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国際特許分類[A01N25/14]の内容

国際特許分類[A01N25/14]に分類される特許

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本発明は一般に、(アルキル)ナフタレンホルムアルデヒド縮合物スルホネートおよびリグノスルホネートの相乗的な同時噴霧乾燥されたブレンドに関する。この同時噴霧乾燥ブレンドは、農薬処方物において有用な分散剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、より除草効果が高く、作物に対し薬害の問題を生じることなく、広範囲の雑草を防除する技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】
樹園地又は非農耕地における雑草を防除するための除草用組成物であり、有効成分として(a)N−(7−フルオロ−3,4−ジヒドロ−3−オキソ−4−プロプ−2−イニル−2H−1,4−ベンズオキサジン−6−イル)シクロヘク−1−エン−1,2−ジカルボキサミドと、(b)1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(2−エチルスルホニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)ウレアとを含有し、かつ、その混合割合(有効成分(a)と有効成分(b)との重量比)が1:0.1〜10であることを特徴とする除草用組成物等。 (もっと読む)


本発明は、a)コナゾールの群から選択される少なくとも1つの活性物質(活性物質1)及びb)20℃の温度での水溶解度が20g/l未満の別の活性植物保護物質(活性物質2)の少なくとも2つの異なる植物保護物質の混合物、c)α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1及びβ)少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を含むMモノマーから構成される少なくとも1タイプのコポリマーCPを含み、活性物質1:他の活性植物保護物質2の比が1:10〜10:1の範囲である配合剤、特に植物保護配合剤に関する。本発明はまた、α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1、β1)20℃の温度での水溶解度が30g/l未満の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2、及びβ2)20℃の温度での水溶解度が50g/l以上の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を重合配合形態で含む少なくとも3つのタイプの異なるモノエチレン性不飽和モノマーMからなるポリマー形態で具体化される新規コポリマーCPに関する。 (もっと読む)


【課題】ジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数2〜6のアルキル基または置換されていてもよいアリールアルキル基を表し、R2およびR6はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基またはアシル基を表し、R3,R4は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R7は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【課題】
多種類の病害に対して高い効果を発揮することにより農作業が効率化できるとともに薬害の無い農園芸用殺菌剤組成物及びその使用方法を提供すること。作物生産の安定化或いは使用薬量の低減につながり、総合的な自然環境への負荷の軽減に資すること。
【課題を解決するための手段】
塩基性塩化銅、塩基性硫酸銅及び水酸化第二銅等の無機銅剤及び有機銅剤から選択される殺菌成分とリン酸のカリウム塩、ナトリウム塩又はアンモニウム塩とを成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物及びその使用方法が、多種類の病害に対して殺菌剤単剤の効果からは予期できない優れた効果を示すこと及び種々の植物に対して薬害を示さないことから優れている。 (もっと読む)


【課題】木材腐朽菌のみならず表面汚染菌に対して高い殺菌活性を示す木材保存剤を提供する。
【解決手段】木材保存剤は、一般式(1)


(式中、Mは、塩化銅(II)等を示し、nは1又は2の整数を示す)で示されるオキスポコナゾール((RS)−1−{2−[3−(4−クロロフェニル)プロピル]−2,4,4−トリメチル−1,3−オキサゾリジン−3−イルカルボニル}イミダゾール)の銅塩が、木材腐朽菌であるカワラタケ、オオウズラタケ等の担子菌類のみならず、表面汚染菌であるクロカビ等の子のう菌類に対しても高い殺菌活性を示す。 (もっと読む)


【課題】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生し得る殺虫性タンパク質を利用しながら、例えば、農園芸における有害生物に対して、より低薬量にて優れた防除効果を有する有害生物防除剤を提供可能とすること。
【解決手段】バチルス・チューリンジエンシス(Bacillus thuringiesis)が産生し得る殺虫性タンパク質及び分子量が2,000〜800,000の範囲であるポリエチレングリコールを含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】水溶性の農薬活性成分のみならず、非水溶性の農薬活性成分を含む種々の農薬活性成分に適用できる、溶出制御能に優れた農薬粒剤を得ることにある。
【解決手段】農薬活性成分、陰イオン性界面活性剤として一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテルリン酸エステルまたはその塩、特定のシリコーンオイルおよび担体を含有してなる徐放性農薬粒剤。
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【課題】 沈降物の再分散が容易な粉状農薬水和剤を提供する。
【解決手段】 農薬活性成分の粉体と、水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはその塩の粉体とを含む粉体組成物を得、粉状農薬水和剤とする。グルコース残基当たりのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.50のものが好ましい。さらには、1%水懸濁液粘度が5〜1000mPa・sであるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた水中崩壊性、分散性を有し、経時劣化の少なく、製造も容易な農薬用顆粒水和剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の農薬活性成分と水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはその塩を配合する。水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはその塩は、グルコース残基当たりのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.50好適であり、また1%水懸濁液粘度は5〜1000mPa・sであることが好適である。 (もっと読む)


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