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国際特許分類[A01N43/50]の内容

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【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】 植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い殺菌効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物の少なくとも1種と、(b)ポリオキシン(polyoxins)を有効成分として混合使用することにより、各化合物を単独で使用した場合に比して、さらに優れた農園芸用殺菌剤組成物を提供し、植物病害を防除する。 (もっと読む)


【課題】 各種の植物病害に対して安定した高い防除効果を有する農園芸用殺菌剤及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


【0001】
[式中、Rはヒドロキシで置換されてもよいアルキル又はアルケニルであり;R2は水素原子、アルキル、ベンジル又はフェニルである]で表される1,2−置換イミダゾール誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤及び該1,2−置換イミダゾール誘導体を農園芸用植物に施用することから成る植物病害の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 各種植物病害に対して安定した高い防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R及びRは各々独立に水素原子、置換可アルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;Rは水素原子、置換可アルキル、置換可ベンジル、置換可フェニルなどであり;Xはハロゲン原子である]で表される1,2,3−置換イミダゾリウム塩を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 より優れた植物病害防除効果、特に植物病害を予防及び/又は治療する効果を格段に向上させた農園芸用殺菌剤組成物及びその組成物を用いる植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


(式中、RはC1-6アルキル基またはC1-6アルコキシ基であり、nは1〜5の整数である)で表されるイミダゾール系化合物と、(b)フルトラニルとの相乗有効量を含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


細菌のバイオフィルムの形成を阻害又は予防するのに使用の有機化合物について記載する。
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本発明は、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、を含む除草性組成物に関する。本発明は、特定的には、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、c) 除草剤C.1群〜C.8群、すなわち、C.1 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS阻害剤)の群に属する除草剤、C.2 プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤(PPO阻害剤)の群に属する除草剤、C.3 オーキシンの群に属する除草剤、C.4 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤(HPPD阻害剤)の群に属する除草剤、C.5 フィトエンデサチュラーゼ阻害剤(PDS阻害剤)の群に属する除草剤、C.6 光化学系II阻害剤(PSII阻害剤)の群に属する除草剤、C.7 マイクロチューブリン阻害剤の群に属する除草剤、及びC.8 極長鎖脂肪酸の合成の阻害剤(VLCFA阻害剤)の群に属する除草剤から選択される少なくとも1種のさらなる除草剤Cと、を含む除草性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 水難溶性の農薬の有効成分化合物を含む農薬水性懸濁剤組成物中に、オルガノシリコーン系界面活性剤を添加し効力の増強と製剤化を図ると、(1)組成物の粘度が上昇する、(2)散布液調製時にオルガノシリコーン系界面活性剤に起因する大量の泡が発生し易い等の問題があり、組成物の計量及び散布液の調製が難しかった。
【解決手段】 (a)水難溶性の農薬の有効成分化合物、(b)オルガノシリコーン系界面活性剤、(c)粘度軽減剤、(d)消泡剤、(e)pH調整剤及び(f)分散剤から成ることを特徴とする農薬水性懸濁剤組成物を提供することにより、組成物の増粘が抑制され、計量がしやすく、また、水希釈時に泡が発生しにくく、散布液の調製が容易となる。 (もっと読む)


本発明は、ハロアルキニル化合物、アゾール、及び不飽和のカルボン酸若しくはスルホン酸を含む抗変色菌組成物を提供する。本発明の組成物は、木材及びその他のセルロース基材の保護、特に防カビ剤活性の提供、に驚くほど効果的である。本発明はまた、木材及びその他のセルロース基材を前記組成物で処理する方法も提供する。
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