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国際特許分類[A01N25/34]の内容

国際特許分類[A01N25/34]に分類される特許

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【課題】ウエットシートの基本的な性能を確保しつつ、清拭による各種プラスチックへの悪影響がないウエットシートを提供すること。
【解決手段】式(1):R1−O−R2−OH(式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基であり、R2は炭素数2〜3のアルキレン基である。)で示されるグリコール誘導体を3〜20質量%及びカチオン系殺菌剤を0.1〜5.0質量%含有する液剤が繊維シートに含浸してなる、ウエットシート。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】天然ピレトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香の提供。
【課題の解決手段】有効成分として、天然ピレトリンを0.6〜1.5質量%含有し、かつ、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを、有効成分量に対して0.3〜3.0倍量配合してなる感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】蚊などの刺咬性節足動物を忌避する組成物を開発する。
【解決手段】乳酸を11〜82%、グルコン酸またはグルコノラクトンを1〜36%、不織布に含浸させた刺咬性節足動物忌避組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い薬剤を用いた場合であっても、また蒸発し易い薬剤を用いた場合であっても、短くとも2×10分の効果保持時間において、形状を保持しつつ薬剤を蒸散し続けることのできる害虫防除体及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】繊維長が1〜50mmである繊維を含有し、かつ厚みが3〜15mmである板状保持体と、害虫を防除する薬剤とを備え、前記薬剤は、前記板状保持体及び前記薬剤の重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする害虫防除体及びそれを用いた害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】土壌への機能成分の略均一な分配を保証し、少量の散水、降雨または土壌中の水分により水溶分解し、土壌中の有害物質を吸着固定または分解することのでき、薬剤も添加可能な多機能水溶性シートを提供する。
【解決手段】水溶性シート面に、少なくとも有害成分を吸着する吸着剤を組成に含み、200メッシュを通過する粒子径の粒度を有し、平均粒度100μm以下で、その割合が粒度重量の80%を超える微細粉体を20g/m2以上含む粒子密度とした微細粉体を、水溶性のバインダーで混練して付着した多機能水溶性シート。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬包装袋を提供する。
【解決手段】 水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている水田水口に設置して使用する農薬包装袋。水分散性粒状農薬組成物が、目付けが17〜35g/mである不織布および目開きが100〜330μmであるメッシュシートからなる群より選ばれる一種以上の包装資材によって包装されている農薬包装袋を水田水口に設置する農薬の施用方法。 (もっと読む)


ノミ、マダニ、ならびに蟯虫および疥癬虫の一定の種などの血を吸うまたは血を消費する標的寄生生物を全身的に制御するために哺乳動物に経口送達するためのイミダクロプリドの薬学的に許容される殺寄生生物剤単剤組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、強力な殺虫効果を発揮できる防虫ネットの提供。
【解決手段】樹脂糸を、多数の網目3を形成するように、編んで又は織って形成された、害虫防除ネットにおいて、樹脂糸として、第1の樹脂糸1と第2の樹脂糸2とを、共に用いており、第1の樹脂糸1が、殺虫剤成分を含有しており、第2の樹脂糸2が、共力剤成分を含有している。 (もっと読む)


【課題】 水田の雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。一方、農薬有効成分である式(I)で表される化合物(明細書参照)を施用することにより、高葉令の雑草を含め、効果的に雑草が防除されることが知られているが、従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物の農薬有効成分を単に式(I)の化合物に置き換えただけでは、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られない場合がある。このようなことから、より一層、拡散が速やかに進行する農薬組成物が求められている。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(c)ポリアクリル酸塩、(d)水溶性担体及び(e)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


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