁に、網目の大きさに応じて編める様に形成した等間隔の小孔7数ヶを穿設し、該小孔を起点に、合成繊維糸を用いて前記容器とほぼ同等の大きさで筒状の網2を編み上げ、一方前記硬質系の合成樹脂製容器の下部中央部に適宜のサシエサ挿入穴3をあける。なお網の上部に適宜長さの合成繊維製の絞り糸4を環通して絞り止め5を介し、該絞り糸の両先端部を連結管6でつなぎ仕上げる。 (もっと読む)


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