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国際特許分類[A01N43/08]の内容

国際特許分類[A01N43/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、有効な抗寄生虫剤であるオキシムエーテル誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本明細書中の、環境における内部寄生虫および/または外部寄生虫を制御するのに有用なトリフルオロメタンスルホンアニリドオキシムエーテル化合物、それらを製造する方法、および本発明の化合物を使用してインビボまたはエキソビボで寄生虫感染を処置する方法を、詳細に提供することで解決された。一実施形態では、本発明は、上記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、適当なキャリアと共に使用する本発明の化合物または本発明の化合物の組み合わせの有効量を含有する。 (もっと読む)


【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】除草活性成分であるベンゾイルシクロヘキサンジオン系除草剤および非水溶性固体担体の炭酸カルシウムを用いた農薬粒剤において、除草効果が十分に発揮され、かつ、保存安定性に優れた農薬粒剤に関する技術を提供すること。
【解決手段】上記の農薬粒剤に リグニンスルホン酸塩およびジメチルポリシロキサンを含むことによって長期保管後も除草活性成分の安定性に優れる。また、除草活性成分の効果が十分に発揮されるため、除草効果も高い。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Aは、炭素で結合した不飽和又は部分的飽和の置換されているか又は置換されていない5員ヘテロシクリル基を表し、Tは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Bは、1〜4のC−C−アルキル基で置換され得る非芳香族炭素環を表し、並びに、X、Z、Z及びZは、さまざまな置換基を表す〕で表されるN−(フェニルシクロアルキル)カルボキサミド又はN−(ベンジルシクロアルキル)カルボキサミド又はそのチオカルボキサミド誘導体、それらを調製する方法、中間体化合物の調製、殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、特に、殺菌性組成物の形態における殺菌剤活性因子としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に、植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】 除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】
活性成分として、(a)フルフェナセットと、(b)リニュロン、オキサジアルギル、プロメトリン、フルミオキサジン、イマザモックス、ベンタゾン、プロポキシカルバゾン、DCMU、ペンディメタリン、フルルタモン、クロロIPC、インダノファン、オキサジアゾン、ベンフレセート、メトラクロール、アラクロール、フェノキサプロップエチル、エトキシスルフロン、DBN、MCP−Na、ピコリナフェン、フルアジホップ、S−メトラクロール、セトキシジム、ブタミホス、プロピザミド、ビアラホス、パラコート、ピロキサスルホン、ジフルフェニカン及びジクワットより成る群から選ばれる少なくとも一種を含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】除草剤が与える薬害を十分に軽減することができる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)除草剤と(b)薬害軽減作用を示す物質とを含み、薬害軽減作用を示す物質が、イソプロピルベンジルアルコール、イソプロピルベンジルアミン、p−クミン酸、イソプロピルアニリン、クメンヒドロペルオキシド、トリメチルベンジルアルコール、ジイソプロピルアニリン、トリイソプロピル安息香酸、メントール、p−メンタンなどの特定の化合物より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする薬害軽減された除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、R、R、R、XおよびGは上で示した意味を有する。)の化合物の殺虫剤および/または殺ダニ剤および/または殺真菌剤としての使用に関する。
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下記式(I):
[式中、置換基は請求項1に定義される通りである]で表される化合物は、除草剤としての使用のために適切である。

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