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国際特許分類[A01M1/14]の内容

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【課題】捕虫シートがばたつくことを防止することができる捕虫器を提供すること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11を支持するフレーム12と、帯状の基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30を有する捕虫シート13と、この捕虫シート13を前記フレーム12に取り付けるための取付手段14とを備えて構成されている。取付手段14は、フレーム12に設けられるとともに、捕虫シート13の長手方向一端側を保持可能な保持手段39と、捕虫シート13の長手方向他端側をフレーム12との間に挟み込み可能に設けられた挟持手段40とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類のいくつかの特性を模倣し、基部(22)およびカバー(24)を収納するハウジングを備える、捕虫器(10)に関する。パッドは、赤外線熱源(14)を生成し、また水蒸気(16)も発生することができる。捕虫器は、昆虫保持表面(18)を有し、カバーが基部/カバー界面(52)の周りの開口部(50)を画定するような仕方で前記基部に被さる位置に置かれることを特徴とする。開口部は、1.5cm未満の深さ(d)を有し、少なくとも1つの誘引体信号(14’、16’)が少なくとも8時間の間に有効な動作を行える仕方で開口部から外へ方向付けられるようなサイズを有し、位置決めされる。
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【課題】使用者に不快感を与えることなく、ハエやハチ等の飛翔昆虫類を良好に捕獲することができる飛翔昆虫類捕獲器を提供する。
【解決手段】内面に飛翔昆虫類を粘着させるための粘着シート1を貼着する屋根状の屋根型上部捕獲体2と、この屋根型上部捕獲体2の下方に配置すると共に、縦方向に向かう面壁部3を有する下部誘引体4と、からなり、下部誘引体4の面壁部3に着地した飛翔昆虫類を、下部誘引体4の面壁部3に沿って上方に誘導して、上方の屋根型上部捕獲体2における粘着シート1で、飛翔昆虫類を捕獲するようにした飛翔昆虫類捕獲器である。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、(A)数平均分子量が200以上1万未満である軟化剤と、その100質量部に対し、(B)数平均分子量が50万を超えるポリオレフィン系高分子エラストマー0.05〜12質量部を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合のせん断力が、5〜70N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】害虫捕獲器内に誘引された飛翔性害虫を効果的にその内部に止めて、効果的に飛翔性害虫を捕獲及び/又は防除する。
【解決手段】飛翔性害虫が進入可能な開口部71bを備えた本体73の中に飛翔性害虫を誘引する害虫誘引成分を含んだ薬剤74を配し、薬剤74と開口部71bとの間に飛翔性害虫が本体73から脱出するのを防止する脱出抑制材として多数のゲル粒76を配置したので、害虫誘引成分に誘引されて本体73内に進入した飛翔性害虫は、ゲル粒76によって脱出を抑制され、その内部に止まらされて捕獲及び/又は防除される。 (もっと読む)


【課題】 捕虫シートを取り付けた状態で、捕虫シートの画像を取得可能にさせる捕虫装置を提供する。
【解決手段】 虫が侵入可能な開口部11,…を有する長尺な筐体10の内部に、外部の虫を内部に誘引するための誘虫手段20と、虫を捕獲するための粘着面が設けられる帯状の捕虫シートXを筐体10の長手方向に沿って保持可能な保持部30とを備える捕虫装置1において、捕虫シートXの全長を撮像可能にすべく、捕虫シートXの長手方向に沿って移動可能な撮像部60を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、(A)数平均分子量が5,000〜50,000であるポリオレフィン系高分子エラストマーと、その100質量部に対し、(B)数平均分子量が300〜4,000である重合型軟化剤20質量部以上200質量部未満を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合のせん断力が、5〜70N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたりダニ捕獲性能を維持し、十分な量のダニを捕獲する。
【解決手段】発明によるダニシートは、ロ字状またはコ字状に形成され、両面または片面に粘着層を有する粘着シートと、ダニ誘引剤を収納し、粘着シートの中央部に配置される誘引剤収納具と、多孔質で通気性のある素材を2層にして成り、粘着シートおよび誘引剤収納具を挟持する通気層とを具備し、ダニ誘引剤で誘引したダニを、粘着層に粘着させることにより捕獲することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 捕虫シートを取り付けた状態で、捕虫シートの画像を取得可能にさせる捕虫装置を提供する。
【解決手段】 虫が侵入可能な開口部11,…を有する長尺な筐体10の内部に、外部の虫を内部に誘引するための誘虫手段20と、虫を捕獲するための粘着面が設けられる帯状の捕虫シートXを筐体10の長手方向に沿って保持可能な保持部30とを備える捕虫装置1において、捕虫シートXの全長を撮像可能にすべく、捕虫シートXの長手方向に沿って移動可能な撮像部60を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来は、ハエ取りリボンは天井から吊り下げる方法で使用されるのが一般的であったが、ハエが沢山付着してくると、非常に見苦しくなると共に非衛生的な印象が避けられなかった。
天井がそれほど高くない場合は、ハエ取りリボンが人間の行動範囲と重なることとなり、ハエ取りリボンと接触し、着衣や器具、材料などにリボンの粘液が付着してしまうケースも発生していた。
人が通行しない壁面付近にハエ取りリボンを設置した場合は、窓や送風機などからの風を受けてなびき、壁や機械などに付着してしまう場合も見られた。
【解決手段】
筒形で蛇腹状のカバーの中空の中心部を通るようにハエ取りリボンを差し込み、ハエ取りリボンとカバーを同時に引き延ばすことで、ハエ取りリボンの粘着部分全体をカバーで覆うように取り付ける。
蛇腹状のカバー側面にハエが通過できる大きさの穴を多数設け、ハエ取りリボンの性能を十分に発揮できる構造とする。 (もっと読む)


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