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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】従来は、コマセと餌を付けた釣針をともに入れ、重りと針金により水中で重りが自動的に移動、かごの上下が転倒するコマセかごや、遠くに投げ、ウキ下で、かご上部が内蔵の発泡体の力で浮上して下部との間に隙間を生じる遠投かごなどがある。いずれも重量感があり、磯のクロダイ釣りなどでは、自重が小さく、繊細で、かつ、水中ウキとしても使用出来るコマセかごが望まれている。
【解決手段】 合成樹脂の線材などで作るか、成形加工したかごの上部前縁に小型の重りを、底に浮力を出す小型の発泡体をそれぞれ取り付け、上縁中央部両端を支持具で吊るし、着水と同時に転倒、主として、コマセの自重を利用して沈む方式のコマセかごにより、水中抵抗と自重が小さく、浮力ゼロに近いウキが使用でき、水中ウキとしても機能し、最低必要量のコマセと餌を付けた釣針を、魚信ウキで設定した、かなりの深さまでの潮流に届けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 悪臭を放つ寄せ餌を手を使うことなく直接にこませ籠内に充填し、かつすばやく寄せ餌に混じる水分を切り寄せ餌の容量を減らした後に追加の寄せ餌の充填が出来るようにする。さらに水中の障害物に開口部分が引っかかり抜けなくなることを回避しやすいこませ籠を得る。
【解決手段】 釣りに用いる寄せ餌を充填して使用する網状のかご、すなわち、こませ籠において寄せ餌を充填する有底筒状の網である網かご部と、剛性の棒状部材である支柱部を上記網かご部の開口部より一端を挿入し、網かご部内部の底面中央付近にその一端を接合し、支柱部の他端に対して一端が回動自在かつ折り曲げ自在にあるいは支柱部2の一端との共動により回動自在かつ折り曲げ自在に係止されてなる剛性の棒状の部材である把持部とより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】片手の指操作だけで、手早く定量の撒き餌のカゴ詰めを可能とする撒き餌スコップを提供する。
【解決手段】撒き餌スコップの握り部内に、押し出しプレートヘッドとスプーンカバー2を内設し常に定量を確保可能とし、更にスプーン1の先端を突出させ、撒き餌注入時のガイド機能を持たせることで専用籠への抽出を容易にし、更に各ピストン4、5の前後操作時の補助機能として、本体ベースA裏の所定位置に指掛かり用突起Q、Rを施し、片手指操作のみによる手早い詰め込み操作を可能とした。 (もっと読む)


【課題】片手で操作可能な簡単な構造で、撒き餌を短時間で正確に撒き餌容器に充填することが可能な、撒き餌充填器を提供する。
【解決手段】収容体10と押出体20とからなる撒き餌充填器1であって、収容体10は、撒き餌の収容と排出が行われる入出口11aと押出体20が挿入される挿入口11bとを有する筒状部11と、挿入口11bの縁に設けられた鍔部12とからなり、入出口11aは、筒状部11の内部と同径であり、押出体20は、筒状部11の入出口11a側に設けられ筒状部11の内部を移動する排出部21と、筒状部11の挿入口11b側に設けられ筒状部11の外部を移動する操作部22と、排出部21と操作部22とを連結する連結部23とからなり、入出口11aを撒き餌に押し付けて収容体10の内部に撒き餌を収容した後、収容体10の鍔部12と押出体20の操作部22とを片手で把持して、収容体10から撒き餌を排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の魚釣り撒き餌籠仕掛けでは、ハリス先端の餌付釣り針が落下途中に外道や餌取魚に取られてしまったり、また、落下中、餌付釣り針が回転するため、ハリスに縒りが入って絡みが発生し正確に魚群棚まで送り込むことが困難であった。
【解決手段】撒き餌籠の中に撒き餌及び餌付釣り針を収納し、魚群棚まで落下させ、その後、竿をシャクリ、下部開放部の蓋に水圧をかけて、蓋を開け、撒き餌及び餌付釣り針を同時に撒き餌籠から放出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 筒状本体の係合凹部の下側開口口縁に装着体の係合凸部を落し込む位置合わせ用凹部を設けて係合凹部と係合凸部の係止を容易にした撒き餌容器を提供することである。
【解決手段】 撒き餌容器は、合成樹脂で筒状本体1と、この筒状本体1の下側開口1a内に挿入嵌合される装着体2で構成されている。
筒状本体1の下側開口1aの口縁の上側に係合凹部1cが形成されて下側開口1aの口縁には内側に位置合わせ用凹部1dが形成されている。
装着体2は合成樹脂で逆円錐形の筒体2aに形成されて上部に筒状本体1の下側開口1a内に嵌合される外径の筒部2bが形成され、筒部2bには皿形状の切欠き孔2cが形成されてその上側に外側に向けて係合凸部2dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
集魚の状況や魚の状態、フィッシャーの意図に応じて、まき餌の放出量や拡散状態を自在に調節することができる集魚用まき餌入れ容器を提供する。
【解決手段】
容器本体2は、有底の略円筒形状に形成されている。この容器本体2の周面には、縦枠12により窓部11が区画形成されている。また、上記容器本体2の下方には、ねじ部16と周面に開口する開口部13が形成されている。上記窓部11の周囲には横枠体15が装着され、該横枠体15と上記縦枠12により網目14が区画形成されている。上記ねじ部16には、上記網目14の幅を調節する網目調節リング17が螺着され、その下方には上記開口部13の開口面積を調節する開口部調節リング18が螺着されている。 (もっと読む)


【課題】蓋付撒餌籠の底部にある錘を利用し、撒餌籠蓋を開閉して、海底で撒餌を放出し集魚して釣る器具を提供する。
【解決手段】撒餌籠底部の錘に、鋼線を固定し、籠底部の中心に短管孔を付けて、短管を通じて、籠本体の中に通し、籠本体の中で円形プラスチック、及び、撒餌籠蓋に取り付けられているジョイントに結合さして、撒餌籠蓋の開閉をすることを特徴とする撒餌籠。 (もっと読む)


【課題】 目的魚がいる場所に到着する前に、釣り針に取り付けた釣りエサをエサ取りが食したりつつくことを防止又は減少させる釣りエサ用容器を提供する。
【解決手段】釣り針に取り付けられた釣りエサの少なくとも一部を内部空間に収容し釣りエサを保護する釣りエサ用容器であって、分割された少なくとも2の部分を有して構成され、該釣り針を支持する釣り糸を貫通させる糸貫通孔を有する該内部空間と外部空間とを仕切る壁部と、該少なくとも2の部分が該壁部を形成するよう互いに固定する固定手段と、を備えてなり、固定手段が、水分と接触し所定時間が経過した後、該少なくとも2の部分の固定を解くものである、釣りエサ用容器である。 (もっと読む)


【課題】簡単な堅牢構造でしかも支持棒(柄)のみによる操作のみで、かごへのこませ入れの際は迅速且つ容易にかごへの蓋の開閉を行い、更に低温塊に限らず常温のこませを、迅速簡単にかごに入れることを可能にし、またサビキという多数の疑似針をつけた仕掛けでに用いても海中で適時適所で迅速にかごからの蓋の開放を行い、こませを撒くことができるこませかごを提供する
【解決手段】底部に錘を螺合し、側周部に穴を多数開け、こませを上部開放口から入れる有底円筒形のかご本体と、かご本体の上部両側部を吊支持する二股アームを下部に有する支持柄とを備えた「こませかご」において、二股アームの支持軸をかご本体の縦スリットに上下移動可能に挿入支持し、縦スリットの中央部の両側に二股アーム用のガイドを設け、前記支持棒と二股アーム間に円盤状の蓋を設け、かご本体の上部開放口には、こませ掻き取りベローを形成したこませかご。 (もっと読む)


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