説明

国際特許分類[A01N25/22]の内容

国際特許分類[A01N25/22]に分類される特許

81 - 90 / 179


【課題】殺菌即効性が高く、保存安定性にも優れる殺菌洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル基を有するグリセリルエーテル、
(B)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種以上、並びに、
(C)トリクロロカルバニリド
を含有する殺菌洗浄剤組成物であって、(A)成分と(B)成分の重量比(A)/(B)が0.25〜4である殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】暗所で抗菌性を発現する光触媒酸化チタンゾルであり、殊に銀を含有させたときにおいても、光による変色を生じない安定な光触媒酸化チタンゾル及びこれを用いたコーティング組成物を得る。
【解決手段】銀および銅並びに水酸化第四アンモニウムを含有する光触媒酸化チタンゾルである。また、バインダー中にこの光触媒酸化チタンゾルを分散してなる光触媒コーティング組成物である。
この本発明の光触媒酸化チタンゾルは、銅と水酸化第四アンモニウムを巧みに利用することにより、抗菌性の高い銀を含有させることが可能となったため、暗所での銀単独での抗菌効果は勿論、従来の紫外線殺菌を行う用途等において、本発明の光触媒酸化チタンゾルとこれら紫外線殺菌装置等とを併用することにより、より有効な抗菌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複合化剤および有用な複合体形成物質を含有する複合体を製造するための従来公知の製造および/または精製法から1以上の段階を省略する方法を提供する。
【解決手段】有用な複合体形成物質およびシクロデキストリンを含む少なくとも1種の包接複合体を製造する方法が提供され、ここで、前記方法は、(a)前記シクロデキストリンを製造し、および(b)前記シクロデキストリンを前記の有用な複合体形成物質と混合する段階を含み、前記方法は、前記シクロデキストリンを精製することなく行われる。水、少なくとも1種のデンプン、少なくとも1種の酵素、および少なくとも1種の有用な複合体形成物質を含む包接複合体を製造するために有用な組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】安定で、均一で、好ましくは水系をベースとする、活性成分配合物を提供することであり、その配合物は可能な限り高濃度の活性成分を含み、使用者にとって簡便、安全、かつ効率的な使用を可能にすることを特徴とする。特に、トリアゾール化合物(メトコナゾールなど)のレディーミックス中またはタンク混合物中での再結晶化というマイナスの影響や作用を示さない配合物を提供する。
【解決手段】難溶性のトリアゾール成分(例えばメトコナゾールおよびテブコナゾール)の溶液を調製するのに特に適したカルボン酸により、この目的を達成できる。すなわち、生物制御活性を有するトリアゾールクラスの活性成分をベースとし、かつカルボン酸を含有する組成物、ならびにこれら組成物の植物栽培における生物制御物質(バイオレギュレーター)としての使用。 (もっと読む)


【課題】液体殺生物剤中で安定化された二酸化塩素及び次亜塩素酸を提供する。
【解決手段】乳畜のための乳頭ディップとしての使用を含む種々の使用のための、安定化された二酸化塩素及び次亜塩素酸を含む液体殺生物剤。基本的に、亜塩素酸塩0.10ないし20.0質量%、酸0.1ないし3.0質量%、アルカリ剤0.10ないし2.0質量%、及び残りの水からなる安定な予防用殺生物剤。亜塩素酸塩は、酸と反応して殺菌性の二酸化塩素及び次亜塩素酸を形成する。酸成分及びアルカリ剤成分は、作成されたとき2ヶ月以上の期間の間、殺生物剤が安定となるように、溶液のpHを調節する。本開示はまた、乳牛のための安定な予防用殺生物剤の製造方法であって、該方法は、容器内で、亜塩素酸塩0.10ないし20.0質量%、酸0.10ないし3.0質量%、アルカリ剤0.10ないし2.0質量%、及び残りの水を混合すること及び該容器を密封することを含む方法を含む。この方法において、酸成分及びアルカリ剤成分は、酸からのヒドロニウムイオンの形成が相応して調節されて、密封された日から2ヶ月以上の期間の間溶液を安定化するように、溶液のpHを調節する。 (もっと読む)


【課題】従来の防蟻組成物は、防蟻性はあっても、作業者や居住者の健康にも悪影響を与えるという問題があった。これは従来の防蟻組成物のほとんどが農薬等の薬剤であること、その薬剤を揮発させることで白蟻を駆除してきたが、人もまた、その揮発物質によって健康を害されてきたわけである。
【解決手段】本発明の主成分であるほう酸塩は白蟻等の食害を防ぐが、揮発しないので人間やペットの健康に害を与えない。例え身体の中にホウ酸塩が入っても、人間や犬、猫などには腎臓があるため体外に排出できる。したがって、人やペット類には安全である。 (もっと読む)


本発明は(a)ヒドロキシカルボン酸をベースとする少なくとも1つのジアルキルアミド、および(b)少なくとも1つのバイオサイドを含む、バイオサイド組成物を提供する。該組成物は5ないし40℃の温度で長期間にわたって貯蔵した場合であっても改良された安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】食塩濃度が高い調味液などの液状食品に、チアミンラウリル硫酸塩を安定に溶解させることが可能な、チアミンラウリル硫酸塩含有粉末製剤を提供すること。
【解決手段】チアミンラウリル硫酸塩と、昆布抽出エキスとからなる粉末製剤であって、昆布抽出エキスが、昆布を、エタノールまたは含水エタノールで抽出することによって得られ、チアミンラウリル硫酸塩1質量部に対して、昆布抽出エキスを乾燥質量換算で3質量部以上の割合で含み、そして食塩を3質量%含む水溶液中に、粉末製剤をチアミンラウリル硫酸塩の濃度が100ppmとなるように添加し、4℃にて48時間放置した場合に沈殿を生じない、粉末製剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、概して、安定なS−(+)−アブシジン酸の液体および可溶性顆粒製剤ならびにこのような製剤の製造および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】木材防腐防黴処理する希釈液を繰り返し使用することにより生じる金属イオンによる汚れを防止し、かつ各種木材防腐防黴成分の安定性を向上させることを目的とする。
【解決手段】木材防腐防黴成分であるメチレンビスチオシアネート、4,5−ジクロロ−2−n−オクチルイソチアゾリン−3−オン、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートから選択された少なくとも一成分とホスホン酸型キレート剤を含有することで、他の木材防腐防黴成分の安定性に影響を与えることなく、メチレンビスチオシアネート、4,5−ジクロロ−2−n−オクチルイソチアゾリン−3−オン、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートの木材防腐防黴成分の安定性が向上し且つ希釈液の金属イオンによる着色を防止するための木材防腐防黴組成物及び安定化方法を提供することができる。 (もっと読む)


81 - 90 / 179