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国際特許分類[A01N25/14]の内容

国際特許分類[A01N25/14]に分類される特許

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【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、プロフェノホス、メタミドホス、メチルパラチオン、キナルホス、メチダチオン、オメトエート、トリアゾホス、アジンホスメチル、エチオン、オキシデメトンメチル、ホサロン、ホスメット、ピリミホスメチル、クロルフェンビンホス、ホスファミドン、ピラクロホス、イソキサチオン、パラチオン、バミドチオン、チオメトン、デメトンエスメチル、エトリムホス、メビンホス、ジクロフェンチオン、スルプロホス、ナレッド、テトラクロルビンホス、メカルバム、シペルメトリン、デルタメトリン、ラムダシハロトリン、アルファシペルメトリン、等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)水性溶媒、例えば水、(b)(a)中に分散性または可溶性である担体物質(前記担体物質は常温にて固体であり、好ましくはポリマー及び無機塩、または界面活性剤である)、(c)(a)と混和性ではない揮発性第二液相(例えばクロロホルム)、及び(d)(c)中に分散性または可溶性であるが(a)中には分散性でも可溶性でもない物質、のエマルションを準備する工程;(ii)常温よりも高温にて前記エマルションを(好ましくはスプレー乾燥により)乾燥させて(a)及び(c)を同時に除去し、これによって物質(b)をその内部に(d)が分散した固体形態で得る工程;を含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、工程AおよびBを包含する植物防疫顆粒水和剤の製法に関する。工程は、アグロメレーション装置中で二つまたはそれ以上の別個の流体流を噴霧することからなり、ここで:a)流体流の少なくとも一つは120℃以上またはそれと同等の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上を含有し、そして;b)流体流の少なくとも一つは120℃未満の融点を有する農薬有効成分一つまたはそれ以上および担体一つまたはそれ以上を含有している。工程Bはアグロメレーションからなる。 (もっと読む)


農学的に活性な薬剤を分散するための組成物および方法が開示されている。一つの態様においては、固体の農薬製剤が開示されている。この固体の農薬製剤は農学的に活性な薬剤、脂肪酸塩およびキレート剤を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C2−C6アルケニル基、C2−C6アルキニル基、シアノ基若しくはニトロ基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になって、C3−C6アルキレン基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C3−C4アルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC2−C4シアノアルキル基を表し、R4はハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基、C3−C4アルケニルオキシ基又はC3−C4アルキニルオキシ基を表し、R5は水素原子、フッ素原子又はC1−C3アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広いスペクトラムの植物病害に対して、低濃度で、高い防除効果を安定的に発揮する新規なアジン誘導体化合物を提供すること、およびそれらの製造方法を提供することである。さらに、それらの化合物を有効成分として使用する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表わされるアジン誘導体またはその塩。


[式中、Xは、ハロゲン原子を示し、Rは、水素原子またはアルキル基を示し、Arは、フェニル基あるいはヘテロ元素(O,SまたはN)を含む5員環または6員環を示し、これらの環はハロゲン原子、アルキル基またはハロアルキル基で置換されていてもよい。] (もっと読む)


【課題】広範囲の植物病害に対して優れた防除活性を有する新規なオキサジアゾリノン誘導体および該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは、水素原子またはハロゲン原子を示し、Xは、独立して、C1−C6アルキル基、ハロゲン原子またはC1−C6ハロアルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示す。)
で表されるオキサジアゾリノン誘導体。 (もっと読む)


【課題】昆虫、クモ形綱の動物及び虫に対して相乗効果を有する殺虫剤の新規集合体の提供。
【解決手段】例えば5−クロロ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)−4(4,5−ジシアン−1H−イミダゾール−2−イル)−3−メチル1H−ピラゾール及びマクロサイクリックラクトン、ネオニコチノイド、IGR、ピレトロイド、ピリミジン、有機リン酸またはアミトラズから選択される一つ以上の関連殺虫剤を有する新規集合体。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)


〔式中、Rは水素原子等を表し、RはC3−C7アルキニルオキシ基を表し、Rは水素原子等を表し、XはC4−C7ポリメチレン基等を表す。〕で示されるピリミジン化合物若しくは一般式(II)


で示される1,2,4−チアジアゾール化合物と、(2)フロニカミドとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物等。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】本発明の新規な6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン誘導体(式I)及び/又はその合成中間体である6,6−ジフルオロ−5−ヘキセン−1−アミン(式II)を有効成分とする農園芸用有害生物防除剤。
【化1】


(式中、Qは、下記(I-a、I-b、I-c、I-d、I-e、I-f、I-g、I-h、I-i、I-j)を表す。)
【化2】


(式中、Rは低級アルキル基を表し、R水素原子、ハロゲン原子を表し、R3は低級アルキル基を表し、Rはハロゲン原子を表し、Rはハロゲン原子を表し、R6は低級アルキル基、低ハロアルキル基を表し、R7はハロゲン原子を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表す。) (もっと読む)


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