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国際特許分類[A01N43/12]の内容

国際特許分類[A01N43/12]に分類される特許

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本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除に有用な新規な化合物及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除方法を提供する。
【解決手段】式Iの殺虫性(ジハロプロペニル)フェニルアルキル置換ジヒドロベンゾフラン及びジヒドロベンゾピラン誘導体及び農業上許容し得るそれらの塩、それらを含む組成物及び害虫やダニの駆除におけるそれらの使用
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【課題】新規な農薬、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[W1及びW2は酸素原子又は硫黄原子、Xはハロゲン原子等、YはC1〜C6アルキル等、R1はC1〜C12アルキル等、R2及びR3は水素原子等、R4はC1〜C6アルキル又はC1〜C6ハロアルキル等、R5はフェノキシ(C1〜C6)ハロアルキル等、R6は水素原子、C1〜C12アルキル等、Zはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等、m及びnは0〜4の整数、p1は1〜5の整数を表す。]で表される置換ベンズアニリド化合物又はその塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】各種作物の病原菌に対して広い病害防除スペクトラムを示し、深刻化している耐性菌問題を解決する新しい殺菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1、R2、R5およびR10はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表し、R3、R4、R6、R7、R8およびR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表すか、あるいは互いに結合している炭素原子を含む炭素数3〜6のシクロアルキル基を表し、Qはアリール基およびヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【課題】幅広い殺草スペクトラムを持ち高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の提供。
【解決手段】式(I);


(Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、2−クロロ−3−[2−クロロ−5−(4−ジフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4−フルオロフェニル]プロピオン酸、その塩又はそのアルキルエステルとを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】各種作物の病原菌に対して広い病害防除スペクトラムを示し、深刻化している耐性菌問題を解決する新しい殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表し、R2及びR5はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表し、R3、R4はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表すか、あるいは互いに結合している炭素原子を含む炭素数3〜6のシクロアルキル基を表し、R6、R7、R8及びR9はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表し、R10は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等の置換基を表し、Aは酸素原子または硫黄原子を表し、Qはアリール基またはヘテロ環を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた水中崩壊性、分散性を有し、経時劣化の少なく、製造も容易な農薬用顆粒水和剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の農薬活性成分と水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはその塩を配合する。水膨潤性のカルボキシメチルセルロースまたはその塩は、グルコース残基当たりのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.50好適であり、また1%水懸濁液粘度は5〜1000mPa・sであることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 長期保存後も優れた懸濁安定性を示す、すなわち長期保存中において分散質が沈降し分離することのない、長期保存安定性に優れる水性懸濁製剤を提供することである。
【解決手段】 農薬活性成分、下記式(I)に示す構造のジアリールアルカン、界面活性剤、天然水溶性高分子化合物および水よりなることを特徴とする水性懸濁製剤である。
【化1】


(式中、R1はメタンまたはエタンから誘導される2価の基であり、R2は直鎖状もしくは分岐状のブチル基を示す。) (もっと読む)


【課題】従来の水性懸濁製剤が有していた、沈降物が固くなり、容易に再分散しないといった欠点のない、長期保存安定性があり、かつ再分散性の高い水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、結晶セルロース、界面活性剤および水を含有することを特徴とする、水性懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】従来の水性懸濁製剤が有していた、沈降物が固くなり、容易に再分散しないといった欠点のない、長期保存安定性があり、かつ再分散性の高い水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、結晶セルロース、水溶性高分子化合物および水を含有することを特徴とする、水性懸濁製剤。 (もっと読む)


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