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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】釣用バケツ内に大きなデッドスペースを生じさせることなく釣用バケツに容易に着脱される柄杓ホルダの提供。
【解決手段】柄杓ホルダ10は、釣用バケツ2に取り付けられて柄杓1を保持するものである。柄杓ホルダ10のホルダ本体20は、柄杓1のカップ12が嵌合保持され得る筒状に形成されている。また、釣用バケツ2の隅部3と対向するホルダ本体20の背面部21は、隅部3の形状に沿うように成形されている。ホルダ本体20を隅部3に係止する係止具30は、基部31と作用部32とを備える。基部31は、背面部21の形状に沿うように成形されており、背面部21に固定される。釣用バケツ2の隅部3は、基部31及び基部31と協働する作用部32によって挟み込まれ、これにより釣用バケツ2の隅部3に柄杓ホルダ10が固定される。 (もっと読む)


【課題】 糠ダンゴを刺餌、釣針及び釣糸と共に容易に遠投することができる柄杓の提供。
【解決手段】この柄杓10は、柄部11と、柄部11に設けられたカップ12と、このカップ12に設けられた仮保持部25とを備えている。カップ12は、糠ダンゴを収容する。仮保持部25は、糠ダンゴから延出する釣糸を所定の保持力で仮保持する。カップ12はフランジ17を備えている。フランジに17に切欠部18が設けられている。この切欠部18が仮保持部25を構成している。切欠部18の幅寸法20は、2mm程度、長さ寸法は、5mm程度に設定される。 (もっと読む)


【課題】 小さな魚信を棒浮きで感知し、釣り具が正常に作動したことが判り、かつ、所望の水深で一度に全ての撒き餌を撒きつけ餌の近くに撒き餌を置き去りにして浮上することができる事により、ダゴチン釣りのような釣りができる事が課題である。
【解決手段】 特開2004−173702に記載しているサブマリンカゴの技術を用いることにより、小さな魚信を棒浮きで感知し、釣り具が正常に作動したことが判る、という課題は解決している。なおかつ、サブマリンカゴの下部でカゴ内に引っ掛け金具を設け、撒き餌を詰めるところの円筒部を縦に半分に分けてA部とB部にし、A部とB部は共に開こうとする弾性力を有し、該A部とB部を咬合させ、A部とB部に輪ゴムを巻き付け、引っ掛け金具の根元にある爪に掛ける。この釣り具を海水へ投げて、所望の水深に達して、竿をシャクルと、重りが引っ掛け金具に引っ掛かり、爪から輪ゴムが外れ、釣り具は縦にパカッと割れて開く、これで課題は解決する。 (もっと読む)


【課題】 釣り糸に装着し、手軽に魚を寄せる効果のある、魚釣り用固形状の撒き餌を提供する。
【解決手段】 集魚材を固形化した、水に溶けやすく、簡単に釣り糸に装着できる、魚を寄せるための魚釣り用固形状の撒き餌。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、磯または防波堤などの釣方で使用するコマセ遠投用のネット付ウキで、遠投体勢でコマセを被ることはなく、軽い仕掛けを魚のいる棚まで運べる作用を持ち、しかも軽量で小さい当たりの感度も良く、その他、ネットが交換できて、コマセも入れやすい巾着ネットウキを提供するものである。
【解決手段】 ネット(2)で、ネット袋(5)を形成し、そのネット袋(5)の端に端糸(3)を通してネットの巾着袋(26)とした、そしてウキ(1)にネットの巾着袋(26)を取り付けた、またはウキ(1)に、ネットの巾着袋(26)の端糸(3)を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠投用テンビン籠は、飛行中の風圧や着水のショックで中のコマセが途中で落下し易かった。
【解決手段】 係合離脱可能な下側部材2と上側部材3の二部材からなる中空の遠投用テンビン籠1であり、下側部材2の内部に重り4を設けるとともに下側部材2の下側外部にも外部の重り5を設け外部の重り5は着脱可能に設けられ、かつ下側部材2の係合部20は、上側部材3の係合部30との係合において外側になる外係合部20とし、上側部材3の係合部30が内側になる内係合部30とするとともに、下側部材2の外係合部20に糸用溝7を設けた遠投用テンビン籠によって解決する。 (もっと読む)


【課題】遠投籠釣りにおいて、リールに巻きつけられた道糸の先端にコマセ籠とオモリと釣り針付き仕掛けを結束し、コマセ籠を投入する時、コマセが空中に飛び散らずに投入出来る。
【解決手段】釣竿にリールを装着し、該釣竿に間隔をおいて設けられた道糸ガイド(図示せず)を介して、針金あるいはテグス13は、コマセ飛散防止キャップ3の上部の浮揚手段2とオモリ23を内蔵したコマセ籠20の中心部を摺動可能に挿通し、オモリ45と釣り針42付き仕掛け40と連結し、コマセ籠20にコマセ70を充填し、コマセ飛散防止キャップ1を被せて投入する際、周囲にコマセ70が飛散しないで投入出来、着水すると、飛散防止キャップ1は、浮揚手段2によりコマセ籠20より上方向Aに浮揚し、オモリ23を内蔵したコマセ籠20は、下方に移動し、水中では、コマセ籠20が現れ、コマセ籠20のコマセ70は、水中48に溶出する。 (もっと読む)


【課題】 水流の影響を受けることなく、設定時間内に一定量のコマセをコマセ容器から確実に放出し得るようにする。
【解決手段】 コマセ容器は、コマセを放出する開口孔18が形成された容器本体10を有し、容器本体10内には、コマセ収容位置Bとコマセ放出完了位置Aとの間で往復動自在に往復動部材21が装着されており、往復動部材21を駆動手段によってコマセ収容位置Bからコマセ放出完了位置Aに所定の時間で移動させると、コマセ収容室20内のコマセは設定された一定の時間で水中に放出される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、磯または防波堤などの釣方で技術的に難しいダンゴの遠投が簡単に出来るようにウキに乗せて運び遠投を可能とし、特にダンゴの大きさの大小、そしてダンゴの包み方に神経を使わずともダンゴ放出ができ、当たりの感度も良いダンゴ遠投のウキを提供するものである。
【解決手段】 ウキ本体(1)の周囲から下部の位置に、ダンゴを包む形状の固定枠(5)と弾力をウキの外方向に有する開閉枠(3)を取り付けた、そして固定枠(5)の端に係留部(7)を形成した、また開閉枠(3)の端に返し形状のストッパー(6)を形成した。 (もっと読む)


【課題】釣りの現場において、所望のポイントに手を汚すことなく寄せ餌を的確に投入でき、集魚効果を速やかに生じさせることが可能で、しかも、環境を汚すこともない寄せ餌の投入用容器の提供。
【解決手段】有底の円筒状をなす雌筒1と、有底の円筒状をなすと共に、筒口20を先にして雌筒1の筒口10から雌筒1内に回転操作可能に嵌め入れ組み合わされる雄筒2とからなり、両筒1、2共にゼラチンにより又はゼラチンを主材料として構成されていると共に、両筒1、2の組み合わせ状態においてその内部が寄せ餌Mの保持空間Yaとなるようになっており、しかも、両筒1、2の側部には、両筒1、2の組み合わせ状態において、雄筒2を所定の位置まで回転又は相対的に回転させることにより連通し合う寄せ餌Mの放出口11、21が形成されている。 (もっと読む)


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