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国際特許分類[A01N43/08]の内容

国際特許分類[A01N43/08]に分類される特許

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本発明は、細菌の生物的防除の分野に関する。より詳細には、本発明は、γ−カプロラクトン(GCL)及び4−ヘプタノリド(HTN)等の、NAHLを不活化する細菌の増殖を促進する化学物質の同定、並びに土壌添加剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規スピロ環式テトロン酸誘導体


(R、R及びRは、本明細書中に定義されている。)に関する。本発明は、前記誘導体を作製するための幾つかの方法及び有害生物駆除剤としてのその使用にも関する。
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【課題】
本発明の目的は、多種類の微生物に対して有効な優れた抗菌剤を提供することである。
【解決手段】
本発明者等は、上記課題を解決するため鋭意研究を行った結果、下記一般式(1)で示される化合物が優れた抗菌活性を有していることを見出し、本発明を完成した。
【化1】


(式(1)において、R1は、炭素数1〜18の分岐を有してもよいアルキル基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又はフェノール性水酸基の保護基を示す。) (もっと読む)


【課題】 鳥の鳥類忌避具上の停留を防止できる効果を有しつつも、鳥に対して与えるストレスが小さいという効果を有する鳥類忌避具を提供する。
【解決手段】 平板状の基部1と、基部1の上面に設けられる複数条の突条部2,…とを備える鳥類忌避具であって、各突条部2,…は、同一または略同一の高さ寸法に設定され、且つ所定の間隔で並列に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Aは酸素原子、窒素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれるヘテロ原子を有していてもよい芳香族環式基を表し、該芳香族環式基は式(I)におけるカルボニル基と結合する位置に隣接する位置がR1で置換され、更にハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよい。R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基又はハロゲン原子を表す。〕で示されるフェネチルアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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ネオニコチノイド、ピレスロイド、ブテノリド、ケトエノール、フェニルピラゾールのクラスから得られる活性因子又は殺真菌剤を含有する作物保護剤は、補助剤によって、土壌適用に関して改善される。本発明は、対応する方法及び適切な組成物に関する。 (もっと読む)


【課 題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の優れた特性を備えた除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類と、これ以外の除草活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】薬害軽減剤及びそれを含有する除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)2−{2−クロロ−4−メシル−3−〔(テトラヒドロフラン−2−イルメトキシ)メチル〕ベンゾイル}シクロヘキサン−1,3−ジオンと、
(b)ベンゾイソチアゾリノン誘導体、ベンズアミド誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、ベンゾオキサゾリノン誘導体、ベンゾオキサジン誘導体、チアジニル、イソプロチオラン、ヘキサメチレンテトラミン、シュウ酸カリウム及びバニリン誘導体より成る群から選ばれる少なくとも1種の薬害軽減作用物質を組み合わせて成る薬害軽減された除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、a)1つ又はそれ以上の農薬活性物質、特に防カビ剤、殺虫剤、植物成長調節剤、除草剤及び薬害軽減剤のグループからの農薬活性物質、b)1つ又はそれ以上の、少なくとも5個の炭素原子を有するアルコール系溶媒、c)1つ又はそれ以上の非アルコール系溶媒、d)1つ又はそれ以上のアニオン界面活性剤、及びe)1つ又はそれ以上のノニオン界面活性剤、を含む濃厚マイクロエマルションに関する。本濃厚マイクロエマルションは、作物保護の分野に適している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物及び本文中に引用されている活性成分(1)から(3)を含有する活性成分の新規組み合わせに関し、前記組み合わせは優れた殺虫及び/又は殺ダニ特性を有する。

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