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国際特許分類[A01N25/22]の内容

国際特許分類[A01N25/22]に分類される特許

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【課題】ヨウ素をその作用を損なうことなく効果的に保持可能であり、種々の用途に適用可能なヨウ素含有成型物を提供すること。
【解決手段】(a)α−1,4−グルカンおよびその修飾物の少なくとも1種、(b)ヨウ素、(c)ハロゲン化金属を用いて、ヨウ素が安定に保持されるヨウ素含有成型物を得る。 (もっと読む)


【課題】
10-Undecyn-1-olまたはAITCをシクロデキストリンで包接した包接体を含む抗菌組成物を得ることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0011】
10-Undecyn-1-olまたはAITCをシクロデキストリンで包接した包接体が長期間持続された抗菌活性を有し、紋羽病の防除方法に用い得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】木炭粉を基材として含有しても薬剤を安定に保つことができる蚊取線香、及び蚊取線香中の薬剤の安定化方法を提供する。
【解決手段】木炭粉を基材として含有する蚊取線香において、安定化剤としてポリアルキレングリコールを配合したことを特徴とする蚊取線香および蚊取線香中の薬剤の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】基礎化粧品、香水、口紅、シャンプー等のいわゆる化粧品の使用環境に存在する腐敗原因細菌類の殺菌を容易かつ効果的に行うことができる化粧品用防腐剤を得る。
【解決手段】化粧品用防腐剤として、微粒子化した銀を液体に混入して生成される銀コロイド溶液からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 オルトフタルアルデヒド(以下、OPAという)の染色特性を低下する方法と共に、還元性物質が存在する環境でも優れた殺菌防腐効力を発揮するOPA含有殺菌組成物を提供する。
【解決手段】 OPAと、グリオキシル酸、その塩及びメチルグリオキサールから選ばれるアルデヒド系化合物とを含有する殺菌組成物。OPAに前記アルデヒド系化合物を添加する、OPAの染色特性の低下方法。
【効果】 OPAの使用分野を拡大し、安全に使用することができる。また、製紙白水のような還元物質を多量に含有する場面でも、より少ない添加量で殺菌効力を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、安定な乳化性濃縮物製剤(EC)の形態における新規な除草組成物に関するものであって、2‐クロロ‐2’,6’‐ジエチル‐N‐(2‐プロポキシエチル)アセトアニリドを、ベンゾフェノン O‐[2,6‐ビス(4,6‐ジメトキシピリミジン‐2‐イルオキシ)ベンゾイル]オキシム、及び少なくとも1種の立体障害されたフェノールとを一緒に含む組成物、並びに有用植物、特にイネの作物中の不所望の植物(特に草及び/又は雑草)の抑制のための当該組成物の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性に優れ、芳香性物質の徐放性を確保し、かつ製品の意匠性を阻害しないようにできる芳香性物質保持体を提供する。
【解決手段】本発明の芳香性物質保持体の製造方法は、まず、核(C)と、低重合体(A)と、ヒノキ類から抽出された芳香性物質(D)とを用意する。低重合体(A)は、両末端にフルオロアルキル基を有しているとともに、核(C)の表面に結合可能な官能基を有するオリゴマー及び/又はコオリゴマーである。そして、核(C)、低重合体(A)及び芳香性物質(D)を混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、大気汚染といった環境への悪影響を引き起こさず、植物の生長及び耐病性を向上させ、さらに効率よく、かつ、永続的に安定した農作物生産を行うことができる植物の生育促進又は病害抑制資材を提供することである。
【解決手段】本発明は、ビール粕の炭化物にPhoma属菌類を担持させた植物の生育促進又は病害抑制資材を提供する。 (もっと読む)


本発明は、0.05〜50重量%の濃度の過酸化水素及び0.01〜60重量%の濃度の、下記式1に従う構造を有する化合物:R-O-(CH(Y)-CH2-O)n-CH2-COOH、ここでRは6〜12の炭素原子を含むアルキル基又はアルケニレン基であり、YはH又はCH3であり、nは3〜10である、を含む、殺生物性組成物に関する。式1に従う特に好ましい化合物は、Rが6又は8であり、nが3〜8である。 (もっと読む)


【課題】配合自由度に優れ、有機物などの汚れ存在下でも高い殺菌力を有する新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)モノ又はポリグリセリンモノ脂肪酸エステル、並びに、(B)有機ホスホン酸系キレート剤及びポリマー系キレート剤からなる群より選ばれる1種以上のキレート剤を含有する殺菌剤組成物。 (もっと読む)


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