説明

国際特許分類[A01N25/22]の内容

国際特許分類[A01N25/22]に分類される特許

51 - 60 / 179


【課題】抗菌性組成物および抗菌性織物の加工方法の提供。
【解決手段】銀ナノ粒子、保護剤および水を含む抗菌性組成物。銀ナノ粒子の保護剤に対するモル比は1:0.995から1であり、保護剤はMCl、MBr、MI、MSおよびNHOHからなる群から選択され、ここでMはIAまたはIIA族の元素を表す、2つの抗菌性織物の加工方法。 (もっと読む)


本発明は、安定化させた過酸組成物を対象にする。金属塩およびキレート剤を含む安定化組成物は、過酸を含む組成物に加えられる。生じた安定化させた過酸組成物は、増加した保存期間および貯蔵安定性を有する。
(もっと読む)


【課題】抗菌活性が長期にわたって維持され、人体にも安全な抗菌組成物を提供する。
【解決手段】メチルグリオキサール(MGO)またはMGOを含む素材とシクロデキストリン(CD)とを混ぜ合わせ、粉末化することで、マヌカハニーまたはMGOまたはMGOを含む素材本来の抗菌活性が維持され、または高められた抗菌組成物の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定な4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含有する工業用抗菌組成物を提供する。
【解決手段】4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、水と、親水性有機溶媒または/および界面活性剤と、Aは水素またはアルカリ金属を表し、Xはハロゲン原子を、nは1から4までの整数を表す一般式(1)で示す1種以上の化合物または、αはニトロ基またはシアノ基、βとγはそれぞれ臭素原子、アミノカルボニル基、シアノ基、シアノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ハロゲン化アルキル基を表す一般式(2)で示す1種以上の化合物を含有することにより、著しく安定性を向上させた工業用抗菌組成物を得ることが可能である。


(もっと読む)


【課題】 シアゾファミドを従来の製剤方法に従って製剤化した場合、分解することがある。本発明が解決しようとする課題は、農薬有効成分であるシアゾファミドの分解を抑制し、製剤の保存安定性を改善することである。
【解決手段】 エポキシ化動植物油、非イオン系ポリオキシエチレン型界面活性剤、陰イオン系ポリオキシエチレン型界面活性剤、多価アルコール及び塩基性物質からなる群から選択された少なくとも1種の安定化剤を用いて、農薬有効成分であるシアゾファミドの分解を抑制する方法を提供する。 (もっと読む)


以下の諸工程を含む、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液の製造方法:一定量のクエン酸三銀を準備する工程;一定量のクエン酸を準備する工程、ここで該クエン酸の量は、質量基準で、該クエン酸三銀の量の少なくとも19倍である;及び該クエン酸三銀と該クエン酸とを、一定量の水中で混合して、前記濃厚溶液を製造する工程、ここで該水の量は、該濃厚溶液が、少なくとも300g/Lなるクエン酸イオン濃度を持つように選択される。少なくとも10g/Lなる銀イオン濃度を持つことを特徴とする、水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液。水、クエン酸イオン及び銀イオンを含む濃厚溶液に水を添加することにより調製される、希薄溶液。
(もっと読む)


微生物を制御するために農産物を処理するための方法および組成物が提供される。該方法は、農産物の表面をi)式RC(O)OOH(式中:Rはメチル、エチル、n−プロピル、またはs−プロピルである)の有機過酸;ii)酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、マンデル酸、および乳酸から選択される2−ヒドロキシ有機酸;および(所望により)iii)陰イオン界面活性剤を含む水性溶液と接触させることによって農産物を処理する、ここで、該水性溶液は、2.5〜6.0のpHを有する。
(もっと読む)


【課題】一部の植物で見られるBT剤の効果を低減させる原因を解明し、その影響を回避する方法及び防除剤を提供する。
【解決手段】バチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)が産生する芽胞及び/または結晶性タンパク質を殺虫成分として含有するBT剤の殺虫効果を低減化させる影響を回避する害虫の防除方法及び防除剤であって、BT剤とアルカリ性物質及び/またはタンパク質を混合施用する方法及び防除剤。 (もっと読む)


【課題】有用物質の選択分離、化学的安定化、不揮発化、徐放化、粉末化などの技術分野において極めて優れた性能を示す包接化合物用ホスト化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


[式中、R1〜R7は互いに同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、メルカプト基、アミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキル基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルコキシ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルチオ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和ジアルキルアミノ基、C1〜C8の飽和又は不飽和アルキルスルホニル基、芳香族基、アリールチオ基、アリールアミノ基などから選ばれる基を表し、Yはオキシ基、チオ基、イミノ基から選ばれる基を表す]で表されるジヒドロキシトリアジン誘導体からなる包接化合物用ホスト化合物。 (もっと読む)


トリフェニルボロン−ピリジンの総量に基づき、約0.04から約0.40重量%の2,2,6,6−テトラメチルピペリジニル−1−オキシ−ラジカル(TEMPO)を塗料に加えることによる船舶用防汚塗料のような溶液型防汚塗料中のトリフェニルボロン−ピリジン(TPBP)の安定化法。また船舶用防汚塗料のような溶液型防汚塗料、TPBPおよびTEMPOを含有する組成物も開示される。 (もっと読む)


51 - 60 / 179