国際特許分類[A01N43/08]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの (8,372) | 異項原子として1個またはそれ以上の酸素または硫黄原子のみをもつ環を有するもの (1,131) | 1個の異種原子をもつもの (883) | 5員環 (463) | 異項原子として酸素をもつもの (204)
国際特許分類[A01N43/08]に分類される特許
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イミデート化合物およびその有害生物防除用途
【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔Zは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、Gは-A1-R1基等を表し、Xは-A2-R4基等を表し、X0は-A3-R6基等を表し、M1はハロゲン原子、水素原子等を表し、A1、A2およびA3は硫黄原子等を表し、R1は置換されていてもよいC1−C20鎖式炭化水素基等を表し、R4およびR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等、-Q基、-T1-Q基等を表し、Qは置換されていてもよい環構成原子数が3〜14の炭素環基等を表し、T1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C6アルカンジイル基等を表す。〕で示されるイミデート化合物は、有害節足動物に優れた防除効力を有する。
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新規の除草剤
置換基が請求項1に規定されるとおりである式(I)の化合物は除草剤としての使用に適切である。
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オキサスピロ環式スピロ置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体
本発明は、式(I)
〔式中、W、X、Y、Z、A、B、D、Q1、Q2及びGは、上記で与えられている意味を有する。〕の新規オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体、それらを調製するための数種類の方法、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらにまた、選択的除草剤組成物にも関し、ここで、該除草剤組成物は、一方では、オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体を含有し、もう一方では、栽培植物の適合性を改善する化合物を含有している。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と必要に応じて浸透促進剤を添加することにより、式(I)の化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強させることにも関する。
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殺真菌性のN−シクロアルキル−ベンジル−チオカルボキサミドまたはN−シクロアルキル−ベンジル−N’−置換アミジン誘導体
本発明は、式I
(式中、Aは、炭素に結合した、不飽和または部分飽和の5員ヘテロシクリルを表し、Tは、S、N−Ra、N−ORa、N−NRaRbまたはN−CNを表し、Z1は、C3−C7−シクロアルキルを表し、Z2、Z3、Xおよびnは、様々な置換基を表す。)のN−シクロアルキル−ベンジル−チオカルボキサミドまたはN−シクロアルキル−ベンジル−N−置換−カルボキシミドアミド誘導体、これらの調製の方法、特に殺真菌剤組成物の形態での殺真菌剤活性剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの化合物または組成物を用いた特に植物の植物病原性真菌類の防除のための方法に関する。
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殺真菌剤N−6員縮合(ヘテロ)アリール−メチレン−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体
本発明は、すべて、式I
(式中、Aは、炭素に結合した5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、O、S、N−Rc、N−ORd、N−NRcRdまたはN−CNを表し、Z1からZ3およびBは、芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリールを表す。)のN−(芳香族、6員、縮合、(ヘテロ)アリール−メチレン)−N−シクロアルキルカルボキサミド誘導体、これらのチオカルボキサミドまたはN−置換カルボキサミド類似体、これらの調製の方法、(特に殺真菌剤組成物の形態での)殺真菌剤活性剤としてのこれらの使用、ならびにこれらの化合物または組成物を使用した(特に植物の)植物病原性真菌類の防除のための方法に関する。
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殺菌剤N−シクロアルキル−N−二環式−カルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)
[式中、Aは、炭素で結合した5員ヘテロシクリル基を表し;Tは、O、S、N−Ra、N−ORa、N−NRaRb又はN−CNを表し;Z1は、C3−C7−シクロアルキル基を表し;Xは、N又はCZ7を表し;Z2、Z3、L1及びL2は、さまざまな置換基を表す]で表されるN−シクロアルキル−N−二環式−カルボキサミド、チオカルボキサミド又はN−置換カルボキシイミドアミド誘導体、それらを調製する方法、調製用の中間体化合物、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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除草剤組成物
【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】
とダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル、スプロカルブ及び化合物(B)の中から選ばれる1種以上の化合物とを有効成分として含有する除草組成物。
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稲作に施用するためのベンゾイルシクロヘキサンジオン群からの相乗的作物耐性除草剤の組み合わせ
ベンスルフロン−メチル、ベンゾビシクロン、ブロモブチド、シハロホップ−ブチル、エトキシスルフロン、フェノキシプロップ−P−エチル、フェントラザミド、ピラゾリナート、ピリミスルファン、スルコトリオン、テフリルトリオン、テンボトリオン、及び場合によりイソキサジフェン−エチルを含む除草剤の組み合わせが開示されている。該組み合わせは、個々に施用される除草剤と比較して驚くべき効果を有する。 (もっと読む)
ストリゴラクトン誘導体と殺虫剤化合物を含んでいる殺有害生物剤組成物
少なくとも一般式(I)又は(II)で表されるストリゴラクトン誘導体(a)及び殺虫剤化合物(b)を1/1〜1/1013の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物;付加的な殺菌剤化合物もさらに含んでいる組成物;この組成物を使用することによって、作物の有害生物及び病害と予防的又は治療的に闘う方法並びに作物の収量を増大させる方法。
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殺真菌物質の組合せ
本発明は、不所望な植物病原性真菌類を防除するのに極めて好適である、既に知られている殺真菌剤N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、メタラキシルおよびストロビルリン(3)を含有する新規な活性物質の組合せに関する。本発明はさらに、植物または栽培品種の植物病原性真菌類を治癒的または予防的に処理する方法、特に種子、例えば穀類の種子を処理する方法および前記処理された種子に関する。 (もっと読む)
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