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国際特許分類[A01N43/50]の内容

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【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、高い洗浄力を有する殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物および非イオン界面活性剤を含有し、かつ、pHが7〜12である水溶液からなる殺菌洗浄剤組成物を提供する:


(I)[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、第四級アンモニウム塩および/またはビグアナイド系殺菌剤に抵抗性を有する微生物に対しても殺菌効果を有し、かつ、それ自体に対する薬剤抵抗性菌が発生し難い殺菌剤組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物およびトリエタノールアミンを含有する殺菌剤組成物を提供する:


(I)
[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者および使用者に対して安全性が高く、安価な農園芸用高温ストレス耐性付与剤およびそれを用いた高温ストレス耐性付与法を提供することを課題とする。
【解決手段】植物のアミノ酸代謝を変化させる活性を有するバリン、ロイシン、α−ケトイソ吉草酸をはじめとする分岐鎖アミノ酸、並びに、それらの生合成経路および消費経路における中間体や、チフェンスルフロンメチル、イマザピル、ビスピリバックナトリウム塩をはじめとする分岐鎖アミノ酸合成酵素阻害物質、またはグリホサートをはじめとする芳香族アミノ酸合成酵素阻害物質を植物に施用することにより、高温ストレス耐性を付与する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用液剤として安全性の高いカチオン性抗菌剤を使用するとともに、洗浄効果を維持・増進させうるアニオン性界面活性剤を併用しても、それぞれの所期の目的を達成できる新規な液剤を提案すること
【解決手段】(a)ポリクオタニウム−4、ポリクオタニウム−6、ポリクオタニウム−11、ポリクオタニウム−16、ポリクオタニウム−22とからなる群より選ばれた少なくとも一種のカチオン性抗菌剤と、(b)アニオン性界面活性剤と、(c)ノニオン性界面活性剤とを含み、前記(b)成分が0.005〜1.0w/v%であり、(b):(c)が1:0.05〜1:200の比率で含有することを特徴とするコンタクトレンズ用液剤。 (もっと読む)


【課題】 圃場に定植されたアブラナ科野菜の根こぶ病を防除するためには、定植前の苗に予め、薬剤を処理したり、土壌に薬剤を処理する必要があるが、天候や土壌条件によっては防除できない場合があった。また、殺菌性化合物を高濃度で処理すると、薬害や作物残留の問題が発生した。本発明が解決しようとする課題は、前記課題を解決すべく、簡便で、薬害や作物残留の問題が発生しない根こぶ病防除方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、圃場に播種した後又は定植した後のアブラナ科野菜に、シアゾファミドを施用して根こぶ病を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、Qは、CR5=CR6、S、O又はNCH3を、R1は水素、ハロゲン原子等を、R2は塩素置換チアゾリル、ピリジル等を、CR5、CR6は水素又はフッ素等を、nは、0〜3のいずれかの整数を表す。]で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ等からなる群。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水への溶解性に優れる、低コストで取り扱い性に優れた殺藻剤及び殺藻・殺菌剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、N−クロロ−2−ピロリジノンを含有することを特徴とする殺藻剤、並びに、下記式(I)で表される環状のN−クロロ化合物又はN,N’−ジクロロ化合物から選ばれる1種以上を含有することを特徴とする殺藻・殺菌剤に関する。
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【課題】食肉および/または食肉製品として消費するために四足食肉動物を殺菌処理する方法を提供する。
【解決手段】I)(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と動物の外表面を少なくとも1回接触させること(このような接触は動物を屠殺する過程で、放血により屠殺する前に少なくとも1回行われる);またはII)動物の枝肉を(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と放血後に接触させること;またはIII)枝肉由来の少なくとも1つの生肉製品および/または少なくとも1つの加工肉製品を接触させることを含む方法。この接触は、I)、II)、およびIII)の各々において1回以上実施可能である。このような方法を使用する場合、相当な利点がある。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R2は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基を表し、G1は窒素または−CR5=を表し、R3は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R4は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、Qは酸素等を表し、CycはC3−C8シクロアルキル基等を表し、Aは単結合等を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


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