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国際特許分類[A01K97/02]の内容

国際特許分類[A01K97/02]に分類される特許

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【課題】こませの充填口を閉塞状態に維持する蓋体とこませかご本体との係合状態が不用意に外れてしまうことを防止できるこませかごの提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るこませかご1では、こませかご本体2と蓋体4とがこませかご1の内側から係合するようになっており、その係合部分(すなわち、係止部32と係合部21)がこませかご1の外側に露出されていないため、こませの充填口50を閉塞状態に維持する蓋体4とこませかご本体2との係合状態が不用意に外れてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
こませ容器を効果的に吊り下げることができ、持ち運びに便利な天秤を提供する。
【解決手段】
天秤1は、道糸に結着される垂直部2と、該垂直部の下方から側方に延出する腕部3を有する。該垂直部2の下端には、接続具4が腕部3の延伸方向にのみ揺動可能に接続されている。こませかご9は、該接続具4に着脱可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】水底付近を泳ぐ魚を撒き餌を用いて釣る釣用仕掛けにおいて、釣用仕掛けが根掛りし難くいとともに、釣りにおける合わせ操作が行い易いコマセ保持具を提供する。
【解決手段】コマセ保持具20は、2つの釣針14が枝状に設けられた釣糸12に繋ぐための結合部21と、釣針14に撒き餌を行うための餌Bを保持するためのコマセ保持部22と、コマセ保持部22を沈降させるための錘部23と、コマセ保持部22の下方に向って延びるステンレス製の2つのワイヤ材によって構成されるコマセ支持部24とを備えている。コマセ支持部24は、コマセ保持部22を水中で移動させる際、コマセ保持部22の重さなどにより弾性変形可能に形成されており、水底に接しながらコマセ保持部22を水底から浮いた状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】海水でも良好な水溶性を示す海水溶解成形物を提供する。
【解決手段】海水溶解成形物は、一般式(1)で示される構造単位を有するポリビニルアルコール系重合体を含有する。


〔式中、R1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】従来の錘つきプラスティックアミカゴでは、底面外側から着接している錘としての鉛が使用中に脱落することがあり、その度に新しい錘つきプラスティックアミカゴと取り替えなければならないという不便があった。またカゴから脱落したり、或いは糸切れによってカゴ本体と共に海底に残存したままの鉛からは有害物質が海水に溶出し続けることとなるが、アミカゴの錘を鉛以外のもの(鉄等)に代替した場合、釣行後の錆対策を講じなければならないという課題もあった。
【解決手段】本発明は従来の問題点を考慮して、プラスティックアミカゴを沈潜させるために錘を底面外側に装着している構造を、予め成型した錘に溶融したプラスティックを密着させて包囲して錘と海水を遮断することで防食すると共に、錘部分のアミカゴ本体からの脱落をなくしたアミカゴである。
【効果】アミカゴからの鉛の脱落がなくなった。また糸切れ等により本体が海底に残存した場合でも防食構造が保持され続け、仮にプラスティックの破損により錘としての金属の成分の溶出があった場合も、海中の生態系に無害である金属を使用することで環境破壊も激減することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】 コマセカゴを投入しておき、その間はコマセを出さず、魚が廻ってきたら好きな時にコマセを出せ、投入時は天秤の働きをしつつ、棚までいくと天秤はなくなりハリスになる、糸からみをなくした、天秤付きコマセカゴを提供する。
【解決手段】 コマセカゴに誘導する外筒を設け、その外筒を上部内筒にロックするように設けコマセを好きな時に出せるようにして、接続した金属線により投入時は天秤の働きをしつつ、棚まで行くと金属線は自重で下がりハリスの役目をするように設けた。 (もっと読む)


【課題】投てき後の空中や水中では撒餌を収容しており、水中における予定の目標ポイントで撒餌を確実に撒くことのできる撒餌器が望まれている。
【解決手段】撒餌器1は、撒餌Mを収容する通水自由な本体ケース6と、本体ケース6を釣糸に沿ってスライド可能に係止する係止部と、底板部12Bおよび垂下板部12Aから成っていて本体ケース6内の両側に離間配置された1対の遮蔽壁12,12と、対向する垂下板部12A,12A間に形成された撒餌Mの放出口13と、放出口13を下方から開閉する1対の開閉板14,14とを備えてなり、放出口13を開閉する部分を作用点部14Aとし軸9を支点とする開閉板14の、力点部14Bに、浮子16と錘17を配備し、水中において錘17にかかる重力よりも浮子16の浮力が大きくなるように構成し、各遮蔽壁12の下方に、各開閉板14が開いたときの力点部14Bを撒餌Mから遮蔽する遮蔽空間18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】魚釣りの時、篭を使用した方法は、抵抗があるため魚のアタリがとりにくく、魚のが付けエサを飲み込むのに違和感があり、エサをはなしてしまう。この装置によれば、抵抗がないため、アタリも取りやすく、魚が違和感なくエサをのみこむ。釣果をあげることが可能となった。

【解決手段】魚釣りの時、篭を使用しないで魚を寄せることができた。
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【課題】 水中又は海中で降下する際の餌の流出量を抑制し、所望の深さで確実に餌を撒き散らしたり、あるいは水底又は海底に達したときに餌を撒き散らすことができる遠投用撒き餌かごを提供する。
【解決手段】 線状材により形成された籠部と、板状体により形成され、籠部の下方に一体に固定された環体部と、環体部の下側開口を開閉するべく環体部に枢着された底板と、底板が環体部の下側開口を閉鎖した状態を保持するための閉鎖保持手段と、籠部又は環体部に一端が固着されたハリス杆とを備え、閉鎖保持手段は、底板が外力により押し上げられたときには底板の閉鎖状態の保持を解除し、底板が回動して開くことを可能にするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンゴ魚釣りのとき、正確に、静かに同じ場所に投入するようにした、魚釣りダンゴの落とし込み具を提供する。
【解決手段】玉網の柄に通す筒1、円筒用のチョウツガイ2、ダンゴの受け皿3、チョウツガイの脱着用金具4、チョウツガイの脱着用金具4とガイド用筒5を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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