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国際特許分類[A01N41/08]の内容

国際特許分類[A01N41/08]に分類される特許

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本発明は、発芽誘導物質と抗菌剤とを含む消毒組成物であって、前記発芽誘導物質が、前記抗菌剤からの攻撃に対する病原体の感受性を増加させ、かつ、前記抗菌剤が、前記発芽誘導物質を阻害しない、消毒組成物、を提供する。本発明は、そのような消毒組成物を含む消毒ワイプ、ハンドウォッシュまたは塗布剤、および、そのような組成物を用いて表面を滅菌する方法、も提供する。
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本発明は、重量比が1:0.1〜200であるシアントラニリプロールとモノスルタップを有効成分とする殺虫組成物であって、その有効成分の含有量が2.2〜70重量%である殺虫組成物を提供する。重量が異なる溶媒と補助溶媒、乳化剤、分散剤、抗凍結剤、消泡剤、増粘剤、安定化剤、または粘結剤を添加することによって、水性乳剤、マイクロエマルジョン、懸濁化剤、 水和剤または顆粒水和剤を調製することができる。該組成物は農産物などの病害虫の防除に有効であり、特に稲の害虫防除に適用する。 (もっと読む)


【課題】新たな病害虫防除方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種以上の農薬成分を含む組成物を直接、表皮を剥いだ植物に塗布することを特徴とする病害虫防除方法。
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【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


【課題】N−ホスホノメチルグリシンの塩が溶解した水連続相に常温で固体の水難溶性農薬活性成分を懸濁させてなる、懸濁状態の安定性に優れた水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】(a)25℃で固体の水難溶性農薬活性成分、(b)N−ホスホノメチルグリシンの塩、(c)ポリオキシアルキレン アルキル エーテル リン酸エステル塩、(d)ポリオキシアルキレン ポリスチリルフェニル エーテル リン酸エステル塩、(e)増粘剤、及び(f)水を含有し、且つ前記水難溶性農薬活性成分が固体状態で水連続相に懸濁されてなる水性懸濁状農薬組成物。 (もっと読む)


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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【課題】昆虫による動物または植物への体内侵入(infestation)の制御し、そして昆虫によって伝搬される動物または植物の感染の予防し、また、昆虫による体内侵入の結果生じる感染の改善にも適用可能である解決手段の提供。
【解決手段】昆虫を制御するための組成物であって、薬学的、獣医学的、農学的または園芸学的に受容可能なキャリアとともに、アミノペプチダーゼインヒビターまたはメタロペプチダーゼインヒビターを含有し、そしてさらに、本明細書中で規定されるような強力にキレートしないペプチダーゼインヒビターを含有する、組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤成分と殺虫剤成分の組み合わせることにより、殺菌剤の有効成分量を低下させても高活性を示すことができる植物病害虫防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】成分Iとしてペンチオピラドと成分IIとして、イミダクロプリド、チアメトキサム、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン、ジノテフラン、ルフェヌロン、クロルフルアズロン、テフルベンズロン、トリフルムロン、ビストリフルロン、ブプロフェジン、シロマジン、ピリプロキシフェン、トリアザメート、フェンブタチンオキシド、ヘキシチアゾクス、アセキノシル、フェンピロキシメート、ビフェナゼート、ブロモプロピレート、エンドスルファン、インドキサカルブ、クロルフェナピル、トルフェンピラド、ピリダリル、アバメクチン、スピノサド及びエマメクチンベンゾエート等よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する植物病害虫防除組成物。 (もっと読む)


【課題】屋外などに放置、保管し、あるいは、屋外などで使用したとき、紫外線や銅イオンの影響による有効成分の分解を受けにくい殺菌殺藻剤組成物、水系の殺菌殺藻方法及び殺菌殺藻剤組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】塩素系酸化剤及びスルファミン酸若しくはその塩を含有してなり、pH13以上であることを特徴とする殺菌殺藻剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般式I
{ここで、R1は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル又は任意に置換されたアリール、であり;R2、R3、R5、R6、及びR7はそれぞれ、互いに独立して水素又は任意に置換されたアルキルであり;R4は任意に置換されたアルキルであり;XはO又はN−R7であり;そしてR8は基であり、R9は任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;R10及びR11は、それぞれ独立して水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル又は任意に置換されたアルキニルであり;R12は、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;
13は、水素又は任意に置換されたアルキル、アルケニル若しくはアルキニルであり;そしてR14は、任意に置換されたアルキル又は任意に置換されたアミノである)である}の化合物の4−プロパルギルオキシ−ベンジル誘導体、であって、それらの光学異性体及びそのような異性体の混合物を含むものに関する。これらの化合物は有用な植物保護特性を保持し、且つ有利には、植物病原性微生物、特に真菌が植物に蔓延するのを防除又は予防するために農業的な実施において利用されうる。
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