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国際特許分類[A01N43/56]の内容

国際特許分類[A01N43/56]に分類される特許

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殺菌有効量のa)式IAおよび/またはIBの化合物、ならびに(b)エポキシコナゾール、プロチオコナゾール、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン、ペンチオピラド、イソピラザム、ビキサフェン、ボスカリド、プロクロラズ、クロロタロニル、イソ酪酸(3S,6S,7R,8R)−8−ベンジル−3−[(3−イソブチリルオキシメトキシ−4−メトキシピリジン−2−カルボニル)−アミノ]−6−メチル−4,9−ジオキソ−[1,5]ジオキソナン−7−イルエステル、および(5,8−ジフルオロキナゾリン−4−イル)−{2−[2−フルオロ−4−(4−トリフルオロメチルピリジン−2−イルオキシ)−フェニル]−エチル}−アミンからなる群から選択される少なくとも1つの殺菌剤を含有する殺菌剤組成物により、選択された菌類を相乗作用的に防除する。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する式I:


の複素環式化合物、ならびに式Iの化合物またはその塩もしくはN−オキシドを使用して細菌を制御する方法に関し、式中、Aは、x−C(R1011)−C(=O)−、x−C(R1213)−C(=S)−、x−O−C(=O)−、x−O−C(=S)−、x−N(R14)−C(=O)−、x−N(R15)−C(=S)−、x−C(R1617)−SO2−、またはx−N=C(R30)−であり、各々の場合において、xは、R1に結合される結合を示し、Tは、CR18またはNであり、Y1、Y2、Y3、およびY4は、独立して、CR19またはNであり、Qは、OまたはSであり、nは、1または2であり、pは、1または2であるが、nが2であるとき、pは1であることを条件とする。R1は、フェニル、ピリジル、イミダゾリル、またはピラゾリルであり、ここでフェニル、ピリジル、イミダゾリル、およびピラゾリルは、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基によって各々任意に置換され、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R10、R11、R12、R13、R16、R17、R18、R19、およびR30は、各々独立して、水素、ハロゲン、シアノ、C1−C4アルキル、またはC1−C4ハロアルキルであり、R8、R14、およびR15は、各々独立して、水素またはC1−C4アルキルであり、R9は、フェニル、ベンジル、または基(a):


であり、ここでフェニル、ベンジル、および基(a)は、独立してC1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、およびアミノから選択される1から3個の置換基で各々任意に置換される。
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本発明の目的は、殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なカルボキサミド類を提供することである。式(I)(各置換基は、明細書に記載のとおり)で示されるカルボキサミド類、ならびにこれらの殺虫剤および動物寄生虫防除剤としての利用が開示されている。

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(a)式1
【化1】


[式中、
は、Rから独立して選択される最大で5個までの置換基で任意に置換されるフェニル、または、Rから独立して選択される最大で4個までの置換基で任意に置換されるピリジニルであり;
は、C〜Cハロアルキルであるか;またはハロゲンおよびC〜Cアルキルからなる群から独立して選択される最大で2個までの置換基で各々が任意に置換されるチアゾリル、ピリジニルまたはピリミジニルであり;
各Rは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cハロアルコキシ、C(R)=NORまたはQであり;
各Rは、独立してC〜Cアルキルであり;
ZはCH=CHまたはSであり;そして
各Qは、独立して、ハロゲン、シアノ、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜CアルコキシおよびC〜Cハロアルコキシからなる群から独立して選択される3個以下の置換基で各々が任意により置換されたフェニルまたはピリジニルである]の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、そのN−オキシドおよび塩;
ならびに
(b)少なくとも1つの有害無脊椎生物防除剤
を含む組成物が開示されている。
有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効な量の本発明の組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】優れた特性を有する被覆農薬粒剤及び該被覆農薬粒剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】非吸水性の核粒子、該核粒子の周囲に形成された農薬成分を含有する農薬成分保持層、及び該農薬成分保持層の周囲に形成されたポリウレタン樹脂を含有する被覆層から構成されてなる被覆農薬粒剤であって、該農薬成分保持層に含有される農薬成分と異なる農薬成分が、該被覆層に含有されてなるか、該被覆層の外側に設けられた第2農薬成分保持層に含有されてなる被覆農薬粒剤は優れた溶出制御特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての一般式(I)で表される4−(3−アルキルチオベンゾイル)ピラゾール類に関する。該式(I)において、X、Y、R、R、R及びRは、水素などの基、アルキルなどの有機基及びハロゲンなどの他の基を表す。
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本発明は、除草剤としての使用に好適である、式(I)の化合物に関し、式中、Gは、水素、もしくは農業的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、または潜在性基であり、Qは、O、NおよびSから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する、非置換もしくは置換C3−C8飽和もしくは単不飽和ヘテロシクリルであるか、あるいはQは、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり、mは、1、2、または3であり、Hetは、任意で置換される単環式もしくは二環式芳香族複素環であり、前記化合物は、任意で、その農学的に許容される塩である。

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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)、(c)、(d)および(e)を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(a)農薬活性成分、(b)樹脂、(c)スルホン酸塩の縮合物、(d)界面活性剤(但し、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを除く。)、(e)水。
(c)スルホン酸塩の縮合物としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物またはフェノールスルホン酸塩ホルマリン縮合物が好ましい。(d)界面活性剤としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステルまたはポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステル塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


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