説明

国際特許分類[A01N43/50]の内容

国際特許分類[A01N43/50]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N43/50]に分類される特許

21 - 30 / 315


【課題】1種以上の金属/ポリマー錯体を含み、かつ消耗方法を使用する布地仕上げに好適である組成物を提供する。
【解決手段】布地を処理するための抗微生物組成物であって、当該抗微生物組成物は液体であり、かつ当該抗微生物組成物は水と金属/ポリマー錯体とを含み、当該組成物のpHは6.5以下であり、前記金属/ポリマー錯体の濃度は当該組成物の重量を基準にして0.005重量%〜0.1重量%であり、前記金属は銅、銀、金、錫、亜鉛およびこれらの組み合わせから選択される組成物。及び、消耗方法を用いる布地を仕上げる方法。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、ファモキサドン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン、N−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド及びフェナミドンからなる群。 (もっと読む)


【課題】バイオナノカプシドを用いた有害藻類の制御方法を提供する。
【解決手段】1)赤潮及び緑潮現象を起こす有害藻類を採取して培養する工程と、2)前記培養された有害藻類に特異性があるウイルスを選別する工程と、3)前記選別されたウイルスのカプシド遺伝子をクローニングする工程と、5)前記クローニングされた遺伝子を組換え酵母ライブラリを製造してナノカプシドを大量産生する工程、及び6)前記大量産生されたナノカプシドに殺藻物質を搭載する工程、及び7)前記殺藻物質が搭載されたナノカプシドを海洋に散布する工程とを含むことを特徴とする。有害藻類制御方法は、赤潮または緑潮現象を起こす特定藻類に特異性があるウイルスを用いて特定藻類にのみ選択的に影響を及ぼすようにすることで、既存の黄土散布法やその他の赤潮現象防止方法の問題点である海洋生態系に及ぼす副作用を根本的に無くす効果が期待される。 (もっと読む)


【課題】動物上のノミ、シラミ又はハエのような寄生虫の皮膚的抑制のために特に適しており、低温(−30℃の低温まで)におけるその優れた保存安定性により傑出している、皮膚適用のための新規な水−含有調剤を提供する。
【解決手段】a)1〜20重量%の濃度における昆虫のニコチン性アセチルコリンレセプターのアゴニストもしくはアンタゴニスト;b)2.5〜15重量%の濃度における水;c)少なくとも20重量%の濃度におけるアルコール、又は場合により置換されていることができるピロリドンの群からの溶媒;d)5〜50.0重量%の濃度における環状カーボネートもしくはラクトンの群からの溶媒;e)場合により、調剤の全重量に関して0.025〜10重量%の濃度における増粘剤、展延剤、着色剤、酸化防止剤、噴射剤、防腐剤、乳化剤及び乳化剤の群からの他の添加剤を有する動物の皮膚上の寄生虫及びダニを防除するための水性調剤。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射の影響によって銀イオンが還元等して変色することがなく、塩化物イオンなどによって銀イオンを含む化合物が析出・沈殿したりすることがなく、且つ高粘度である、水性殺菌・抗菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 銀−ヒスチジン錯体を含有するpHが9.5〜13で、500mPa・s以上の高粘度の水性殺菌・抗菌剤組成物を得る。本発明の水性殺菌・抗菌剤組成物を、水性樹脂等に添加して殺菌性または抗菌性に優れた水性樹脂組成物または塗料を得る。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性に優れた繊維用抗菌柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示される第4級アンモニウム塩(A)および柔軟性付与成分(B)を含有することを特徴とする繊維用抗菌柔軟剤組成物である。
【化1】


[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に炭素数が1〜22の脂肪族炭化水素基;R3は、炭素数1〜22の脂肪族炭化水素基、炭素数7〜22のアリールアルキル基または炭素数8〜22のアリールアルケニル基;R4は炭素数8〜22の脂肪族炭化水素基;fは1〜3の整数、Xf−はf価の超強酸アニオンを表す。] (もっと読む)


【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルム、綿状の大量のスラッジまたは大量の生物学的活性スラッジを水システムから除去するための方法を提供する。
【解決手段】1以上の塩素化ヒダントイン、例えばジクロロまたはモノクロロジアルキルヒダントインを水システムに加えることを含む。代わりに、塩素化ヒダントインを、塩素源およびアルキル化ヒダントインを水システムに別々に加えてその場で形成させてもよい。太陽光にさらされたときの塩素化ヒダントイン溶液の著しい光安定性のために特に有利である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される有機硫黄化合物と、共力剤とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】 植物病害に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 (a)3−(2,3,4−トリメトキシ−6−メチルベンゾイル)−5−クロロ−2−メトキシ−4−メチルピリジンと、(b)アゾール系化合物、モルフォリン系化合物、ピリミジナミン系化合物、有機塩素系化合物、イミダゾール系化合物、抗生物質、ピペリジン系化合物及びベンゾフェノン系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物を提供する。また、前記殺菌剤組成物を植物に施用することを特徴とする植物病害の防除方法を提供する。 (もっと読む)


21 - 30 / 315