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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】 餌を無駄に撒かずに済む餌撒き器を提供する。
【解決手段】 餌撒き器は、下端部に餌放出口11bを有する筒形状の内ケース10と、内ケース10と同軸をなして内ケース10を覆う筒形状の外ケース20とを備えている。外ケース20は内ケース10に対して相対的に軸方向移動可能で、下方の閉じ位置では餌放出口11bを閉じ、上方の開き位置では餌放出口11bを開く。内ケース10の下端には錘60が固定されている。外ケース20の上端には、糸の先端が繋がる連携部材が固定されている。外ケース20は、圧縮コイルバネ70の弾性力と磁着手段80の磁力により閉じ位置方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転するこませ籠は、撒餌を放出は出来ても放散させることは難しかった。また構造が複雑で製造に苦労していた。
【解決手段】 円筒体に回転支持軸を回転自在に挿設した回転するこませ籠であって、回転支持軸の両端には孔を形成し、円筒体の外縁部には流出口を設け、外縁部内側に羽根を形設したことを特徴とする。これにより、撒餌を効果的に放散することが出来、さらに拡散することが出来る。 (もっと読む)


【課題】コマセカゴが指示棚まで行く間はコマセを出さず、指示棚へ着くと出し始める。
【解決手段】コマセカゴに誘導する外筒を設け、コマセカゴを投入すると指示棚へ到着するまでは、水圧を受ける外筒は上に押し上げられ、コマセ放出口をふさぎ、指示棚まで到着すると外筒は重力で下がり、コマセ放出口が開き、コマセが出るようにした。 (もっと読む)


【課題】 魚が掛かったとき、僅かな当たりでも竿先または浮きに素早く伝えられ、且つ釣り針やハリスがコマセカゴ等に絡むのを未然に防止することができる釣り具を提供すること。
【解決手段】 この釣り具は、道糸1とハリス2との間に接続されたガイド糸3と、このガイド糸3に移動可能に取り付けられたコマセカゴ4とを有し、このガイド糸3は、コマセカゴ4を貫通している。また、ガイド糸3とハリス2との間に天秤15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】釣りの現場での寄せ餌の詰め込みが可能でありながら、所望のポイントに手を汚すことなく的確に投入でき、しかも、環境を汚すこともない寄せ餌の投入用容器の提供。
【解決手段】投入用容器1は、筒一端1aを開放させ、かつ、筒他端1bを閉塞させた筒状をなし、内部を寄せ餌Mの詰め込み空間1cとしていると共に、ゼラチンにより又はゼラチンを主材料として構成されている。添加材料を澱粉としておくこともある。また、添加材料を澱粉及びグリセリンとしておくこともある。 (もっと読む)


【課題】
ポイントに達するまでは、確実にふたを閉じておくことができ、ポイントで確実にふたを開くことができるようにする。
【解決手段】
かごが水面に達するまでの第1段階で、ふた部材30をしっかりと閉じた状態(ロック状態)に維持した上、かごが水面に達した時点以降の第2段階では、釣竿をあおることによってふた部材30を確実に開くことができる弱い閉じ状態(半ロック状態)にする。そのため、ふた部材30の揺動支点側にばね部材60を設け、ふた部材30に対し径方向に向かうばね力を付与しておく。ふた部材30は、爪322が止め部材70の凹部72にはまり合うときロック状態である。また、ふた部材30は、水面からの衝撃を受けると、爪322が止め部材70の傾斜部分74へと位置を変える。その状態が、半ロック状態である。 (もっと読む)


【課題】思いの場所で撒き餌を放出するための 撒き餌用かごの提供。
【解決手段】撒き餌用かごの撒き餌を投入する口の近辺に錘を設けて 釣り糸をかごの底の部分に結びつけることにより 水中に投入後、かごの口が、下を向くことにより 仕掛けが水中に沈んでいる間は、水圧により撒き餌は放出されない。又、仕掛けが思う深さに到達したときに 上方向にしゃくる事により 下方向に流れる水流により 撒き餌は下の口から水中に放出さすことが出来る。このような撒き餌用かごを製作する。 (もっと読む)


【課題】 手を汚さずに片手でコマセを充填することのできる釣り用コマセカゴを提供する。
【解決手段】 コマセカゴの本体中心部に握り柄を設け、コマセカゴの開口部にコマセ挿入口を設けた逆円錐状のフタを装着したことを特徴とする釣り用コマセカゴ。 (もっと読む)


【課題】 こませ籠で現在普及している物は、ドリブン籠と呼ばれている物である。此れは上部が開口しているため、海面から目的の棚迄、こませは放出され続け、こませ効果は下がる、このこませ効果を下げ無い様にし、任意量程、出来るだけ長い間放出する籠を、低コストで作る事が課題である。
【解決手段】底を有する筒体の側面に通水口を設け、上面又は下面には開閉自在の蓋を取り付け、蓋の閉止状態を保持するロック機構を設けて、筒体の振動によりロック機構(仮クランプ機構)が解除するように構成し、更に筒体と蓋との開口巾を変更出来るストッパーを、数か所設け、目的の棚で設定した量だけこませを出せる様にし、又はロック機構(仮クランプ機構)の上蓋側や、底蓋側と筒体及び筒体の底板に、ロック機構(仮クランプ機構)を設け、目的の棚で、筒体の振動(シャクリ)が入る度に、一段階ずつ多段階に開口巾を広くすることが出来る構造にする。 (もっと読む)


【課題】 長さを縮めて持ち運びの邪魔にならないようにできると共に洗浄が容易な釣り用柄杓立てを提供すること。
【解決手段】 合成樹脂や金属で形成された外側筒状体2の内部に合成樹脂や金属で形成された内側筒状体3が層状に重合されて継ぎ合わせ嵌合で外側筒状体2の下側から内側筒状体3が出没自在になっている。
外側筒状体2は上側の開口2aが矩形の筒状部2′と下側の円錐形の筒状部2″が一体に形成されて外側筒状体2の筒状部2″と内側筒状体3は下方側が上方側に比べ縮径されて小径に形成されて内側筒状体3の上側の外周係合部3aは筒状部2″の内周係合部2dの内側にテ−パ−で嵌合されて下側に抜け止めされている。
内側筒状体3は上方が開放されているが下方は底部3bが形成されて閉塞されている。 (もっと読む)


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